午前中は、タブレット端末導入協議会。6月議会最終日に発足したこの会だが、 わずか2ヶ月余りで、もう5回目の開催となった。
 今日の協議の内容は、導入した際の使用基準について。具体的に、遵守事項や禁止事項等について話し合った。この件は特に重要なので、次回もう一度検討を加えることとした。
 例えば、議員全員にタブレット端末を貸与したとする。その端末を使って、SNS等で情報発信をするのは是か非かといった問題もある。僕のこのブログなんかは、見ておわかりの通り、議会活動のことばかり書いているわけではない。酔いに任せて、趣味のこと病気のことまで書いている。他の議員のFBへの投稿を見ても、必ずしも議会活動ばかりとは限らない。やっぱり、そこには一線を引いた方が良さそうだ。
 この協議会においても、議論をリードするのは、若いKi議員である。自分でもFBを使って、積極的に情報を発信している。そしてまた、幅広く情報を収集している。
 僕はおそらく、SNS世代と非SNS世代の、ちょうど中間くらいに位置しているのであろう。適当にブログを更新したり、FBにたまに投稿したり、Lineやmessengerで友人とやり取りをしている。だけど、仕組みや通信用語のことは、さっぱりわからない。
 午後は、今議会で経済文教常任委員会に付託される議案について、副委員長のI議員と一緒に、担当課からの事前説明を受けた。委員長は、委員会審議を円滑に進行する責任がある。そのためにも、まず議案の詳細を把握しておく必要がある。といった観点で、前回委員長を仰せ付かったときから、必ず担当課の方には説明を求めてきた。
 その後は、副委員長と、委員会の行政視察や今後の計画について、しばし打ち合わせ。常任委員会運営においても、やはり、一番頼りにしているのは、若いI議員なのである。
 夜は、同じ会派を組むTa議員と打ち合わせ(会食? 飲み会?)。先日、二人で見学をした障がい者就労支援施設について関心を持っているという、某企業の社長と一緒だった。飲みながら、僕らが見てきたことを伝え、今後の課題について話し合った。
 いつもながら、Ta君のバイタリティーには圧倒される。刺激を受け、僕の重い腰も上がってしまう。
 このように、弘前市議会も、徐々に若返ってきている。それは年齢という数値だけの問題ではなく、進取・改革の精神というか、全体の気運と言ってもいい。
 今日紹介した、Ki議員にしても、I議員にしても、Ta議員にしても、あるいは無所属のSa議員やNa議院にしても、僕なんかに育てられたいとは、微塵も思ってはいないだろう。でも、僕は、勝手に、育てなきゃという責任を感じている。いい迷惑かもしれない。
 でもまぁ、僕は僕なりに、委員会や会派の運営について、良きにつけ悪しきにつけ、身を以て見本を示せればと思う。仮に反面教師であったにせよだ。
 4月の改選以来、本当に、議会控室に来ることが多くなった。純粋な議員活動に費やす時間が増えた。これらも皆、若い後輩達に、尻を叩かれているから以外、何ものでもない。老兵は死なず只消え去るのみ・・・、いやいや、まだまだ消えないよ。鞭打たれるのみ。
 そのうちに、ぶたれることが快感に変るかもしれない。恐ろしい。(11612)