暑い! 嫌になるくらい暑い!! もう10日以上も真夏日が続いているという、信じられない毎日だ。
 熱中症にならないよう、せっせと水分を補給しなければならない。
 かといって僕は、ペットボトルの水をわざわざ買い置くほどの健康オタクでもない。家にいれば、水道の蛇口から流れ出る水を、がぶ飲みしている。
 さて今日は、その水道の話だ。現在、弘前市では、老朽化した樋の口浄水場の建て替えを計画している。
 その際に採り入れられるのが、DVOという方式だ。これは、従来、設計は設計、建築は建築、運営は運営と、それぞれ別々に委託していたものを、一括して一事業者に発注しようというものだ。その方が、コストを低く抑えられるという。
 しかし、そのDVO方式というのが、実は正しく理解されていない。昨年の「水道法の改正」とも時期が重なったせいか、弘前でも水道事業を民営化するのではないかといった不安や、批判する声が、あちこちで囁かれている。
 そこで、今日は、会派を超えた5人の議員有志で、上下水道部の職員にお越しいただいて、その点についての勉強会を行った。4月の選挙で初当選を果たしたメンバーの中に混ざって、僕も、改めて確認したいことを質問した。
 それによると、弘前市が採用しようとしているDVO法式と、巷間言われている民営化との違いは大きく3つある。一つは、施設・設備の所有権である。DVOでは、あくまでそれは、弘前市にある。
 次は、水道料金の設定のことだ。これも、弘前市が行う。民営化すれば、民間事業者が、利潤追求のため、好き勝手に料金を上げるのではないかといった危惧は、今回の場合、当たらない。
 3つめは、品質管理のことである。民間に任せた場合、コスト削減のため。品質管理が疎かになるのではないか、といった批判もよく耳にするが、これもまた、弘前市が責任をもって行うといった説明であった。
 要するに、業務ごとに別々に委託するか、全部まとめて委託するかの違いだけで、業務の中身は、これまでと変らないという話である。この点は、僕ら議員も、不安を抱いている市民に、しっかりと説明をしていかなければならない。
 ただ、将来となると、これは断言は出来ない。人口は減る。料金収入もそれに伴い減り続ける。
 人口密度も少なくなる。過疎地域が増える。でも、浄水にかかる費用や、水道管の維持・補修経費は、比例しては減らない。いずれ今のシステムが壁にぶち当たるであろうことは、容易に想像ができる。民営化云々は別にしても、料金の改定(値上げ)は避けては通れない。
 といった様々な課題を考えながらも、また水を飲む。ガバガバと飲む。飲まずにいられない。一体、今月の水道料金はいくらになるんだろう。(3090)

 追伸
 今日のタイトルは、天地真理のデビュー曲である。僕が高校一年生の頃だった。南沙織派、天地真理は天地真理派、小柳ルミ子派と別れて、激論を闘わせたものだった。
 ついでに書くと、「水色の・・・」歌ベスト3.
 ①水色の手紙
 ②水色の恋
 ③水色の雨
 ベタかな?