土曜日からの風邪っ気が抜けない。それどころか、段々と熱も上がってきている。ひょっとしたら、コロナ罹患青森県第一号か、と周囲からはからかわれている 。
 大事をとって、昨日と今日で、3つの会合をキャンセルした。時期が時期というせいか、どこも快く了解していただいた。
 とはいえ、議員としての仕事は、休むわけにはいかない。マスクをかけ、咳き込みながらも、朝から夕方まで、崩れ落ちそうな身体に鞭を打って、しっかりと全うしてきた。
 午前中は、弘前地区環境整備事務組合の定例議会。令和2年度の予算案が、主な議題だった。
 午後からは、本庁の議会フロアの委員会室で、5つのセクションから、重要案件について、説明を受けた。同じ会派を組むTa議員と、無所属の3人と一緒だった。
 トップバッターは、吉野町緑地整備推進室から。いよいよ4月11日オープンと迫った、弘前れんが倉庫美術館の、会館に向けてのスケジュールが発表された。内覧会やレセプションもあるとのことだ。楽しみに待ちたい。
 2番目は上下水道部。弘前市水道ビジョン及び上下水道事業経営戦略の説明があった。水道ビジョンが上位計画で、経営計画はより具体的な施策を表わしている。今後10年間の、人口減少や需要動向、施設維持管理にかかる経費等を計算し、令和7年度には、料金の値上げもやむなし、といった点にまで言及されていた。
 次が観光部。内容は、この4月からスタートするDMOの詳細と今後のスケジュールだった。が、内容はまだ漠然としている。DMOでは、先ずはデータを収集しそれを観光マーケッティングに活かす、という話しだったが、どんなデータをどんな方法で収集し、誰が分析して、どういったことに使おうとしているのか、もっと突っ込んだ検討が必要な気がした。
 続いては、建設部。新たな「雪対策総合プラン」が示された。以前の同プランは、平成29年3月で終了をしていた。本来なら、間髪を入れず次のプランを策定しなければならなかったところだったが、ちょうど市長選挙があったりして、2年間のブランクが生じてしまっていた。
 最後は企画部企画課。ことらは2つの事項の説明があった。一つは、中核病院が完成した後の、現市立病院建物と、隣接する旧第一大成小学校跡地の利活用についてだ。これまでも、多くの議員が、この件については採り上げてきた。ようやくスタートするのかといった感じだ。
 二つ目は、「弘前市人口ビジョン改定案及び弘前市まち・ひと・しごと創生総合戦力プラン改定素案についてだ。前期計画の実績を踏まえ、人口推計の数値や目標値を下方修正している。感心したのは、”イノベーション”とか”トータルサポート”などのようなカタカナ語を使わず、平易な日本語で表現している点だ。その姿勢には、両手を挙げて賛意を表したい。
 午後1時に始まった各課からの説明も、終わってみれば4時15分頃だった。コーヒーブレークも無しに、3時間以上レクチュアを聴き続けていたことになる。
 3時間以上もお勉強だなんて、生まれてこの方、初めてではなかっただろうか。大学受験の頃にだって記憶はない。もしあの当時、毎日今日くらいに勉強をしていれば、東大だって夢ではなか・・・いやいや、夢のまた夢だ。せいぜい東京大飯店がいいところだったろう。(8103)

 追伸
 今日のタイトルは、昔読んだコミックスからいただいた。
「ゴーマニズム宣言」などで、今や、論客として知られる小林よしのりが、かつてはこんな漫画も書いていたのだ。