忌中だからと言って、食事を摂らないわけにはいかない。極寒の中、暮らしていかなくてはならない。今日は、食料を調達するために郊外のスーパーマーケットに行った。加湿式温風ヒーターのフィルターを買うために、近くの家電量販店にも足を延ばした。
最近、買い物をする時、 レシートが気にかかる。販売店の住所が書いてあるかどうかだ。

いくら何でも、期間が1ケ月半もあれば、5000円くらいはすぐに溜まるだろう。いや、ひょっとしたら3万円、上手くいけば5万円も無理ではないかなと思い、昨年末からレシートを集めはじめた。
ところが、これが、なかなか容易ではない。写真が不鮮明でわかりづらいかもしれないが、たった一行、小さな文字で条件が付されているからだ。「弘前市内の住所が書かれているレシートならOK」
こいつが曲者なのだ。チェーン展開しているスーパーマーケットのレシートには、「〇〇店」と印字されているだけで、住所までは書いていない。近所の生協ストアもそうだった。
年末に、地元商店街の薬屋で風邪薬を買った時には、レシートの住所が記載されていた。でも、年明けに、何かのついでで、全国展開をしているドラッグストアで購入したレシートには、食品jスーパーと同じく、店名しか書かれていなかった。
思うにこれは、弘前市内に本店のある小規模店・専門店なら、条件に合致するのかもしれない。でも、あまり小規模すぎると、レシートすら発行しない店もある。
コンビニは、だいたい住所が印字されている。でも、僕がコンビニで買う物といったら、せいぜいスポーツ新聞かペットボトルの水くらい。300円でお釣りがくる程度のものだ。
ただでさえ、忌中につき、買い物に出る機会が少なくなっているので、このままでは、3万円にも到達しないことも考えられる。かといって、無駄遣いは禁物だ。無理して買い物をして、抽選で外れたら元も子もない。
先ずは、地元の商店を利用すること。これを心掛けてみよう。このブログの読者で、市内在住の方も、これを機会に、地元商店でお買い物をして、豪華景品ゲットにチャレンジしてみてほしい。
結局今日は、レシート合計額に1円もプラスすることができなかった。(7209)