昨夜は久々に痛飲した。ブログに書いたホームパーティーのことだ。けっこう酩酊した。
 正直に言おう。昨日のブログは、日付が変わってからも書いていた。一旦は23時54分に、「更新」をクリックして、その後も書き足したり引いたり直したりを繰り返した、直せば直すほど、文章が破綻していく。だから、おそらく、いつもに増して、誤字・誤変換が多かったはずだ。怖いのと恥ずかしいのとで、まだ見直していない。
 結局、眠りについたのは午前1時過ぎ。今朝の寝覚めは最悪だった。頭が重い。起き出したくなかった。
 布団から出たくなかった理由は、二日酔いだけではない。今日は、大学病院での糖尿定期検診の日。こんな状況で受診したら、結果は見えている。医師から叱られる。下手をすれば、入院を勧められるかもしれない。
 恐る恐る、朝食前に、手持ちの機械で、血糖値を測った。医師に報告しなければならないからだ。そうしたら何と、73しか無かった。ディスプレイには「低血糖」と表示されている。???
 病院で測った値も低かった。朝食後2時間で、93である。完全に正常値だ。
 「低血糖になったのに、何か心あたりはありますか?」と医師が尋ねた。
 「さぁ? 夕べ、遅くまで飲んだのが良かったんじゃないでしょうか」と僕。冗談のつもりで言ったのに、医師はニコリともしない。
 でも、僕は覚えている。以前、同じ医師から、「お酒だけを飲んでいれば、血糖値は下がる」と言われたことを。今日は、図らずも、身を以てそのことを証明した形になった。
 よーし、これからは、検査の数日前から、酒を飲み続けるぞ! あまりつまみを食べなければいいんだ。
 いや、待てよ。血糖値”は”下がると言ったんで、肝臓や腎臓に負担がかかるとも言っていたなぁ。栄養も偏ってしまうような話もしていた。・・・困った。どうしよう?
 なんてことを悩みながら、昨日のパーティーで、瓶の底に少し残った日本酒を、ぐいっと呑み干した。さぁ、明日の血糖値は、果たしてどうなっているんだろう?(5290)

 追伸
 「血糖の証明」は、「人間の証明」「野生の証明」「青春の証明」に続く、森村誠一の”証明”シリーズの新作である。ってことでは、勿論ない。他にも「〇〇の証明」という作品はいくつかあるが、読んだのは、この三作だけだ。