卍1 (一社)弘前芸術鑑賞会のメイン事業、「リーディングライブ  卍の城物語」の公演が、昨日と今日、行われた。僕もこの公演には、いささか関わっている。
     知坂先生原作の、津軽為信がこの地方を統一した物語を、ドラマリーディングという手法で舞台化したものだ。映像や生音をふんだんに使った演出で、故郷の歴史を、面白く楽しく知ることができる。エンターテイメントではあるが、教育的側面も持った作品だと思っている。
    だから、利益云々は抜きにして、出来るだけ多くの人に観てもらいたい。そう考えて、日頃から活動を続けてきた。
     その点では、今年は、昨年までより、お客様の数が多かったように思う。特に、今日の昼の部では、開場時間前から、入り口には長蛇の列が出来た(大げさかなぁ?)
      もっとも、昨年までは会場が市民会館の大ホール。今年は文化センター。同じ300人の入場でも、1300人収容のホールと500人のそれとでは、受けるイメージが違う。それだけのことかもしれないが、空席が少なければ、主催する側としては、満足感がある。
     その上、今回は、若い観衆が多かった。ある看護学校の学生さん達が団体で来ていただいた。今年で3回目の公演になるが、少しずつ僕らの狙いが叶いつつある。
    卍本 僕は、会場入り口で、原作他、関連図書を販売した。舞台や映画を観て、その内容をより深く知りたいと感じた人に、その場で書籍を提供することは、これまた儲け云々は別にして、意義のあることだと考える。これまでも機会があればそうしてきた。これからも、何か催し物があって、本の販売を考えている方がいたら、是非声をかけていただきたい。
     「卍の城物語」は、来年も上演する。第4話となる。近くなったら、このブログで紹介する。どうぞご期待ください。(6458)