2013年08月26日

審美協会セミナー

審美協会セミナー
金曜日の午後、診療を午前中で切り上げ福岡に向かいました。
羽田空港では、ゲリラ豪雨の影響で出発が一時間近く遅れるも、無事に福岡空港に到着しました。

ご丁寧に空港にまで迎えに来て頂いた先生の車に乗り込みホテルへ 。
飛行機の遅れのせいで荷物を置いて、休む間もな講演会場に向かいました。

今回は、若手の先生を中心にインプラント治療の基本的な考え方をお話ししてきました。
細かいテクニックよりは、開業臨床のなかでインプラントをどのような考え方で導入すべきかを伝えたつもりです。

自分の医院ではインプラント治療の目標は、長持ちする結果を出すことと考えています。
長持ちを実現させるために、何が必要かを伝えようと頑張って来ました。

インプラント治療は、単に歯を失ったところにインプラントを手術で埋め込めばよいといったモノではありません。 なぜ歯を失うに至ったかを考え、これからどうすべきかを考える必要があると考えるからです。 

もうひとつ若い先生方にお話ししたかったのは、インプラントに関する情報とメディアリテラシー。
現在、インプラントに関する情報は、溢れんばかりです。情報の中には、20年以上インプラント治療に真剣に携わってきた立場からは、首をかしげる様な情報も平気で発信されています。
まだ経験値の少ない先生にとっては、何を信じて何を疑えば良いか、区別の付かないことも多いことでしょう。
特に、インプラントの情報が企業の後ろ盾てのもと商業ベースで語られる現場では、 臨床家の本音が隠れてしまうこともしばしばです。

インプラント企業のプロパガンダによって、臨床家として大切なことが覆い隠されてしまうことで、若い先生方が、情報の何を信じて、何を疑うか、インプラント情報におけるメディアリテラシー が大切な時代になったと、これから多くのことを学ばなければならない先生方にお伝えしたかったのです。

ちょっと講義も脱線したりしてしまい、きっちりと伝わったかな...

九州の先生方にはいつもいつもお世話になり、最後は素敵なお寿司屋さんで、最高に美味しいお寿司を頂き、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 
  

Posted by implant418 at 19:06Comments(0)TrackBack(0)