ついに、弘前市からもコロナ患者が出た。それも2人も。つい先日も、他の議員と、「東北の人口15万人以上の都市で、コロナが出ていないのは。弘前だけではないのか」なんて話をしていた矢先のことだ。
 うかつなことは書けないので、県の公式発表の範囲で、いくつか僕の所見を述べてみたい。
 陽性が判明した人は、いずれも、弘愛会病院の医師。 弘愛会は、僕の父が息を引き取った病院だ。僕自身も、酔って舌を思いっきり噛んだ時、夜中にお世話になった。一針も縫う大手術(?)だった。だから、満更縁のない病院とは言えない。
 2人とも、2週間以内に、県外への移動歴はない。その上、総合病院の医師として、日々、たくさんの患者と接してきている。どうやって感染したのかを明らかにするのは難しい。
 一方で、日々、たくさんの患者と接する仕事だけに、感染させてしまっているかもしれないことも心配である。一刻も早い、全貌解明が望まれる。
 それ以外にも懸念されることがある。市の経済、特に飲食業に与える影響である。
 先週も、金曜・土曜と、夜の街に出る機会があった。どこも、6月頃に比べれば、それなりに客足が戻ってきているような感じを受けた。その回復傾向が、一気にしぼんでしまうのではないか、と気にかかる。
 以前、A銀行M町支店が、コロナに似た症状が出た行員がいるというので、突然休業したことがあった。結局、その行員は陰性だったのだが、その日、夜の繁華街からは、人影が消えたと聞いた。それだけ、住民は、敏感になっているのである。
 おりしも、10月15日には、鍛治町等飲食店で利用できるプレミアム付き商品券、「ひろさき文化交流エリアエールチケット」が販売される。若手経営者が意欲的に取り組もうとしている事業だ。水を差されるようなことになってはいけない。僕は、応援(購入)したいと思っている。
 コロナのことは、これくらいにしよう。僕が書かなくても、他の議員がFBやツイッターで発信するだろう。
 今日は、もう一つ、重大なニュースが入ってきた。筒美京平先生が亡くなられたのだ。昭和を代表する大作曲家だ。
 オリジナルコンフィデンシャル社が統計を取り始めてから、昭和60年までの18年間で、Top40に入った曲が283曲、総売り上げは6115万枚を記録している。勿論、ダントツの第一位で、2位の宇崎竜童の3倍近い。それ以降も、TOP10に入るヒット曲を何曲も出しているので、実数は、7000万枚、いや8000万枚まで到達するかもしれない。
 僕が、このブログに、たびたび歌のタイトルを拝借するほど歌謡曲ファンになったのも、筒美京平先生のメロディーやアレンジに魅せられたからだ。決して、アイドルの尻を追いかけていたミーハーだけだったわけではない。(ほんとかな?)
 そこで、今日のタイトルは、追悼の気持と、19時以降の飲食街に活気が戻ることを祈って、先生の膨大な作品の中から「19:00の街」を選んだ。いつものことながら、本文とは、あんまり関係がない。
 僕の中で、”昭和”がまた一つ消えた。(9878)