小なりとはいえ、弘前読書人倶楽部も、一端の組織である。会則もあれば役員もいる。定まったルールで運営しなければならない。今日は、平成30年度決算の監査会が行われた 。
 法人格も持たない、任意団体である。監事は外部の人ではない。二人とも、会員である。
 とは言え、この二人が厳しい。当り前の話かもしれないが、帳面の一字一句、領収書の1枚1枚を、細かくチェックする。
 たかだか、会員数100名足らずの決算監査に、1時間40分以上も費やした。それはそれで、有り難い話でもある。それだけ監査して、適正だと認めて貰えれば、それ以上心強いことはない。
 監査の間、代表たる僕は、ただ傍に座っている。時折飛んでくる質問には、専従スタッフのNさんが、丁寧すぎるくらい丁寧に説明する。
 僕は、ただ横に座っている。早く終わって、懇親会に移りたいなぁと、ただそれだけの思いで、座っていた。
 無事に、監事のお二方の承認をいただいて印をついて貰った。ただ座っていただけなのに、それだけで、一仕事を終えた気分だ。
 さぁ、懇親会だ。冷蔵庫からビールを出して、予め用意していた弁当を出す。そのビールの一口目の、なんと美味しいことよ。
 あとは、四方山話である。監事2人、副代表のKuさん、会計理事のSさん、事務局のNさん、そして僕の6人で、しばし歓談をした。最後は、俳号南州さんと、俳句談義をして帰ってきた。
 4月末から続いた総会ラッシュも、そろそろフィナーレを迎える。中でも、自分が代表を務める弘前読書人倶楽部の総会は、メインイベントと言ってもいい。
 6月23日午後4時からである。記念ブックトークは、東奥日報社弘前支社長のM谷さん。
 総会は、さすがに会員以外には議決権はないが、ブックトークは、誰でも聞くことができる。というか、それを機会に、このブログの読者にも、是非会員になっていただきたい。
 何はともあれ、まだ来たことがない人は、一度遊びにきてみて欲しい。ブックトークを聞くだけでも、間違いなく面白いと思う。その上、ワインまで出るとなれば・・・。(4922)