忌中と喪中は違う。忌中とは忌明け(四十九日)までのことで、喪中とは一年間なのだそうだ。改めて今日、ネットで調べてみた。
 忌中・喪中にしてはいけないことも調べた。①お祝い事の主催及びお祝い事への参加 ②神社への参拝 ③新年の挨拶、とあった。
 別のサイトでは、それらに加えて、酒席への参加というのも、禁忌事項の中にあった。うーむ、それは困った。
 葬儀会社の人からは、一年間は旅行も差し控えるよう言われた・視察や研修はどうなのかと訊ねたら、仕事であれば構わないとのことだ。要は、レジャーは良くないということなのだろう。
 実際に、何が良くて、何が駄目なのか、恥ずかしながらよく分からない。例えば、他の葬儀への参列も、ネットによれば、基本的には制限されていないが、地域によってはそれを良しとしないところもある、と書いてあった。僕は、これまで、良くないこととばかり思ってきた。父の時も女房の時も、それを理由に、少なくとも忌中は遠慮させていただいていたような、朧気な記憶がある。
 今日は、弘前ペンクラブが管理をしている2施設、「太宰治まなびの家」と「弘前市立郷土文学館」の合同実行委員会が、僕の手帳の予定欄に書かれていた。12月の実績と、これからの事業計画等の詳細が報告されたはずだ。でも、僕は、忌中を理由に、役員の一人として申し訳ないが、欠席をさせていただいた。
 その他、連休明けにも、いくつかの会議や会合が入っていたが、今のところ、出席を辞退するつもりではいる。この時期の会合は、「明けましておめでとうございます」という挨拶で始まるのが通例になっているからだ。そんな席に僕がいるのは申し訳ない記がする。
 一方、通夜・葬儀でお手伝いをいただいた、高校時代からの友人達は、来週、リモート新年会を開催するらしい。それには僕も参加したい。改めて御礼を言いたい。とLineをしたら、「忌中なのにいいのか」と窘められた。
 本当に、していいこと悪いことの峻別は難しい。元来、慣習に囚われるタイプではないが、かと言って、世間から不謹慎だと思われるのも本意ではない。しばらくは大人しくしていよう。
 でも、議員としての仕事は、逡巡することなく行いたい。先ずは、会派レポートの原稿作成だ。明日と明後日で書き上げてしまおう。そして、12日には市役所と教育委員会へ行ってこようと考えている。(6120)