今年は「やりたいことをやっていこう。奥底から湧いてくる欲望を日々やってこう。」と年始に考えた。
いつかやろうとしてることは今やらなくちゃ
昨日はなぜだろうか、いつかやろうとしてることは今やらなくちゃ、ということを思った。
いつでもできるさ、いつかできるさ。もう少し生活が安定してから、と思ってたこと。
それはバンドだ。誰かと一緒に演奏することだ。京都にはこれをやりにきたのだ。
京都に来てからしばらくしてバンドを組んでたけど、なんか中途半端にすぐに分解してしまった。
まあ、いつかまたやれるさと思ってた。でもね、そんないつかは自分で動き出さないと来ないんだなー。
それが最近よくわかる。だから演奏ができる友達に声をかけてみた。
遠くにいる奴もいるし、近くでできそうな人もいる。
とりあえずやってみよう。やりたいことはやりたいと伝えてみよう。そう思った。
いつかやろうとしてることは今やらなくちゃ。
雪が降った
今日は京都は雪で、一日中家の中にいて、仕事でうまくいったらスーパーすげえな。というシステムが思い浮かんだのでスクリプトを書いてた。
安全性を保ちながら、うまく回ればすごくメリットのあるシステム。
こういうのもめちゃくちゃ楽しい。やっててアドレナリンが出る。
ちなみに、ざっくりとした内容は、Kintoneというサイボウズ社が運営するシステムがあるんだけど、その中のデータをAPIを使って、定時実行してCSVで吐き出して他のシステムと連携するというもの。
コード自体は簡単に書けるけど、うまい具合にCSVででなかったり、出たけどそれをどうやって病院のシステムの中でセキュアに使うかを考えていた。うーーん。最後までは進めなかったけど、ある程度道筋は見えたかもしれない。
プログラミングは地下に眠る人類の巨大な集合知の一端に触れることができる。
我々の踏みしめる場所の地下にはなんてスゴイものが眠っているのだ!という思いを深く味わえる。
コマンドを叩いて必要なモジュールをネット上でインストールするとき、まさしく今、集合知の海に手を突っ込んで必要なものを取り出してるのだ、という感覚を味わえる。
集合知によって、定期的に同じことをやる作業はテクノロジーに代替されるだろう。
ぼくら人間は日々湧き上がるランダムな意思や欲望を拾い上げて「random」というモジュールに実行させながらMAXで生きるのだ。
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