昨日が新年初登庁なら、 今日は初読書人倶楽部だ。打ち合わせがあったので、先月の28日以来、1週間ぶりに鍵を開けた。
 いつもは、ここは比較的暖かい。冬でも、中に入ると、ほんのりと前日の暖房の余韻が残っている。が、さすがに7日も留守にしていれば、外も中も変わらないくらい冷え込んでいた。2時20分にストーブを付けたのに、Ta議員がやってきた3時近くになっても、室内温度は、まだ10度未満であった。
 打ち合わせは、会派の件のことである。
 会派「さくら未来」では、定例議会が終了するごとに「会派レポート」を発行している。僕らとしては、出来るだけ詳しくお知らせしたいと思い、資料やインターネット中継の動画を視て、克明に原稿を起こし掲載してきた。
 ところが、これが存外に評判がよろしくない。ある人に言わせれば、文字が多すぎる。細かい。図表や写真が少ないので詠み辛い、とのことだ。
 反対に、いい例として渡されたのが、無所属のI議員のレポートだ。写真も多く、レイアウトもすっきりしている。それでいて要点はきちんと伝わってくる。
 そんな批評も受けて、僕らも、マイナーチェンジを図ることにした。と言っても、Ta議員はともかく、僕にはそんなビジュアル的な才能は、まるっきりない。
 そこで今日は、Ta議員の先輩にあたるYJさんにも着ていただいた。政策通としても知られた方だ。毎回、会派の報告会にもご参加いただいているので、僕らが何を主張したいのかも、よくご理解いただいている。
 そのYJさんに、読者の視点でのアドバイスをいただいた。  
 例えば、これまでは、一般質問の記事では、質問の骨子と答弁の要約を、「Q&A]という形で掲載していた。その上で、その質問で訴えたかったことも付記していた。  
 YJさん曰く、そういう形ではなく、質疑応答のポイントとなる点だけを、グラフや図を多用してまとめればいい。細かなやりとりは、議会ホームぺージや会議録もあるのだから、興味のある人は、そちらを読むだろう。肝心なのは、普段、あまり市政や議会に関心を持っていない人に、如何に目を通してもらえるかということだった。なるほど、その通りだ。
 お陰で、年内締め切りということで大晦日にようやく仕上げ原稿を、再度書き直すこととなった。今度は明後日の金曜日までだ。今年も相変わらず、締め切りに追われる一年となる。そんな予感がしてきた。
 「会派さくら未来レポート Vol.11」は、今月末発行予定だ。どうぞお楽しみに。(8290)