いまきしょうじ(今城昭二)の書道・篆刻ブログ

書道・篆刻歴47年。書の指導と篆刻を職業としています。陝西師範大学兼職教授、西安培華学院(大学)客座教授、西安中国書法芸術博物館顧問等。海外も含め個展開催30余度。海外旅行60余度。一年のうち30日あまりを海外で過ごす。書道・篆刻を中心にほぼ毎日書いています。

帰  国

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  大学生がセットしてくれたおかげで、手持ちの中国携帯のからパソコンにつなげ、どこでもインターネットが出来るようになった。日本語でメールを打つことや、友達と簡単なやり取りや写真を送ることも出来るようになった。
この中国携帯は、日本に持って帰っても中国の友人と同じことが出来るという。

  半年分として6000円入金してきた。

続きは明日書きます。 (今、西安の空港待合室)

 近所に咲いていた花

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帰 国 前

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   帰国を前にして郵便局に荷物を送りに行った。また人民元が少なくなったので中国銀行に取り換えに行った。両方とも客は2-3人。どちらも30分かかった。日本人には信じられない遅さと煩雑な手続きである。

詳しくは3日後に・・・      


 近所に咲いていた花

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加 工 紙

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日本には仮名を書く料紙がある。中国にも昔から詩箋といって図柄を木版で印刷した紙がある。詩箋は画仙紙なのでニジミも出る。ところが最近図柄を刷った紙は、顔料を使っての木版印刷ではないため、墨をはじくこともある。

  紙自体にも加工をしてあるためニジミが出ない。小さな字をゆっくり書く時や、はなやかな紙に書きたい時などには重宝である。大きさも色紙大から全紙大まであり、小さいものは5-10枚一袋で売っている。

  以前、西安にある大きい日本料理店(居酒屋)の日本人店主が、西安の常連客は新しい料理を食いたがるので、1月に1つ位テキトウな日本料理?を創作していると言っていた。

  中国の加工紙も、次々違うのが出てくる。去年秋に来たときに見たことのない種類もたくさん出ている。中国に来てこのいろいな加工紙を買うのも楽しみの1つである。

  先日友人が銀座の鳩居堂で展覧会を開いた折、東梨房買い置きの加工紙を何枚か持って行って書いた。なかなか好評だったという。仮名作品だったが文字と紙のバランスが絶妙だった。

  それ程高価な紙ではないが、展覧会出品にあたって10-20枚書くような人には向かない。やはり書は1-2枚で書かなくては本領が発揮できない。

 近所に咲いていた花

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 東京の中心地である銀座、新橋、日本橋界隈に行って電気製品を買うのは難しい。電気屋が殆どないからである。私はそれ程土地勘がないので、思いつくの有楽町駅前の大型家電量販店1軒位である。

 2km位離れた秋葉原に行けば電気製品や部品は殆ど買える。数百軒の電気専門店があるからである。隣の神田に行けば古書店が数百軒ある。

 東京には書道用具専門店が30-40軒あるが、かなり散らばっており、事前に調べてから行かないと見つけにくい。規模や扱っている商品の量もまちまちである。

 中国は筆墨硯紙が入手しやすいようで、じつは日本と同じようなものである。子供が学校で使う程度の墨汁や筆などは文房具屋でも少しは買えるが、専門的なものは手に入らない。土産物屋で筆や墨が売っているが、これはあくまでも土産物であって、質も悪く価格もかなり高い。(市価の2-5倍位?)

 書や篆刻をやっている人は必ず専門店で買った方がよい。北京は瑠璃廠、上海は福州路に店が集中している。店の数が多いのはなんといっても西安の書院門街である。

 このところ何年かは10月半ばと3月末に来ることが多かった。5月半ばは3-4年ぶりである。かなりの賑わいがあり、南門方面から入り、西安碑林博物館までの300m?位の表通りには、店頭や道路上の出店で落款印を刻っている人は10-15人はいるだろう。その場で刻ってくれるので、そばで見ながら待っている人にも必ず会うことができる。

 朱文は簡単な布字をする人もいるが、白文などは直接刻ることが多いようだ。8分角4文字でも注文から5分-10分後には完成(納品)している。もちろんここで刻っている人は、観光地や空港などの店で刻っている人より価格も安く、腕は数段上である


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進取の意気

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  中国は新しいものを取り入れるのが得意?である。旧態依然の店ややり方が多い中、時々頭のいい人は新しいことをやりだすようだ。今西安は6時頃に明るくなり、20時頃に薄暗くなる。日中は暑いが、日が暮れると涼しいので散歩に行く。

  先日宿舎の近所で見つけた「回転なべ」の店に入った。日本の「回転ずし」をまねたものである。カウンターには1人分づつ電熱板?がはめ込まれており、その上に一人用鍋とスープが置かれる。漬け汁は自分でいろいろなものを混ぜて作る。

  日本の回転ずしのように、ベルト状の皿の上には、野菜や貝、加工具材などが串にささった状態で回っている。食べたい串を取って自分で鍋に入れて食うのである。脇に串入れがあり、食った串の数で会計をする。短い串が20円、長い串が40円である。

  日本の回転ずしにケーキやアイスがあるように、この店でもスイカやパイナップルなども回っている。二人でマイ鍋や果物を食い、コーラを1本飲んで1300円余り。

  日本で串カツを自分で上げて食う店には3-4回行ったことがある。ここは回転ずしと串カツ自分揚げの店をたして2で割り、西安人の大好きな鍋にしてしまったのである。

  一人で入り、好きなものを好きなだけ食える鍋屋。日本にもこんな店を作ってほしいと思う。

 近所に咲いていた花

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   大学生が私の持っている中国スマホからネットに無線でつないでくれたおかげで、ブログを書けるようになった。しかし写真はアップすることができない。

 記事は書けるのだが、ネットに公開した私のブログを読むことはできない。(表示できませんと出る) 日本にいるときに載せた 近所に咲いていた花 も昨日まで記事を書くときだけは出ていたのに、今日はこれも表示されなくなった。

  私だけが見られるページで、公開用に書きこまれたコメントは読むことができるが、拍手の後に書きこんだコメントは非表示になるので私には読むことができない。ランキング順位も私にはわからない。

 今ここで見られる訪問者数やアクセス数によると、昨日訪問者数の累計が20万人を超えたようだ。

 ネットはかなり制限されているというが、私のブログの内容のどこかが当局の・・・・ カモ

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規  模

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  毎年2回くらい来ていても、2週間足らずの滞在では行く場所は限られている。午後2時に鐘楼近くで友人と待ち合わせ、印刷を頼んであったTシャツ100枚を宿舎まで持ち帰った。

  タクシーはなかなか拾えないので、例によって携帯の微信で友人が呼んだ。2-3分でやってきたのは普通の乗用車である。始まったばかりの制度らしく、日本でいえば白タクの大きく組織されたもののようで、いずれ当局が取り締まるのか、タクシーにかわる制度になるのか・・・

  支払いは携帯による通信で、お客の携帯から運転手の持っている携帯に電波で送る。客の原資(お金)がどこにあり、もらった方はどうやってその現金を引き出すのか私にはまだ理解できない。

  先日マクドのようなところに入った時も、ハンバーガーセットを買ったおばさんが携帯にバーコードのような画面を表示し、店員は手持ちの機械でそれを読み取って300円位の決済をしていた。まだ新し物好きの人達だけのような気もするが、いずれ富裕層から中間層まで、あまり現金を持ち歩かない生活をするようになるかもしれない。

  中国は当日アポを取るというのを本で読んだことがある。確かにこの情報は私の体験からも正しいように思う。交通大学の鐘明善教授に会いに行った。15時に電話した時には明日の午前中と言ったが、10分後には16時半に来いという。

  鐘先生は最近日本でも書道史の訳本が出版された、中国書道史の第一人者で、西安でも超有名人である。中国人にはなかなか会えない雲の上の人だが、私は30年来の友人なので、先生が空いていれば会うことができる。

  約束の時間に友人の人民政府の通訳と一緒に交通大学博物館に行った。日本の一般の大学の規模を小学校の校舎に例えたら、交通大学はディズニーランドくらいはあるだろう。中心の建物の大きさなどは驚くような規模である。(中国からはこのブログに写真をアップできないので、写真はいずれ帰国後)
  
  いろいろな博物館が入っている大きな棟の入り口の椅子に鐘明善先生が待っていてくれた。博物館副館長と弁公室主任(事務局長)も一緒に出迎えてくれ、いろいろな博物館を案内してくれた。

  中に鐘明善先生の書画展覧室もあった。書法博物館は、驚くほどの展示物である。中国西北地区一の国立大学とはいえ、大学の博物館がこれほどの文物を収蔵しているとは驚きである。

  多くの墓誌などは、書道史第一人者の鐘教授が長年集めたものを寄贈したらしい。「。友人や弟子を連れてゆっくり見に来い。詳しく解説してやる」と言われた。

  帰りには鐘教授の作品集と博物館図録を土産にもらった。鐘教授が私に何か書けということはないので、筆も落款印も持参していなかったが、博物館副館長が、半紙4枚分大の画冊を持ってきて博物館に記念に書いてくれという。

  「師古」と金文で書き、落款には 丙申夏 於交通大学 今城昭二識眼福 と書いた。

 近所に咲いていた花

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 自分が書家と名乗ったら、どんな場所でも、いつ頼まれても書けるようにしておかなければならない。篆刻家も同じである。印をその場で刻ってくれとはあまり言われないが、字を書いてくれという確率は書家と同じである。

 ただ日本の20代30代で書家・篆刻家と名乗っているオニイチャンやオネイチャンに頼む人がいるかどうか・・・ 頼まれるようになるには、対外的に評価されているか、相手がこの人は上手いと思うか、有名人だと思うかである。

 芸能人や政治家など超有名人になると、日本のように色紙に書かされるのではなく、画仙紙(全紙)に筆で詞句を書かされるのが中国である。


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