私が、インプロを始めて、15年が経とうとしています。
15年前、テレビで「インプロ」のことを知った時、これだと思い、すぐにインプロジャパンにコンタクトを取りました。

そもそも、私がインプロを始めたのは、子ども達に「演劇」という表現活動を通じて、
人と関わる楽しさを伝えたいと思ったから。
考えたら、2?年前、まだインプロのことを知らなかった頃、
当時、俳優の道を進んでいた私が、大学の卒論では「学校が楽しくなる方法」として、
「即興演劇」について書いていたので、その頃から、インプロと出会うことは決まっていたのかもしれません(笑)。


インプロと出会って、15年。
その時願っていた子ども達にインプロを伝えたいという想いは、おかげさまで、少しずつ形になってきています。
始めた当初は、キッズクラスを持って続けていけるなんて、考えてもみませんでした。
それを考えると、本当に、インプロジャパンのナオミさんやモモさんに感謝です!

そして、今、始めた当初、まだキッズクラスがなかった頃に一緒にやっていたメンバー達が、
次々と親となり(私は残念ながらなっていませんが(笑))、今度は「子どもにインプロを!」と、
連れてきてくれています。

先日のキッズクラスは、そんな親子が3組揃いました。
思わず、記念写真!
実際、インプロをやってみると、やはりDNAはウソをつかない!
発想の随所に見られる、父や母と同じ匂い。
それを見て、笑い合う大人達(笑)。
こんな幸せが未来に待っていたなんて、15年前は想像もしていませんでした。

そして、その後のシニアクラスに来て、一緒に遊んでくれた高校生も、
やはりキッズクラスからずっと続けてくれているメンバーで、
彼女も、お父さんがインプロをやっていて、その影響で、インプロを始め、
お父さんとインプロ談義で盛り上がれるJK。
今では、経験から感じ取る感度も素晴らしく、振り返りも大人に負けていません。
この日も、
「小学生と一緒にやって、その頃の自分を思い出した。世代世代で違った世界とその魅力がある。
昔に戻って、やり直しはできないけど、こうやって、巻き戻しはできる。
小学生とのインプロは、その頃の感覚を思い出すことができて、それが今の自分にも役に立つ。
巻き戻しをすることって大切。」
と話してくれました。

親が伝えたいこと、子どもは既に知っているのかもしれません。
親が残したいこと、子どもは既に持っているのかもしれません。
子ども達がインプロで見せてくれる表情や発想、創造する世界に、それを垣間見た気がしました。

次回のキッズクラスは、2月18日(日)です。
http://www.improjapan.co.jp/2017/11/01/kids-2/

※写真は、キッズ・ジュニアクラスで登場した『ビービーレンジャー』が見つけ出した
地球を救う「こよう」というアイテム。

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