いまきしょうじ(今城昭二)の書道・篆刻ブログ

書道・篆刻歴50年余り。書の指導と篆刻を職業としています。陝西師範大学兼職教授、西安培華学院(大学)客座教授、西安中国書法芸術博物館顧問等。海外も含め個展開催30余度。海外旅行60余度。2016年9月より西安の大学で書・篆刻・刻字・日本語を指導。書道・篆刻を中心にほぼ毎日書いています。

為書き

 このブログを読む前に、
  必ず下の
 マーク をクリックして下さい。
            
              にほんブログ村 美術ブログ 書・書道へ  
     
  日本人はあまり他人に書作品をあげることがない。昭和までの書には 「〇〇君のために書いた」 というのが落款に入っているものが結構ある。「為〇〇先生」 と書かれたもの、誰が誰のために書いたという記載などを総称して「為書き」と呼んでいる。  

  





 
 
      最後まで読んだ人は、 
   下の
 マークをクリックして下さい。
                 
           
    もネ
                      

落款の書式

   このブログを読む前に、
  必ず下の
 マーク をクリックして下さい。
            
              にほんブログ村 美術ブログ 書・書道へ  
         
  日本では落款と言えば筆者の署名か、いつ・どこで・何を書いたかを書いて落款印を捺してあるくらいである。最近は印だけのものも結構ある。最近と書いたのは、ここ6-70年に特定の書家が流行らせた方法だと思うからである。

  仮名はほとんど印だけの作が多いが、戦前の作には 〇〇かく というのが結構あるので、印だけの書式は近年? の流行なのであろう。

  中国の書には必ず署名がしてある。いつ・どこで・何を書いたかだけでなく、その時の状況を記した作も結構ある。中国の書を鑑賞するときは、書かれている内容がかなりのウエイトを占めている。

  今の日本の展覧会は、構成、線質、墨色などが鑑賞の主になり、書かれている内容はほとんど鑑賞や評価の対象にはならない。公募展の受賞には所属会派や師匠が大きく影響するのも日本の特徴である。

  戦前までは、日本と中国の漢字書にそれほど大きな差異はなかったと思うが、現代にあっては、中国の書と日本の書の大勢はまったく異質のものになってしまったような気がする。

  これは、我々が普段臨書している中国の古典と、今の日本の書の大勢もまったく異質のものということになる。師匠が自分の書や篆刻をマネさせている一門にとっては臨書などまったく不要だと思う。平素から自分のマネばかりさせるわけにはいかないので、商売上臨書をさせているのだと私は思っている。


  日本にも『畧可法』や『款識彙例』を始め多く、多くの落款の書式を書いた本がある。私には漢文の力不足で、書いた時の状況などを記すことはできないが、『畧可法』や『揮毫大観』は書を始めて2-3年後には購入していたし、『款識彙例』も大学時代に入手している。

  知識を得たからと言って字が上手になるわけではないが、作品制作の時に大きく間口が広がることは確かである。選択肢が増えるということである。


  文中 「大勢」 と書いたのは、一部の人は古典を忠実に学び、そこから自分の書を創ろうという、中国の考え方や、日本の戦前の考え方を踏襲している人達もいるということである。

 
      最後まで読んだ人は、 
   下の
 マークをクリックして下さい。
                 
           
    
                      

篆刻頒布

9月から西安の大学勤務が始まりました。篆刻受注は今まで通りネットと木更津東梨房で受注します。印は西安から送ることになります。クリックで拡大します


変換~CIMG4816変換~CIMG4817変換~CIMG4818







変換~CIMG4820変換~CIMG4821変換~CIMG4822






変換~CIMG4819変換~CIMG4823変換~CIMG4825






変換~CIMG4827変換~CIMG4824変換~CIMG4829






変換~CIMG4830変換~CIMG4838

変換~CIMG4826






変換~CIMG4831変換~CIMG4835変換~CIMG4832






変換~CIMG4836変換~CIMG4837変換~CIMG4833






変換~CIMG4840








篆刻は常時受け付けています。

       292-0802  千葉県木更津市真舟5-8-1  東梨房
   
   710065     中国西安市高新区白沙路南段 西安培華学院 今城昭二

       
 PCMAIL   donglifang@hotmail.co.jp 

電話によるお問い合わせは

   ご自身の携帯から 090-2226-8841   にショートメールして下さい。(無料)
     または 06(中国)・134-8814-3948  で直接通話できます。(13時以降~20時)

お問い合わせは、住所・電話番号・姓名(号) 明記のうえ上記まで。

潤規 (価格表) をおお知らせします。 刻料は印到着後の支払いです。(前払いなし)

納期は1カ月月を予定しています。もし印が届かなかったり連絡がなかったりしたら、注文書がどこかに入ってしまった (あるいは忘れた) と思い、再度お問い合わせ下さい。

   

招 生 (通信)

    書道・篆刻通信指導(添削)    

月2-3回程度の通信よる指導・添削   書いた(刻った) 作を郵送して下さい。 

   メールによる質問等も常時可 
   
 月 謝 5000円  入会金 5000円  

指 導 内 容  

  書の学習教材、方向の指導。 臨書、作品の添削。  
  篆刻の学習教材、方向の指導。 印の添削指導。
  
  月々指導時の範書や参考に書く簡単な印稿代は取りません。 
  中国本や用具・用材など特別価格(本人使用分に限る)で頒布します。
 
   自分で勉強できない人、受け身の人は向きません。
  書の勉強なので、出来るだけメールではなく書面(手紙)でやり取りしたいと思います。
    急ぐ時は携帯ショートメール・パソコンメールでも可。

  年1-2回は東梨房(又は東京)で対面集中指導をします。(無料)

受講希望者は 292-0802 木更津市真舟5-8-1  東梨房 
           710065    中国西安市高新区白沙路南段 西安培華学院 今城昭二
                    134-8814-3948(住所の後に必ず左の電話番号を書いて下さい

            PCメール  
donglifang@hotmail.co.jp   または
            携帯ショートメール 090-2226-8841    携帯 ⇒ 携帯 (無料)



今 城 昭 二 略 歴

1950年生  二松学舎大学卒(中国哲学・書道専攻)  18歳より保多孝三に師事(16年間)  31歳より都立高校講師(書道)  毎日書道展初出品から連続受賞 3年で会員になる(10数年後退会)  22歳より個展開催30余度(西安、香港、キャンベラ、銀座等)  写真個展開催2回(陝西師範大学美術館、 かずさアカデミアホール)  35歳から9年間高校書道教科書編著者  編著書多数  本(教科書・副教材)の表紙デザイン13冊  45歳より陝西師範大学(国立)兼職教授  西安青年書法家協会顧問  西安中国書法芸術博物館顧問  少年書法報(新聞)顧問 
60歳より西安培華学院(大学)客座教授  陝西省中国画研究院終身顧問  陝西師範大学中国書法文化研究院学術顧問 等 

26歳より精華堂専属篆刻家(今は別の4店) 篆刻と書道教師を主な職業としている 
篆刻家として13000顆あまりの実作経験、高校書道教員の集りでの篆刻指導、西安美術学院(大学)での短期篆刻指導、湯島聖堂での篆刻講座(5年間)などの篆刻指導経験あり。一時は毎日展に門人35名が篆刻を出品していたが6-7年前に社会人に教えることをやめた。一昨年から新規に書と篆刻の指導を再開。(今は数名) 

31歳より高校でのべ5000人くらいに書道を指導。35歳より9年間高校書道教科書の編著者。45歳頃から4年間、高校書道教員の公的な集まりである東京都高等学校書道教育研究会理事長(4年間)。全国高等学校書道教育研究会常任理事(2年間)。 

20代前半より依頼の落款印は13000顆余り、書作品、刻字作品などは多くの団体(学校・美術館・寺等)や個人に収蔵されている。40代前半に船橋市作品買い上げ。

22歳の時、木更津の祥雲禅寺(曹洞宗) の門柱(石碑) 揮毫。20代後半に柴又の良観寺(真言宗) 本堂の對聯揮毫併刻(板)。40代前半に祥雲禅寺本堂の題字と對聯を揮毫併刻。60代に愛染院(真言宗) の観音堂と不動堂の題字を揮毫併刻。自性院(真言宗) の木額3点揮毫併刻。
                   
大学4年の夏に香港(14日)、春に中国(25日)から始まり、海外旅行は70余度。合わせると1000日間位。西安の陝西省歴史博物館、亮寶楼美術館で2回大規模な個展開催。西安美術学院美術館、陝西師範大学美術館で2回個展開催。西安培華学院(大学) 美術館に作品が常設展示(2部屋)されている。

6年前オーストラリア国立大学ギャラリーで個展開催。在オーストラリア日本大使館主催で講演。(日本の書について)

 ※ 年齢などの数字には多少の誤差あり

その他いろいろ知りたい人はブログを読んで下さい。
教わる前に先生のこと(力量や人柄)をよく知ってから師事しないと後で後悔することになります。

「初歩の人ほど専門家に習え」 「初歩の人ほどレベルの高い人に習え」 というのが私の考え方です。

9月より西安培華学院(私立大学)に勤務し、教員宿舎に居住しています。郵便物は宿舎門衛室で受けます。航空便で10日間位、200-300円位です。


1月初旬~2月下旬、7月中旬~8月下旬は日本に帰国します。帰国時や西安に勉強に来たときは月謝の範囲内で指導や旧跡を案内をします。(特別指導費用無料)

ネット環境

  このブログを読む前に、
  必ず下の
 マーク をクリックして下さい。
            
              にほんブログ村 美術ブログ 書・書道へ  
         

  何年もつづけて来たブログが中断してしまったのは残念だが、まだ今のところ自由に部屋で書ける状況にはない。ネットには接続できるのだが、ブログは読むことが出来ない。時々自分の記事一覧にアクセスできるので、その時は書き込める。ただ送信後に公開されたものを閲覧することはできない。コンピューターに強い人が近くに見つかれば、いずれ何とか毎日また書くことが出来るようになると思う。

  大騒ぎした脚の腫れも、医師の見立て通り、二週間で回復した。日本では原因不明でも中国では簡単に治療してしまうこともあるのは、さすが4000年の歴史を感じる。本当はタンポポで治したかったのだが・・・ 漢方薬のカプセルと錠剤を点滴後に服用している。

  大学が始まったばかりで、授業の準備やら、住居の食器の購入などけっこうあわただしいような、のんびりしたような日々が続いている。そろそろ環境整備もできてきたので、書家、篆刻家都市の活動を始めようと思う。

  若い時から、先ず形から入る方なので、環境や準備が整わないと感興のわかない。生活が落ち着けば、西安に勝る環境はないと思っている。時間的にかなりの余裕ができたので、これからどんどん作品制作をしたいと思う。

  またネット環境が整えば、毎日書きたいと思っている。ただ写真の掲載はできるかどうか・・・ 


   最後まで読んだ人は、 
   下の
 マークをクリックして下さい。
                 
           
    もネ
                      
livedoor プロフィール
ポチを押してください。
書道 ブログランキングへ にほんブログ村 美術ブログ 書・書道へ
にほんブログ村
カテゴリ別アーカイブ
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ