「日曜日の午後は、弘前読書人倶楽部」 このブログを開設してから、もう9年近くも経つが、これまで何度、このフレーズを書き続けてきたことだろう。雨の日も風の日も雪の日も、早退したり遅刻することはあっても、ほぼ毎週、このルーティーンは繰り返されてきた。
 今日だって、いつもの通り、会員が訪ねて来てくれて、いつもの通り、他愛もない会話を楽しんだ。取り立ててブログに書くようなトピックスはない。
 だから、今朝の大雪のことを書いてもいいし、夕べの鍛治町での悲劇のことを書いてもよかった。でも、倶楽部にいた時くらいは、倶楽部のことを書こう。ついでに、弘前ペンクラブのことを書きたい、
 IMG_8942 (1)まずは、弘前読書人倶楽部のブックトークのご案内である。2月23日午後4時からに決まった。講師は木村正夫さん。木村さんは弘前航空電子の取締役や弘前産業開発センターの代表取締役等を歴任されてきた方だ。現在、青森県の縄文文化を深く研究されている。演題は、左の写真の通りである。
 昨年、弘前市の「大森・勝山遺跡」も含む「北海道・北東北縄文遺跡群」が、ユネスコ世界遺産の国内推薦候補に指定された。辺境と呼ばれ続けた地の先進性が、大きな注目を浴びている。
 などと偉そうな能書きを垂れたが、実は、詳しいことは僕はよく知らない。僕ばかりではないと思う。青森県に住んでいても、その文明がどこからきて、どのように発展していったのか、意外に知られていないのではないか。
 その意味で、木村さんの講話は、誠に時宜を得ている。トーク終了後の懇親会費が2000円。会員以外の参加もOK。ただし、会費は3000円となる。お待ちしている。
 IMG_8943ペンクラブのイベントは、2月16日の「太宰治文学講座」だ。今回の講師は、今は議員仲間の坂本崇さん。元、観光コンベンション協会の事務局長だ。
 テーマは「太宰が過ごした弘前時空散歩」。さすがは路地裏探偵団だ。”時空散歩”という言葉の響きがいい。勝手に今日のブログのタイトルにも使わさせていただいた。ごめん。
 2月16日は、昭和初頭の弘前の、23日は縄文時代の青森県の、それぞれ時空散歩を楽しむことができるかもしれない。ロマンあふれる一週間となりそうだ。
 あっ、でも、その間の21日には、定例議会が開会する。急に現実に呼び戻されてしまった。