タブレット端末導入に向けて、弘前市議会が動き始めた。
 実はこれまでも2度、理事者に対して、予算要求をしている。でも、2回とも撥ねられてきた。
 理事者側の言い分は、何に使うのか? どんな効果があるのか? セキュリティーはどうするのか? といったことだったらしい。もっともと言えばもっともではある。
 そこで、そういった指摘された課題に明確な方向を示すべく、先の定例会で、「タブレット端末導入協議会」が設置された。成り行き上、僕は、その副座長になってしまった。 
 今日は、座長のI議員と、22日に予定されている協議会の進め方について打ち合わせ会を開いた。まずは、タブレット議会とはどんなものか、他市で導入実績のある3つのシステムメーカーに、デモンストレーションを行ってもらう。それを確認した上で、弘前ではどういう使い方ができるのか等について協議をしようという段取りだ。
 タブレットについて、座長は、あまりよくわからないと言っている。謙遜かもしれない。ただ副座長の僕は、謙遜でも奥ゆかしいのでもなく、ほんとうにど素人だ。何せ根っからのアナログ人間なのである。
 と言っても、持つことは持っている。先日、スマホが使えなかった時には、随分と重宝した。
 僕の場合、出張時にこのブログを書くために購入したようなものだ。とにかく毎日(のように)更新すると宣言をしてしまったので、旅先だろうが入院中だろうが、短かろうが内容が薄かろうが、書かないわけにはいかない。
 タブレットを買う前は、スマホで更新していた。不器用な指で、スマホの小さなキーをポチポチ打っていると、とてつもなく時間がかかる。いつもに増して間違いも増えた。
 そこである時、家にあるノートパソコンを鞄に入れて、仙台まで持っていった。これが存外重いのである。駅からホテルまで歩く途中で、腕が疲れてしまった。(単に日頃の運動不足という声もある)
 と、そんな経緯で、タブレットを持つようになった。普段はあまり使っていない。
 僕は以前からタブレット端末の導入を提案してきた。実際に先進地事例として、埼玉県飯能市に視察に行ったこともある。だから、議会に導入する際のメリットとか利便性とか、理屈ではそれなりにわかっているつもりだ。でも、実際の操作となると、一から勉強をしなければならない。
 幸いにして、同じ会派を組んでいるTa議員は、傍から見ても使いこなしている。また、他の会派にも、使い手はたくさんいるようだ。若い人から色々とご指導を仰ぎながら、早期の導入を目指したい。(11410)