2008年06月24日

インプラント講習会

明海コース08062201明海コース08062202

一昨日の日曜はインプラント講習会、3回目が天候不順のなか開催されました。

今回のテーマはインプラント補綴です。
講義の内容は大きく2つのテーマに分けてお話をしました。

一つはインプラントの補綴を構造から考え、どんなインプラントのパーツを選択し、いかにインプラントを成功に導くかについて。
もう一つは、インプラント補綴を欠損補綴と考えた時に、いかに一口腔単位で治療のゴールをイメージし、それを具現化することが出来るか。すなわち、歯科治療としての成功とは何か。

これら2つのことがきちんと行えてこそ、インプラント治療が良質な歯科治療として成立することを一日かけてお話したつもりです。

最近思うことですが、インプラント治療が普及するにつれ、残念な治療結果に転院を余儀なくされる患者さんが多くなったように感じます。それらの方々の多くがインターネットの情報収集の誤りが、治療選択の誤りとなっているようです。
バーチャルの世界には本当のこともありますが、その反面、発信者に都合のよいことが書かれていることが多いのも事実です。
こんなことも、含め、良質な治療とそうでない治療を受講生の先生方と話し合いながら、インプラント治療が社会的に悪評になることの無いように願いました。

ちょうど、昨今社会を騒がしている、食品偽装の様になることの無いように...



なお、当日の様子はリアルタムでブログで更新
歯科医院スタフたちの玉手箱でご覧いただけます。

人気上昇中...!!!
  

Posted by implant418 at 17:06Comments(0)TrackBack(0)

2008年06月17日

第26回 日本顎咬合学会学術大会

24552470
第26回 日本顎咬合学会学術大会が開催され多くの歯科関係者が参加し無事終了しました。

顎咬合学会は、臨床開業医を中心とした日本最大級の会員数で、毎年6月に東京国際フォーラムで学術大会を行う歯科界のメジャー学会です。
今回は小川歯科医院から過去最大の4演題をエントリーし、発表を行いました
ポスターセッションで以下の2演題を発表しました

「OsiriXを応用したインプラント埋入計画の診査診断」(林貞宏 共)

「インプラント治療チームにおける歯科衛生士の役割」
  -治療を成功に導く為の業務と責務-(毛利有希 共)

24942487



自称Macのヘビーユーザの我々はOsiriXのインプラントへの応用を中心に、OsiriXの使い方や注意点を中心にデモを行い、考察を加えました。
おそらく歯科界でOsiriXについての発表は日本初?かも???

「インプラント術前計画におけるフリーソフトの応用」
  -OsiriXを用いて行う頬舌断面計測と3次元観察-(高村宗俊 共)




24962502


さて、学会2日めの日曜は自分の発表です。
9:00スタートのため8:00から会場入り、多くの関係者に助けられ準備を行います。

中央の台の上に上がって名前と演題を紹介されスタートです。

「サージガイドを用いた安全なインプラント埋入手術の実際」
 ー豚顎をCT撮影し製作したサージガイドを用いた埋入デモー(小川洋一)



25262521


講演と違い、実技デモを行いながらの解説です。
縁日の実演販売の様な雰囲気でスタート、多くの先生方がカメラやビデオを構えて取り囲みます。
そんな中で、本ブログの話題でよく登場するサージガイドを用いたインプラントの埋入デモを、これまたお馴染みの豚の顎を使って行いました。

発表が終わり、後片付けが終わると直ぐに代々木にある病院に急行。
そこで、行われるインプラントの公開手術の現地解説に向かいます。


25302531

学会の目玉であるインプラントの公開手術、代々木の病院と国際フォーラムを結び生中継です。
現場機材の裏方はこんな感じ....

カメラに写らない場所には、床じゅう配線だらけ。
大忙しでこれ以上写真をとることが出来ませんでした。


なお、当日の2日間はリアルタムで学会会場の様子をブログで更新
歯科医院スタフたちの玉手箱でご覧いただけます。

人気上昇中...!!!
  
Posted by implant418 at 20:01Comments(0)TrackBack(0)