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285 意地っ張り2(1/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:12:04 ID:J4DIphSt0
これまで散々理不尽に悩まされてきた俺だったが、どうしても聞いてみたい事があった。
今の直ちゃんならきちんと答えてもらえるかもしれないと思い、早速切り出してみた。

パラ:「よくわからないことがあるんだけど、教えてもらえるかな?」
直 :「うん…。」
パラ:「初めて会った日の帰りは、次に会ってくれるとは思ってなかったんだよ。
 あの頃は仕事でボロボロになってて、抜け殻のような状態だったから、
 退屈させてしまったというのもわかってたし…。
 でも直ちゃんはその後、何度も俺の事を誘ってくれたでしょ? それが不思議でね…。」



286 意地っ張り2(2/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:12:48 ID:J4DIphSt0
直 :「あの(出会い系)サイトで募集する直前に、付き合ってた人と別れたんだ…。
 その相手とは結婚も前提の付き合いだったんだけど、他に好きな人が出来たって言ってた。
 それでアッサリと捨てられちゃったんだよ。だからとてもショックだったんだ。
 パラ君と出会ったのはそんな時だった。パラ君の他にも色々な人に会ってみたんだけど、
 みんな下心ばかりで、すぐにエッチな方向に持っていこうとする人ばかり…。
 正直うんざりしていたの…。だけどパラ君は全然違ってた。」
パラ:「………。」
直 :「だからもっとパラ君の事を知りたいと思ったの。
 だけど、ふとしたことで、どうしても前の人とパラ君を比べてしまったり、
 パラ君も私の事をアッサリ捨てるんじゃないかと思ってしまって…。ごめんね…。」
パラ:「………。」
直 :「意地悪なことやワガママな事を沢山言ってしまったんだけど、
 それでもパラ君は私に付き合ってくれたでしょ? それがとても嬉しかったんだ。」
パラ:「そうだったのか…。」



287 意地っ張り2(3/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:13:09 ID:J4DIphSt0
峠道を黙々と進んで行く。徐々に道幅が広くなり、ようやく幹線通りに辿り着いた。
進路を目的地の水族館へ取る。しばらく進むと突然直ちゃんが声を掛けてきた。

直 :「あっ、そこを左に入ってくれる?」
パラ:「えっ、そこ? そこって…。」

今走っているのは直線道路で、左にはラブ・ホテルの入口以外には何もない。
ここを曲がれということは、ラブホに入れということだろうか?

直 :「うん、ここに入ってくれる?」
パラ:「わかった…。」

そう言って静かにスピードを落とすと、左折して入口に車を進入させた。
敷地内には小柄な建物がいくつも点在していて、それぞれにガレージがある。
使用中の建物は車がガレージに入れられていているので、
空室状況がすぐに把握できる仕組みだ。



288 意地っ張り2(4/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:13:39 ID:J4DIphSt0
俺は端っこのほうの建物を選び、ガレージに車を停車させた。
もう一度直ちゃんの顔を見て『いいの?』と目で聞いてみると無言で頷いている。
車を降りて建物に入る。俺の心臓はドキドキと高鳴り始めた。

学生時代を含めて、これまでに何度もエッチな状況は経験していたのだが、
最後の一線を越えたことは一度もなかった。つまりSEXをしたことが無かったのだ。
だからラブホにも入ったことがなく、勝手がよくわかっていなかった。
フロントに電話をかけて入口付近の郵便受けのような小窓から支払いを済ませると、
ベッドのところには直ちゃんがちょこんと座っていた。
俺はぎこちない動きでベッドまで歩いて行くと、直ちゃんの横に腰を下ろした。

パラ:「あ、あの…。」

俺は落ち着きなく手を握ったり開いたりしながら、どう切り出せばよいのか悩んでいた。



289 意地っ張り2(5/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:14:04 ID:J4DIphSt0
パラ:「じ、実は俺…。まだエッチをしたことがないんだ…。」
直 :「えっ、それって本当?」
パラ:「うん…。だから上手く出来ないかも…。」
直 :「ふふふ…。そうだったんだ。私が最初の女になるんだ…。」
パラ:「うおっ、な、なんか余裕の笑顔だな…。」
直 :「えへへ、だって私、童貞君は初めてだよ〜。」
パラ:「童貞君とか言うな! 一応SEX以外の事はしたことがあるぞ?」
直 :「ふ〜ん…。」

そこで、これまでに体験したエッチぃ話をポツポツ話し始めた。
全部ぶちまけてしまうと一気に気が楽になった。

直 :「えっ、そこまでやっておいてSEXはしなかったの? ある意味すごい…。」
パラ:「ま、まあな…。(←精一杯偉そうに…。)」
直 :「しょうがないなぁ〜。それじゃあこれまで意地悪してきた分、
 ごめんなさいの意味も含めて、わからない事は手ほどきをしてあげるよ〜。」



290 意地っ張り2(6/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:14:27 ID:J4DIphSt0
パラ:「そんな爽やかな笑顔で…。それじゃあ、とりあえず好き放題触らせて?」
直 :「な、なんかいきなりエロいな…。」
パラ:「はい! それじゃあ、じっとしててね…。」

そう言うとギュッと抱きしめて、頭から背中、腰までをスベスベ撫で始めた。
満足するまでスベスベすると、一旦体を放してから向かい合ったまま、手、腕、肩の辺りまで
指を滑らせて、やわらかい肌と服の感触を楽しむ。

直 :「あっ、私、手とか腕とか触られると弱いんだ…。」
パラ:「ふ〜ん、そうなの? 俺は手とか腕とか触るの大好き。」

一通り体中の感触を楽しんだ後、直ちゃんの服に手を掛けた。
ボタンをはずすのはお手の物だ。スムーズに淀みなく服を脱がせていく。
以前はあれだけ手間取ったブラジャーのフックもするっと手早く外す事が出来た。
そこで一旦手を止めてみる。中途半端に脱げかかったブラがセクシーだ。
この状態で少し焦らしてみることにした…。



291 意地っ張り2(7/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:14:48 ID:J4DIphSt0
パラ:「わぁ〜、凄く綺麗な肌だね。それにスタイルも凄く良いな…。」
直 :「な、なんだか恥ずかしくなってきた…。パラ君、本当に経験がないの?」
パラ:「うん、ここら辺までは経験あるけど、この先は未体験だよ。」

幼馴染との射精&射精後フェラの経験を思い出したが、これはそっと胸にしまっておく。
俺も服をササッと脱いでトランクス一丁になってから再び直ちゃんを抱き締めた。

パラ:「さっき服のまま抱きしめた時とは随分違うね…。」
直 :「う、うん…。」
パラ:「ブラを取っちゃうね。」

そう言って体を密着させたままブラをそっと外した。裸のまま抱きしめあう。
暖かくて柔らかい。まったく想像もしていなかったが、突然このような関係になったことに
戸惑いを感じながらも、抱きしめる腕にギュッと力を込めた。



292 意地っ張り2(8/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:15:11 ID:J4DIphSt0
直 :「はぁ、はぁ…。なんだか興奮してきちゃった…。」
パラ:「まだ抱っこしてるだけだよ?」
直 :「うん…。でも、こんな抱っこしたことないもん…。」
パラ:「そうなの? ふふふ…。それじゃあ一旦立ってみて?」
直 :「うん…。」

俺はベッドに座ったまま、直ちゃんだけを立たせてみた。
形の良いおっぱいが直ちゃんの動きに合わせてプルンプルン揺れている。
薄いピンク色の乳首や乳輪がエッチなツヤを反射していて、それが俺を興奮させた。

パラ:「わぁ〜、凄く綺麗だね…。ちょっとその場でクルっと回ってみて…。」

そう言ってくるっと回らせる。胸とお尻は程良く出っ張っているのに、
他の部分には無駄がなく、メリハリのある綺麗な体つきだ。
先ほど山の中で見たお尻を思い出して、見ているだけでイキそうになる。



293 意地っ張り2(9/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:15:36 ID:J4DIphSt0
パラ:「それじゃあ、パンツも脱がしちゃおうかな…。」

そう言ってパンツに手をかけ、ゆっくりと脱がし始めた。
先ほどまでの直ちゃんは余裕の表情だったのに、恥ずかしさのためか少し硬くなっている。
膝の辺りまで下ろすと一旦手を止め、そのまま腰の辺りに抱きついた。
良い香りの中にちょっぴりエッチな匂いがする。
直ちゃんは俺の頭に手を乗せてどうすれば良いのか悩んでいる様子だ。

直 :「シャ、シャワーをしようか…。綺麗に洗ってあげる…。」
パラ:「うん…。」

そう頷いてからシャワールームへ移動した。
お互いの体を軽く洗いあってから、再び抱き締め合い、激しくキスを交わす。
舌を直ちゃんの体に這わせながら、徐々に首、胸、お腹、そして大切な部分へと降りて行った。
両手で腰の辺りを掴み、体が激しく反応する部分を探りながら、尖らせた舌で集中攻撃を仕掛ける。



294 意地っ張り2(10/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:15:57 ID:J4DIphSt0
既に自力では立っていられなくなった直ちゃんは、
バスタブの縁の部分にヨロヨロと座り込んでしまった。

直 :「あぁ、だ、だめ…。こんなに気持ちいいなんて…。」

その言葉が聞こえなかったかのように激しく攻め続けると、
直ちゃんは俺の頭を両手でグイッと押さえて、股間に押し付けて来る。
俺の方も両手を手探りで胸の辺りまで持っていき、乳首を軽く刺激した。

直 :「うぅ、だ、だめ、もういっちゃいそう…。」

その言葉を聞きながら、舌の動きを一層激しく加速する。
直ちゃんが息を飲み込んだ後、吐き出すのも忘れたような状態で体を仰け反らせる。
俺は直ちゃんが後ろへ倒れ込まないように胸から手を放すと、再び腰の辺りを支えながら、
舌をグリグリ押し付けて、ここぞとばかりに一気に攻め立てた。
直ちゃんの足がピンと伸びたのを確認しながらも、力を緩めずそのままグイグイ攻め続ける。



295 意地っ張り2(11/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:21:30 ID:BwpLjSAx0
太ももの辺りがブルブル小刻みに震え始めてから、一際大きくビクン・ビクンと体が痙攣し始めた。
激しい快感が直ちゃんに何度も何度も襲いかかっているようだ。
「うくっ、うくっ」と息を詰めたような小さな声が、直ちゃんの口から自然に漏れる。
しばらくすると、止めていた息を思い出したように吐きながら、体の力がグッタリと抜けてきた。
そのままバスタブの縁からズルズルと滑り降りるように、風呂場の床にへたり込んだ。

直 :「はぁ、はぁ、はぁ…。こんなに…。こんなに一気にいかされちゃうなんて…。」
パラ:「うぅ〜、ちょっと頑張り過ぎて舌が攣りそうになった…。」
直 :「あはは…。あはは…。うぅ〜、足に力が入らない…。」
パラ:「直ちゃんは悪い子だなぁ。自分だけ先にいっちゃって…。」

ちょっと意地悪くそう言ってから、よいしょと肩を抱いてベッドまで連れて行く。

直 :「だって、こんなに一気にいかされちゃうとは思わなかったんだもん…。」



296 意地っ張り2(12/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:21:56 ID:BwpLjSAx0
直ちゃんの体をベッドに横たえてからが大変だった。
枕元の棚の部分には二つほど、コンドームが用意されていたのだが、
これまで一度も自分では装着したことがなかったのだ。
一袋手に取って装着する向きを確認してから、破って中身を取りだしてみる。
それをクルクル巻きつけてみようと思ったのだが、どうにもうまく行かないのだ。
焦りながらモタモタしていると、直ちゃんがニッコリ微笑んで、
寄越すように合図をするので、それを手渡した。

直 :「あれ? あれ? なんだか着かないね…。」
パラ:「サイズが合ってないのかな?」
直 :「そんなことは無いと思うんだけど…。あんまり良いコンドームじゃないのかな?」
パラ:「コンドームに良い、悪いがあるの?」

亀頭の辺りから先に上手く進めることが出来ず、無理に押し込もうとすると
かなり変な形になってしまい、痛くて付けられない。



297 意地っ張り2(13/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:22:21 ID:BwpLjSAx0
直 :「う〜ん…。あの…。生でやってみる?」
パラ:「えっ、な、なんだって? ナマ?」
直 :「うん、多分タイミング的には生でも大丈夫だと思う。パラ君が気にしないなら…。」

びっくりしながら、なんと答えて良いのか悩んでしまった。
正直ちょっぴり『HIVとか大丈夫なんだろうか』というのも頭をよぎる。
それを見透かされたのか「病気の類なら大丈夫だよ」と答える直ちゃん。
とりあえず直ちゃんにあまり恥ずかしい思いをさせるのも申し訳ないので、
「気にしないよ」と答えて先に進むことにした。

しかし、ここでまた問題が発生する。
俺のソソリ立った欲棒をどのように入れれば良いのかがよくわからないのだ。
直ちゃんがそれを察したのか、俺の欲棒を握って上手く誘導してくれる。
少しずつ腰を近づけていき、直ちゃんの表情を確認しながら恐る恐る体重を掛ける。
先っぽの部分に若干引っかかりを感じたので、
一旦腰を引いてから再びズブズブと潜りこませた。



298 意地っ張り2(14/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:22:46 ID:BwpLjSAx0
完全に入りきってから、俺は物凄く感動した。
これまで自分の体は「本来あるべき姿の半分でしかなかったのか」と感じざるを得なかった。
それほど、一体になったこの瞬間の素晴らしさは半端ではなかったのだ。
初体験がいきなり生だというのも、良い経験だったのではないかと思った。
これ以上の経験はこれまでにしたことが無いと感じられた。
しかし、やっぱりここでも問題が発生した。
それまでに見てきたAVでは、いとも容易く腰をグイグイ動かしているのに、
実際に自分でやってみようと思うと、全然思い通りに行かないのだ。
まず動かすリズムがよくわからない。
それにどこに力を入れれば良いのかも全然わからず、なんとか動く事が出来ても、
すぐに外れそうになってしまって、おっかなびっくりヘッピリ腰で動いているような状態だった。

直 :「私が上になってあげるね。」

直ちゃんが優しくフォローしてくれる。
俺はちょっぴり恥ずかしく感じながらも、黙って従うことにした。



299 意地っ張り2(15/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:23:09 ID:BwpLjSAx0
仰向けになりながら、直ちゃんがうまく入れ直す。そのまま騎上位で動き始めた。
それまで俺は殆ど一人エッチで性欲を処理してきたので、この感覚はとても新鮮だった。
しかし、なかなか気持ちの良いポイントに辿り着かない。
そうこうしているうちに直ちゃんが再び気持ちよくなり始めて、そのままいってしまった。

直 :「あはは、私、何やってるんだろう? ごめんね…。」
パラ:「大丈夫。多分ずっと一人エッチで処理してきたからイキにくくなってるのかも?」
直 :「そ、そうか…。」
パラ:「ちょっとバックでやってみても良いかな?」
直 :「うん…。ちょっと待ってね。」

そう言って体勢を入れ替える。
直ちゃんが四つん這いになったので、俺は自分の欲棒を直ちゃんに入れやすく感じた。
自分で場所を探しながら再びゆっくりと入れてみる。



300 意地っ張り2(16/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:23:31 ID:BwpLjSAx0
直 :「あっ、す、凄く奥まで入って来る…。」
パラ:「痛くない? 大丈夫?」
直 :「うん、痛くないよ。でも凄く気持ちいい…。」
パラ:「動かすよ?」

そう言って直ちゃんの腰を両手でガッチリ押えながら腰を動かし始めた。
これはとても動きやすい! そのまま出したり入れたり、中に入れたままグイグイ押し付けたり、
色々とバリエーションに富んだ動きが出来るではないか!

しばらく好きなように動かしていると、徐々に気持ちが高まってきた。
直ちゃんも体を支える腕の力が弱くなり、上半身がベッドにグッタリし始めた。
激しい声が俺の腰のリズムに合わせて聞こえてくる。
自分でSEXの流れをコントロールしている気がしてとても嬉しくなってきた。
直ちゃんが「うぅ、いきそう…。またいっちゃうぅ〜。」と声を上げたのがきっかけとなって、
俺も一気に気持ちが高まり、そのままの勢いで中に全てをぶちまけてしまっていた。



301 意地っ張り2(17/17) ◆thb7ndp2U6  投稿日:2009/07/09(木) 01:24:56 ID:BwpLjSAx0
気がつけば汗が体中から噴き出していて、
膝が接していた辺りのシーツも汗でビショビショになっていた。
そのまま二人でしばらくグッタリと倒れこんでから、
何とも言えない満足感に酔いしれた。
その日は結局水族館へは行くことが出来なくなり、
帰りは真っ直ぐなメインの通りを抜けて帰ることにした。
「あれ? 山道ではなくて、こんな道もあったの?」と少し非難されたのだが、
何とか誤魔化して家路についた。



おしまい!



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