2012年11月30日

全体を考えたインプラント

ICOI

ブログの更新をサボっていると、あっという間に日が経ちます。
先日はインプラントの講習会に参加、Dr.Ordonezのレクチャーを一日受講しました

オルドネス先生のインプラントに対する考え方は、自分の臨床と共通する概念が多く、インプラント治療を単にインプラントだけを行うのではなく、顎関節、咀嚼筋と咬合の調和を目指す中でインプラントを行うという概念でした。

講義の中で一貫して、顎口腔系全体のバランスを考えることの重要性をお話下さいました。
特に下顎位の回転を伴う偏位は、多くのインプラント症例で発生してることを述べ、その修正の必要性を力説しておられました。

インプラントが目先の事だけで一人歩きする情報が多いなか、しっかりと歯科治療としての基本から逸脱しないインプラントのお話に、あっという間の一日でした。

もう一つ驚いたことが...
当日、講義の通訳を務めていた先生が、数年ぶりに合う友人でした。
日本人の歯科医師ですが、アメリカで育ちでアメリカの歯科大学を卒業後、いったんはアメリカで開業したのですが、ご家族の関係で日本に戻り、日本の歯科医師国家試験をパスし日本の歯科医師免許も取得、現在は欧米人のコミュニティでは有名な歯科医師です。

以前に診療室に行ったことがありますが、患者さんは全て欧米人、院内の言語はスタッフ同士も英語が標準語?の不思議空間です。
月島の診療室時代は、遊びに来てくれたのですが、ここ数年あっていませんでした。
講演終了後、一緒に食事に行きたかったのですが、まだ仕事があるとのことなので、次のチャンスに...

今年もあと少し。もう少し頑張ってブログの更新をします。  

Posted by implant418 at 23:05Comments(1)TrackBack(0)