京都府・合計特殊出生率低迷全国44番目「万博」関西観光の起爆剤に!

2018年11月16日

京都市・高さ規制緩和へ

京都市は15日、一部地域での建物の高さ規制を緩和する方針を明らかにした。
市中心部では訪日外国人観光客の急増でホテルの建設が相次ぎ、地価が急騰。市民の新たな住まいや働く場所の確保が困難になっている。規制緩和によりマンションやオフイスビルを増やし、子育て世帯の市外流出を防ぐ狙いがある。市が2007年に導入した新景観政策で高さ規制を見直すのは初めて。

市は同日夜、市内の有識者会議で規制緩和案を示した。会議は市民意見の募集などを経て、本年度中に門川大作市長へ新景観政策の見直しを答申する予定。

古きを守り新しきを取り入れる事が京都のまちづくりだと思う。京都の有識者と言えば以前にブログにも書いた通り、
≪20015年8月31日当ブログ「京都市街・景観を損なう?看板6割減」≫≪2014年3月6日当ブログ「京都駅周辺の4地区で容積率緩和」≫等参考
古きを守る傾向が強く、新しい街つくりには抵抗があるように思う。新し都市のシンボルと言えばやはり高層ビルである、昔から都市の威厳を保つために高層建築の五重塔を建てた、当時「京」の威厳を守るのは日本一高い「東寺の五重塔」である。いまやどの都市でもランドマーク的存在の高層ビルをこぞって建設している。京都を近代都市に導く有識者で論議して頂きたい。
京都市街を南北分離をし京都駅を境として南地区を高層ビル群に開発し住みよい京都をつくって頂きたい。



imakitanpo at 11:11│Comments(0)

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