弘前市議会令和3年第一回定例会が開会した。初日の今日は、提出議案の説明や会期の決定などが行われた。
 登壇順終了後、一般質問の登壇順を決める抽選が行われた。結果は右の通り。僕は2日目(3月4日)のトップバッターである。皆さん、誰の時でもいいので、是非傍聴にお越しいただきたい。
 と、いつもであれば、初日のブログは、こんな内容で終わっていた。
 ところが、今日は、特筆すべきことがあった。先週のブログで「タブレット端末初日」と題して、議会運営委員会のことを書いた。でも、あれは、正確には”初日”ではなかった。実際には、今日が、議場におけるタブレット使用の”初日”であった。
 僕から見える話ではあるが、僕より前の席の議員、すなわち当選回数が3期目までの若い議員は、ほとんどがタブレットを開いていた。反対に、後ろの席では、タブレットでは亡く紙の資料を広げている議員が多かった。勿論、両方を併用している議員もいる。これから段々と、皆、慣れていくのだろうと思う。
 僕は、タブレットを使った。これが思いの他、便利だった。
 何がいいといって、字を拡大して見ることができる。僕は今まで、議場の机で資料を読むときは、眼鏡を外して、20㎝くらいの距離まで目を近づけていた。向い側に座っている理事者の顔を見るときは、また眼鏡をかける。外したりかけたり、忙しかったのだ。眼鏡のネジも緩んでくる。
 が、今日は、眼鏡を付けたまま、椅子の背もたれに体重を預けたままでもよく見えた。ページを捲るのも指一本で済む。他の資料へも、タッチペンであっというまに飛ぶことができる。これは使いこなせば、もっともっと便利になるに違いない。
 実は、最初からそのつもりで、タブレット端末と、紙の資料を何枚か入れただけの、薄い鞄を持っていった。これからは、たくさんの資料を持ち歩かなくても済む。そう喜んでいた。
 その認識は甘かった。議会フロアに着くなり、総合計画前期基本計画や同実施計画等、かなり量の資料を渡された。基本計画が212ページ、実施計画が162ページ、その他に基本計画改定一覧という冊子が約40ペーシある。
 重い! 厚い! 薄手の鞄は、返る時には、まるで僕のズボンのように、ファスナーのにも苦労するという有様であった。
 早く、タブレットオンリーになればいい。でも、そうなったら僕はついていけるのだろうか? 自信はない。頑張らなくっちゃ。(9808)