このブログ画面の右側に、「今泉昌一の本棚」を置いている。勿論、自分の部屋にある本棚ではない。これまで出会った本の中から、何らかの形でブログで紹介した物を。順番に並べている。
 これを見てもらうと、僕の読書が、いかに出鱈目なものかが一目瞭然だろう。傾向とか一貫性など全くない。あるとすれば、専門書・哲学書・学術書は一切読まない、といったことくらいだ。
 その中でも、ミステリーとかプロレスの本が目立つ。これは、読書傾向というよりは、趣味の問題だ。
 しかし、僕は、政治を生業としている。”生業”という言い方はあまり好きではないし、自分では政治家とかあ、ましてや政治屋などという意識は極めて希薄なのだが、少なくとも議員として報酬を得ていることには違いない。だったら、もっと、政治や議会の本も読むべきではないのか。高度な専門知識とか、最新の事例を、本の中から学びとらなければいけないのではないか・・・。
 と、殊勝なことを考えたわけでもないが、このところ、政治の本を立て続けに購入した。
 まずは、先日、東京に行く際に、往復の新幹線の中で読もうと、「ネトウヨとパヨク」を旅行鞄にしのばせた。ところが、連日の暑さと疲れで、行き帰りとも、ほとんど熟睡してしまった。まだ半分くらいしか読んでいない。div class="booklog_html">
著者 : 物江潤
新潮社
発売日 : 2019-05-15

 次に、8月1日の全国地方議会サミットの会場で、「議会改革実践マニュアル」を購入した。講演会や研修会に出ると、気分が昂揚して、つい、会場で販売している関連本に手が伸びてしまう。思えば、かつては逆に、その手で随分と売らせていただいた。
 そして今日、行きつけの書店(といっても店舗は構えていない)で、弘前大学の蒔田先生の著書「政治をいかに教えるか」を見つけた。蒔田先生には、昨年、ゼミの授業に呼んでいただいたり、日頃からご縁をいただいている。これは買わずにはいられない。幸いにしてそこの書店はツケが効くので、即座に購入した。
 というわけで、今、手元には、3冊の政治関連本がある。この手の本は、あまり最初から最後まで読破した記憶がない。目次を見て、必要なところだけ頁を捲って済ませることが多かった。
 いや、それでは駄目だ。何も身につかない。よーし、これを今月中に読んでしまおう。
 ・・・まるで、夏休みの課題図書を机の上に積まれた、小中学生のような心境だ。(15116)