先日のキッズクラスは、幼稚園生と小2の女の子達でスタートしました。

スタジオにある箱を円状態に並べて、座ってもらおうと思った私は、
子ども達に、「箱を持ってきて、皆で一つの円をつくって」と言いました。

箱を運んできた小さな子ども達は、一生懸命円をつくろうとしますが、
なかなかきれいな円が作れません。
「小さな円にすればいいんじゃない?」と一人の子が言うと、
そうだね~と皆、互いにどんどん近づいていき、円は出来上がりましたが、
とってもとっても小さな円でした。

満足した子ども達は、その箱に座り、円の内側に足を入れました。
すると、
「足湯みたい~」の声が。

そう、ここから足湯のお話がスタート!
ということで、私がやろうと思っていたゲームはお預けです(笑)


足湯が熱くて、冷まそうとした子ども達は、氷を入れ始めました。
水が溢れるはずなのに、なぜか溢れない…
というのも、下に穴が!
足湯の穴の先が気になった子ども達は、そこを探検しに行きました。
すると、大人の私だけ、体が大きくて突っかかってしまいました。
でも、皆はとても協力的。私の足を引っ張って、無事、全員穴の中に入ることができました。


穴の中を探検すると、魔女が作ったチョコレートの家が!
ばれないように、皆でそれを食べていると、そこに魔女がやってきました。

子ども達は、一気にチョコレートの家を溶かして、そこを一面チョコの海にして、
その海を泳いで、子ども達は逃げました。
チョコは海になったので、色々なところに流れて、世界の皆が食べれるようになったのでした。

この後、遅れてきた男の子も参加し、今度は何でも食べちゃうもぐらに助けてもらった少年のお話や、
少女がウミガメのタマゴを持って帰ったら、光るお空にタマゴが飛んでいき、オーロラみたいに光って、
そのタマゴが孵り、空からウミガメが降ってくるお話も誕生しました。


子ども達はいつでもお話を作り始めます。
子ども達に問いかけていくと、その世界はどんどん広がっていきます。
その広さは無限に広く、いつも感心させられます。

なので、私は、子どもに問いかけるのが、楽しくてたまりません。
ただ、一つだけ、私が気をつけていること。
それは、
「誘導するのではなく、広げてあげること」。

子どもの世界をイエスアンド。
何通りもあるアイデアの重ね合いだからこそ、たとえ、〇十年生きてきた私(笑)でも、
まだまだ知らない世界と出会えるので、子ども達との会話は無限に楽しめるのです。