2017年02月04日

熊野古道への道(ぎりセーフ)

ネットに頼らないドキドキ1人旅を計画する。そんなに怖いならもういっそ皆に話してしまった方が気が楽なのではないか?違うか?どうだろう?







先日の仮名の先生に続き、今回は学生として在籍してはいるものの年配で、かつて公立校の校長だったという人にもリサーチ。前回と同じく熊野古道へ行くつもりだと告げてみた。すると。






『ほぉーいいねー熊野三山をまわるの?』






と、聞かれ………………………???サンザン。なにそれ。名物?



その時思った。私は古道を歩くだけのつもりでいたのだ。阿呆め。とにかく話を聞いてみると本宮→速玉→那智という順で大社をお詣りするものらしい。



そりゃそうだろうとお思いかもしれないが素で解らない者もおるのだよ、ここに(苦笑)けれどまぁ昔の人がただ意味もなく山道を必死で歩くワケもなく考えてみれば当たり前の事だった。目的があるから、そこへ行くために、歩く、それが熊野の地にできた現在古道と呼ばれる道なのだ。



私はようやく『熊野古道への道』の真の『道』を学んだ。なーに!時間はまだまだたっぷりある!こうやって少しずつ知識を増やし、認識を改めてゆけばきっと旅を始める頃には地元民より詳しくなっているに違いない。と、少しポジティブに考えてみる。
















ちなみに、その元校長はどんな旅だったかというと



『高速をおりるとね、ずーっと紀伊半島を回れるようになってるから途中の道からそのまま古道へ入れるよ。だから熊野三山は全部ドライブでお詣りした』



















え…?








あー。








そんなお手軽なカンジなの。







なんかイメージ違うんですけど。

























まぁ、旅の仕方は人それぞれ!ドライブもあれば旅行もあって旅もある。それでいいではないか。いいではないか。いいではないか。いいではないか…、なのになんで少し悔しいのだろう。





















ところで先に書いた順路(本宮→速玉→那智)だが平安時代当然都は京にあり、ルートとしては紀伊半島の西側から順に詣るのが通例だったようだ。



しかし私は今回東日本から西日本へ移動する途中で抜けて、古道へ行くので東側からのスタートになる。つまりまったく逆まわりになるという事だが、こういうこともふとした事から学ぶことができて嬉しい。逆だけども(笑)


















こんな話が出てきてやっと、じゃあ熊野古道って結局どうなっているのか知りたいという欲が湧いてきた。



















ネットでちょちょいの旅は嫌だけど、このくらいはいいよね。…と思う。



↓ぎりセーフ。




_20170204_075511





















あっ。






そういえばパンダ日本一多いんだっけ。和歌山。








和歌山(`・ω・´)و "



パンダ(о´∀`о)



和歌山(`・ω・´)و "



パンダ(о´∀`о)



和歌山(`・ω・´)و "



パンダ(о´∀`о)




















ハッ!∑\(°□°;)/ いかんいかんッ‼‼そんなきゅーとでらヴりーな生き物に心奪われてはッ。


もっとこう…うん。


渋すぎないかなちょっと色使いとか熊野古道のページ💧


















imari__ at 09:06│Comments(0)ごちゃまぜの記事 

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