はじめまして。いんぴじと申します。今回は所属しているB4UTというサークルでB4UT Advent Calendar 2016というイベントがあったので、どうせなら書いてみようと思いブログも改めて作ってみました。

さて今回の内容は、折角サークルのイベントで書いているので自己紹介とそれに絡めてB4UTについて書いていきたいと思います。拙い文章ですがご容赦ください。

 

 

さて、私がこの音ゲーというものを本格的に始めたのは中三の夏、友人に連れていかれたゲーセンでjubeatをプレイしたのと中学の生徒会室のパソコンにBMSと太鼓さん次郎がインストールされていたのがきっかけでした(一応太鼓の達人はPSPで当時の曲が全部クリアできるくらいはやっていたもののゲーセンに行ってまでやっていなかった)。それから高一の間はずっとやっていて、ただ高二の時は部活で忙しくて中々できず、高三の時は受験があったためゲーセンを絶っていたため、実質歴としては今が三年目といったところでしょうか。たいしてセンスもない割にはゆっくりではありながらそこそこ上達できて今までを振り返ると楽しかったなぁと思います。

 

また、初めてこのB4UTというサークルの存在を知ったのは高校生の時でした。当時はなんて奇怪なサークルがあるんだろうと思っていましたが、そもそも今東大にいるのに入っていないある友人がすごく入りたがっていただけで別に入ろうと思っていなかったのですが、まぁ何かの縁があって今B4UTに入っています。

 

そんなわけで今B4UTに入って半年以上が過ぎようとしているのですが、駒場祭を終え執行代が変わり、新しい体制でサークルがスタートしていたようです。その際、このB4UTのモデルを元にした音ゲーサークルのマニュアル化、という話が出ており、そのこと自体はとても素晴らしいことだと感じた一方で若干の違和感を覚えました。以下はそのことを含めたこのサークルでの所感を中心にサークルといったものへの感想と展望を述べていきたいと思います。

 

 

現在私は大学で3つのサークルに入っています。その3つはテニスサークルとゲーム研究会とB4UTです。それぞれ入った理由は、まぁ単純に言えばテニスしたかったから、RTAしたかったから、音ゲーしたかったからというところに落ち着きはするんですが、少し詳しく考えると違った点があります。

 

まずテニスサークルについて、ご存知の通り日本の大学という教育機関においてテニスという競技はとてもメジャー(意味深)で、先日も朝のニュース番組の東大特集のコーナーで取り上げられていたようにここ東京大学においても数十ものテニスサークルがあり飽和していることでも有名です。この「飽和」というのが中々この手のスポーツでは問題で、というのも駒場キャンパス(いわゆる東大のキャンパスではない方のキャンパス、ただ学部一年生や学部二年生が通っておりサークル活動が活発なキャンパスでもある)のテニスコートは8面しかなく、大学で練習できるサークルが限られており、このコートを使えないサークルは一般の施設で練習をしなくてはいけないという実情もあります。もちろん強いサークルがたくさんコートを使えるわけですね。現に私の友人はわざわざ埼玉まで行ったりしているようです。正直テニスという競技は、高校の部活でやり切った(勝てる高校にきちんと勝ち、最後に全国制覇した高校に1ゲーム取りながら負けた)という感じがしていたので、そんなに真面目に打ち込む気はあまりなかったのですが、それにも拘らずテニサーに入った理由とは何か?一つにはテニスをやる仲間を作るためとも言えます。しかし、その中でもなぜわざわざ強いサークルに入ったのかというと、仲間と練習できる テニスコートという場所の確保 に理由がありました。

 

次にゲーム研究会に入った理由について、受験期に暇でbiimシステムのRTA動画をたくさん見ていたところRTAというものを真面目にやってみたくなり、ちょうど東大のゲー研にはその方面に強い人がたくさんいると聞いていたので(実際そうだった)ノウハウ的な環境が欲しかったので入ったのが大きいです。ポケモンやってたからというのもあったりもしますが、一番は 新しいことを始めるための環境を得ること に理由がありました。

 

最後に、B4UTに入った理由ですが、これは単に高校まででいっしょに音ゲーしていた友人たちが大学も地方もバラバラになったので、共通の話題を持った友人が新たに欲しい、という思いが一番にありました。つまり、 共通の話題を持った友人が欲しかった が一義にあったと言えます。

 

これは所謂オタサーの悲しい定めでもあるのかもしれませんが、上の二つと比べてみてもわかるように

 

・そもそも音ゲーの活動場所はゲーセンなのでサークルに入ることで得られる施設がない

・音ゲーやったことがない初心者の状態で入ろう、となる条件がない

 

ため、入る側としては別にこのサークルには入らなくても充分である、友人が使っていた言葉を借りると「入るデメリットもないけど入るメリット」もない、です。これは以上の点で的を射ていると思います。

 

一方で、ここからが感心したことでもありこの一見ないメリットを作り出していたところでもありますが、例えば入部が簡単(今年度中迄らしいですが)なこと、紅白戦や交流戦や謎解きイベントといったイベント等いろいろとあった中で、IRというシステムが一番優れたシステムであるように感じました(このAdventcalendarの企画でも既に二回それについての記事が挙げられていますので是非)。

 

先日、元会長のsakさんが書いていたブログの記事の中に【趣味""楽しむ人と、趣味""楽しむ人】という言葉があり妙に私もなるほどなぁと思ったので言葉だけ拝借させてもらうと、おそらくこのIRというシステムは音ゲー""楽しむのと、音ゲー""楽しむのとの中庸にあるように感じられました(少なくとも私にとっては)。

こいつ上手くもないのに何言ってんだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私は音ゲー""楽しむのと、音ゲー""楽しむのではどちらと言うまでもなく前者が楽しく、また今までの上達のモチベーションがそこから来ています(クソオタクここに極まれりといった感じですが正直ゲーセンに行くのは少人数の方が楽しいという派閥です)。というかある一定数の方は音ゲー始めたての「ただ自分が上達してクリアの幅が増える」こと自体が楽しかったり、その後も地力の上がっていることが分かる瞬間が楽しかったり、するのじゃないでしょうか。

恐らくこのIRというのは、単に仲間内で競い合うだけでなく提出するためにスコアを詰めるといった行為もあり、この音ゲーを両面から楽しむことが出来るよいシステムだと思います。私はIR担の人間ではありませんが、きっとこのIRというシステムに沢山の人が参加するだけで、サークルとしての魅力(=メリット)が上がると思うので是非参加して盛り上げていきましょう。ちなみに私は詰めていて提出をここ数回忘れていますごめんなさい

 

というわけで、現行の制度は良いとは思うのですが、はじめに述べた通りそれを模範とすることには若干の違和感がありました。というより何か時期尚早な気がしたというのが正しいかもしれません。一つに何か部則のようなものが無かったことです。大きな団体として、また見本として働く場合、その団体の品位を貶めるような部員に本当に退部!と客観的に突き付けられるような明文化された規則があって初めて他のサークルの見本となれる団体であるように思います(そういえばこんなこと言ってますがゲー研には入ったらしっかり部則があって驚きました)。次に、その部則や不文律に基づくモラルの共有と徹底です。例えば卑近な例を取り上げると、エムエムランドのiidxSDVXの待ち椅子は非常に分かりにくく、並び順が分からなかったり、プレイ中に待ち椅子の人と話したりする等で混乱を招くなどのことがよく起きているように思います(実際に順番を抜かされたことが複数回あるし、逆に自分がしてしまったことがあるかもしれないという点も含めて)。この時サークル外の人からみるとサークル自体を悪くみられる可能性も大いにあることもありますし、サークルの模範として、また大きなサークルを運営するにあたって個々人がより深く考えるべきであるように感じます(先日の交流戦ではその辺がきちんとなっていたらしいですが)。最後に、まだいろいろ考えていたのですが眠いので一つ、この「音ゲーサークル」を「音ゲーするサークル」から「音ゲーに関するサークル」に変えていく、というか広げていくのが一番発展性があって面白いかなぁ、と思いました。例えば今牛乳さんが募集していたK-shoot maniaの譜面作成班みたいなのを皮切りに音ゲーの曲やゲーム自体を作る部門があってもいいかもしれませんし(本当か?)、そういう風に新たな場を提供する場になる一方で、例えば新歓で五月祭や駒場祭の時の様に音ゲーを展示して全くの初心者を入部させてもいいかもしれません(そういえば業が深そうですけど神戸かどっかのサークルがしてましたよね?)、まぁいろいろな形で新しい展開ができるポテンシャルがあるように感じます。

 

と色々書きましたが別に私自身は執行代でも何でもないので実行に移すわけではありません。ただこのB4UTをスタンダードとしたモデリングというのが面白そうだなぁと思ったので入学してからのサークルに関する所感を述べさせていただきました。

いつかこのサークルがもっと大きなサークルになっていることを願い今回はここで筆を置きます。

ここまで長々と読んでくださった方ありがとうございました。次回からは短くまとめて書きたいですね