昨日のブログで、弘前市のデータヘルス計画に、「 Hba1c8.0以上の未治療者の割合を下げようという目標が、新たに付け加えられた」と書いた。そして、僕は7点台であることも、自慢げに記した。
 それが、いよいよ危うくなった。今日の糖尿定期検診である。7.8になっていた。春先には6.7までだったのが、半年で1ポイントも上昇した。
 そればかりではない。これまでは、血糖3部門以外は、ほとんど正常値の範囲内であった。友人にもそれを自慢していた。
 それが、今回は、”ナトリウム” ”カリウム” ”クロール”の値にも▲や▼がついていた。ナトリウムやカリウムが何を意味するのすらもわからないし、正常範囲を外れたと言っても、わずか0.1とか0.2くらいなのだが、それでもやっぱり、▲▼を見るとびっくりする。
 「何か心当たりはありますか」と医師に尋ねられた。確か先月は、血糖値に関しては「あまり暑かったので、アイスクリームを食べ過ぎました」と答えた。毎回、気の利いた言い訳はないかと思案している。
 が、今回は、血糖だけでなく、ナトリウムやカリウムもだ。僕の乏しい化学と栄養学の知識では、食生活しか考えられない。
 実際、8月9月は、青森県でもコロナの感染が拡大し、公共施設の一斉休館など、厳しし措置が執られた。宴席や機会も、多くが中止となった。そうなると、家庭科2の男性独り暮らしは困ってしまう。チャチャっとフライパンで炒めるものが中心で、脂肪の摂取量は増える。粉末の化学調味料に頼るから、おそらくその中にはナトリウムやカリウムが多く含まれているのであろう。
 そんなことが頭に浮かんだので、「母を亡くして、一人暮らしになって、栄養に偏りが出て・・・」と哀れみを誘うように答えた。
 医師は、同情するでもなく、いつものように冷静に「改善できますか?」と訊く。
 ここで正直に「改善できません」と答えれば、また入院しろなどとも言われかねない。思わず「できます」と答えてしまった。
 さぁ、困った。来月の検診までに、食生活を改善しなければならない。
 ひょっとしたら、下手に自分で料理などするより、毎晩居酒屋に行って、おでんやお浸しを肴に飲んでる方が、健康にはいいのかもしれない。コロナも下火になったことだし、明日からそれを実行してみようか・・・糖尿病より先に、アル中と金欠病でダウンしてしまいそうだ。(8096)