IMG_8782弘前市・西目屋村消防団の出初式が行われた。昔の仲間を激励するために、散歩がてら出かけてみた。
 市の繁華街である土手町通りに、ポンプ車両がズラーッと並び、その前に制服姿の消防団員が整列している様は、いつ見ても圧巻である。寒い中、早朝から出動されている団員の皆様には、心から敬意を表したい。
 かつては、僕も、団の一員として参加していた。その様子は、2012年1月9日2013年1月14日等のブログで紹介している。とにかく、毎年、「寒い寒い」と書いている。特に2014年1月13日のブログには、吹雪の中震えながら立ち尽くしている写真も掲載している。リンクを張っておいたので、青い文字をクリックして、是非覗いてみて欲しい。
 そうした経験や、団で培われた人間関係等は、確実に自分にとってはプラスになっている。何がって、規律ある行動だ。一定の指示命令系統の下、ルールに従って動くことが求められている。我儘や自分勝手な行動は許されない。そして”口”よりもまず”身体”を動かすこと。こういったことは、まさに僕に最も欠けている部分だった。その意味で、いい勉強をさせていただいたと思っている。
 僕は、2年前に、定年で退団した。が、議員仲間で、まだ現職の消防団員が何人かいる。N議員とは、僕のいた分団と車両が隣り合わせだったので会うことができた。同じ会派を組むTa議員や、常任委員会の副委員長を務めてもらっているI議員の姿も探してみたが、見つけられなかった。あとで、FBを見たら、I議員は、道路を挟んで反対側にいたようだ。
 僕自身もそうだったが、現職の消防団だと、逆に、議会であれやこれや発言しにくい場合も出てくる。その中でも僕は、屯所の整備や、分団の再編成、定年の延長等について、一般質問の中で採りあげてきた。
 若いN議員、Ta議員、I議員も、現場で活動していく中で、色々な課題にぶちあたり、要望を耳にすることがあるだろう。彼らと情報を共有しながら、これからも、地域防災の要としての消防団の活性化を、訴えていきたいものだと思う。
 夜は、分団の新年会にお招きをいただいた。早速、若い団員から、団員数増強のための提案が出された。そういったアイディアを実現するのも、僕の仕事の一つだ。消火のための組織の新年会のはずなのに、議員としての闘志に、火を点けられてしまった。(14085)