February 20, 2011 17:59

点から線、線から面へ

みなさんこんにちは。

最近、フェイスブックではありませんが、
懐かしい方にたくさんお会いしています。
皆さん変わらずご活躍のようでわたしも元気をいただきました。
ありがとうございます。

もうひとつ面白いもので私の周りのモノが壊れています。
これは寿命もあるのですが、
何かパワーを発揮しているのでしょうか?

今日は、タイトル「点から線、線から面へ」について
書かせていただきます。

バブル時代、よく耳にした言葉ですが、
最近あまり聞かなくなりました。
勢いあると拡大思考になり、
その拡大イメージをこの言葉で表現していたのでしょう。

わたしは、海外に出張し地下鉄を多く使います。
ニューヨーク・ソウル・上海・シンガポール・パリ・・・
どこも地下鉄が便利です。

目的をもって移動するためには、
現在地(点)から目的地(点)を線で結び
最も便利な交通手段を選択する。

例えば、タイムズスクエアからウォール街へは、
7Ave Ex線の42St駅からWall St駅を利用すれば15分程で到着する。
タクシーであればニューヨークは渋滞や一方通行もあるので
結構時間がかかる。
もちろんコストも安価であります。
次は、グランドセントラル駅に向かったとすると
それでマンハッタン内にトライアングルができ
それが面になる。
面の中には、ソーホーもエンパイアステートビルも含まれ
位置が理解できる。

観光バスで旅行すると位置を理解していない方が多い。

少々、
点から線、線から面への話しから外れたのですが
チャネル戦略を説明するときは、
この説明方法が理解されやすい。

みなさんは、プロダクトライフサイクルをご存じでしょうか?

そう、導入期→成長期→成熟期→衰退期です。
この曲線を利用してポジショニングで行うべき基本マーケティング
のガイドラインとして実際の戦略を検討する。

また、タイトルから離れているようですが、
実は、点から線、線から面というのは成長段階を示している。
戦略には、それぞれのポジション・段階の戦略がある。

しかし、自社のポジションを理解せず
勘違い戦略をとる企業が近年増えてきている。

以前、「自信」か?「過信」か?について書いたことがあるが
それをもう一度読んで頂きたい。

自社のポジションを間違ってしまうと
大きな遠回りをしてしまうことが多い。

自社は、「点」展開段階なのか?「線」展開段階なのか?「面」展開段階なのか?
当社は、「面」展開段階だ!と思うとブランディング展開に走る。
せめて100億を超えないとブランディング展開は意味を成さない。

もちろん段階を経て
ブランドファクターを浸透させなければいけないファクターもある。

あのファストリテイリングのユニクロも導入期に大失敗した。
その失敗を糧に柳井社長は忠実に展開を図っている。
さすがだ。

もともと持っているファクターを拡大する展開もある。
最近の成功例でいえば、
・サントリーの角瓶=ハイボールや
・日本香堂の線香=喪中(服喪)はがきが届いたらである
潜在市場は、もともと持つ潜在ファクターを顕在化させ
表現することで市場が大きく変化する。

大切なのは、
コンシューマーインサイトを理解し、
自社の購入タームをはかり
しっかりしたポジションを理解することだ。

決して自分の好みや精神で展開を図ってはならない。

それでは、全力疾走!

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