手を動かしてみるってすごいなあ、と思ってる。

やる気がなくても、とりあえず手を動かして何かを作り出せば、自然とやる気がついてくる。

やる気があるからやるんじゃなくって、やってたらやる気は出てくるのだ。

そんな気持ちを昨日は曲にしてみた。

とりあえず手を動かしてたらなんとかなるのだ。

そんなことを自分で歌うのも照れくさいのでMacBookに発音させて、それをサンプリングしてプログラムしてみた。

 

 

 

10年前にパソコン上で音の切りはりや、エフェクトをかけたりして、音がコントロールできるようになった時の嬉しさはすごかった。

とにかく音に触ってたのだ。まるで粘土をこねることを覚えた子供のように。

正しいかどうかは知らんけど、とりあえずあんなことこんなことやってみよう!とやってみてた。

 

でもだんだん、いろんなことができるようになって考えるようになって、ちゃんとやらなくてはと思ってるうちに手が止まっていた。

そしたら、いつの間にか楽しくなくなってた。

 

こうやって、ブログを三年間書いてるけど、始めた当時いたブロガーはほとんどいなくなってしまった。

おそらくなんでもそうだ。

現代人はやる理由をちゃんと考えてやるようにしつけられてるけど、そんなのアホだ。

 

とりあえず手を動かすことで、粘土をこねてるだけで嬉しさは続くよ。ちゃんとやらなくってもいいんだ。

めちゃくちゃこねて楽しかったらいつかなにかになる。

何もならなかったら、そこには自分の楽しさが宿って、「何も残らない」ものが残る。

 

 

「ちゃんとやらなくては」と考える前に手を動かそう。

今日は満月がめちゃくちゃでかかった。とりあえず撮ってみた。

手を動かそう。

IMG 0540