弘前市議会、令和元年第3回定例会が開会した。これから12月20日までの22日間、熱い(?)議論が闘わされる。
 これまでも、何度も、申し上げてきたように、このブログは、市議会でどんなことが行なわれ、どんな議論が交わされているかをお伝えするのが本旨だ。だから、本会議や委員会や・その他の公務があった日には、原則としてそのことを書くように努めてきた。
 しかし、正直言って、毎回、この初日本会議の日は、一苦労だった。だって、会期の決定があって、議案の簡単な説明があって、いくつかの報告事項があって・・・と、大概はそんなものだ。その中から、トピックスを見つけるのは難しい。
 登壇本会議終了後には、一般質問の登壇順を決める抽選がある。その結果を、左に添付する。お時間の都合がつけば、誰の時でもいいので、是非、傍聴にお越しいただきたい。
 それよりも、今日のハイライトは、本会議とは別に午後に行なわれた、全議員を対象とした、ペーパレス議会のデモンストレーションだ。「SideBooks]・「moreNOTE」の2社が議場に来て、実際にタブレット端末を全議員に貸与して、その特色や使い方を説明してくれた。
 タブレット1社1時間。休憩を挟んで、2時間半という長丁場だった。説明のスピードに遅れまいと、じっと画面を見続けていたら、目が疲れた。
 僕は既にタブレットを持っている。と言っても、旅先からブログを更新するのに使っている程度だ。やはり、早口で説明されても、とまどうことも多い。
 28人の議員の中には、ひょっとしたら、今日初めてタブレットに触ったという人もいたかもしれない。それでも皆、一生懸命、説明に耳を傾け、あれこれ触ってみていた。時折、笑い声が漏れることもあったが、真剣に取り組もうという姿勢は、感じ取ることができた。
 まだ、予算要求の段階だ、導入出来るか出来ないかは、これから先の話だ。ただ、好むと好まざると、時代は、どんどんそちらの方に進んで行く。弘前市議会も、その流れに乗り遅れてはならないと考える。
 などと、偉そうに言っている僕が、真っ先に躓きそうな気もする。だって、生まれた時から本の中で育ってきたのだ。紙に印刷された文字の方に、ずっと親しみを感じている。でも、徐々に慣れていかなくっちゃ。頑張ろう。(10159)