日中、家にいることはほとんどない。夜も遅くなることが多い。極端な例では、早朝から深夜まで、途中で一度も帰らず、留守にしている日もある。 
 だから、家の固定電話をCallしてもらっても、まず出られない。ひょっとして、孤独死をしているのではとか、夜逃げをしたのではと心配している人もいるかも・・・いや、それはいないだろう。
 今日は、久し振りに家に長時間いた。昨日のブログにも書いたように、部屋の片付け&本棚の整理Dayに宛てた。すると、ポツリポツリと電話がかかってくる。
 加入している生命保険会社からの電話。担当が変わったので挨拶に来たいというのだ。加入して10年は経っているが、今までそういうことはなかった。わざわざ家まで来るというのだから、何か新商品でも勧誘されるのだろうか。
 しかし、これなどは、いい方だ。ひどかったのは、次の電話。  
 「もしもし、こちら〇△◇✖と申します」 女性の声だ。カタカナの社名らしいが、早口でよく聞き取れない。  
 が、聞き返す間もなく、喋り続ける。
 「奥様はご在宅ですか?」 
 「いいえ、いません」
 「外出中ですか?」
 「いえ、独り暮らしですから」  
 「あっ、では、いいです」(ガチャン)
 (ガチャン)というのはいささか時代錯誤の擬音語だ。今や、(ピッ)とか(プチッ)と記した方が適切かもしれない。
 それにしても、一体何だったんだ? 化粧品か何かのセールスだったんだろうか? あっけにとられたまま、しばし考え込んでしまった。
 2週間ほど前にも、たまたま家にいた時に、証券会社から口座の件で電話がきた。・・・つまり早い話が、友人からや議員関係の連絡は、固定電話にはかかってこない。これは断言できる。99%は携帯電話(スマホ)だ。
 そうなってくると、果たして、家電(固定電話)は必要なのだろうか? 最近は回線を持たない家庭も増えてきていると聞く。  
 学生時代は、部屋に電話なんかは無かった。両親と連絡を取るにも、大家に取り次いでもらうか、公衆電話まで歩くしかなかった。電話を持っている友人が羨ましかった。
 それが今は、無用の長物となりつつある。わずか45年間。時代は大きく変わった。(4655)

 追伸
 ”Part2”というのは、9月28日のブログで、このタイトルは一度使っているからだ。文章の中身には、何のつながりも無い。