2007年09月26日

大学で手術

明海大学

昨日は、明海大学病院で外科の教授と共に骨移植手術を行いました。インプラントを希望した患者さんがお見えになりましたが、インプラントの埋入のスペースの骨がほとんどありませんでした。そこで骨移植が必要となるのですが、骨の欠損があまりにも大きいため、必要な移植骨の採取量が、口腔内からでは足りないことが、CT撮影の結果解りました。
そこで、移植骨を口腔外に求め骨移植手術を行うこととなりました。

大学の教授と一緒に私と当医院のスタッフで手術を行い、無事に手術終了...(^_^)v
そのまま2日ほど入院していただき、6ヶ月を待ちインプラントの埋入手術を当医院で行います。

開業医だけでは行えないことも大学病院の様な大きな病院と連携を取って治療を行うことは、治療の限界レベルを引き上げる事につながり、大規模な手術でも安全、確実に行うことが可能となります。

インプラントも当医院も進化しています、当医院でもかなりのレベルの骨移植手術が対応可能ですが、口腔外に移植骨を求めるケースでは、大学病院と連携を取りながら治療を進める体制をとっています。

写真は明海大学の正面玄関です。
今週末と来週はインプラント研修会の講師として登壇です。また休めない日々が.......  

Posted by implant418 at 23:50Comments(0)TrackBack(0)

2007年09月17日

スタディーグループに呼ばれて

GO会
16日(日)はスタディーグループに呼ばれ一日インプラント治療について講演を行って参りました。

このスタディグループは、GO会と呼ばれ1985年に設立され、今回201回目の定例会が開催されました。演者として一日の講演を依頼されたのは6月でしたが、最終的な講演スライドが完成したには当日の明け方になってしまいました。

講演内容は
「インプラント治療ほを欠損補綴として再考察する
ー長期予後を獲得するために必要なことはー」 
と題してインプラント治療を進める際し、考えなければならない重要なことを各症例を通して解説しました。
近年、インプラント治療の簡素化やスピード化が提唱されていますが、最も重要なことは、長期予後の獲得を第一選択とした、インプラント治療結果の「質」であること、すなわち治療のクオリティーを如何に高めるかを一日お話しして参りました。

そこには、ただひたすらに繊細な治療ステップをコツコツと積み上げる治療スタイルが必要で、専門家に「なるほどこんな深い事まで考えながら治療するのか」と言わせる、質の高い治療とはどの様な治療かを考察した講演内容となり、ディスカッションにも時間をとって、有意義な一日を過ごしました。

写真は主催の先生で大学の臨床教授です
月末の日曜はインプラントのベーシックコースの3回目です。
  
Posted by implant418 at 11:59Comments(0)TrackBack(0)