ぼーちぼちと3作目のアルバム作りを進めています。

ブログで「毎日こつこつやってく!」という習慣を得たので、それを応用する感じ。

週末は街へ音を録りに。

 

 

 

 

 

街で録音しながら思ったのは京都の街を楽しむという「消費者的な立ち位置」よりも京都で何かを作ろう!という「生産者的な立ち位置」のほうが京都というコンテンツを深く味わえるな、ということ。

 

御所で録音しながら遠くで歩いていく外人さん二人組を見てたら、それは歴史的な場所に現れたまるで切り絵のような美しさで、なんじゃこりゃ!でした。

 

「作ろう!」と立てたアンテナに引っかかるものって、「最高の消費体験」かもしれません。

これってなんでもそうかもね。

 

楽しみたいというよりも、楽しませたい!という方が楽しい。

笑いたいよりも、笑わせたいというほうが心の底から笑える。

 

日々の生活がまた違うフェーズに突入した気がします。