『未来』
それは、自分でつくるもの。

次代を担う子ども達、青少年達には、
「インプロ」を通して、関わる楽しさ・創造する面白さを
体験してもらいたい…無限の可能性を知って欲しい…

インプロジャパンでは、その想いを「キッズ・インプロ・プログラム」
として形にし早13年。
おかげさまで、現在では、様々な教育機関等で実施する機会を
頂くようになりました。
http://www.improjapan.co.jp/consign/school/


先月は、「いばらき子ども大学・県西キャンパス」様から、
ご依頼いただき、小学4年生~6年生のおよそ120名と一緒に、
インプロをやって参りました。

「いばらき子ども大学」とは、
半年にわたって、茨城県内の小学4年生~小学6年生が、
大学の先生や各業界の専門家から、
最新技術や情報を分かりやすく学ぶことができる大学です。
http://hito-machi.net/kodomous/

子ども達の好奇心を増幅させ、それに応える授業プログラムを
たくさん提供していらっしゃる中に、インプロを取り入れてくださり、
本当に嬉しい限りでした。

そこで、実施下さった茨城県県西生涯学習センターの法堂様に、
実施した感想をお伺いしましたので、ここでご紹介いたします。

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Q:
今回のプログラムに、「インプロ」を取り入れた理由を教えてください。

A:
毎年,120名以上の学生が入学し,5年目を迎える「いばらき子ども大学」ですが,年を重ねるごとに,勉強はできていても,相手の目を見てしっかりと挨拶ができなかったり,自分の意見を自分の言葉で表現できる子ども達が少なくなってきているような気がしていました。

今年も,合計7回の講座を実施しますので,どうしても最初に,
子ども達のコミュニケーション能力が高まり,後々の講座運営が進めやすくなる授業ができないかと,試行錯誤をしていた時に,インプロジャパンのホームページに出会い、「インプロ」というものがあることを知りました。

「仲間と創り上げる喜び、サポートし合う楽しさから、コミュニケーションの面白さを体感する」
それこそまさに,私たちが求めているものでした。

Q:
当日、開始前の子ども達はどのような様子でしたか?

A:
今年の学生も多様で,コミュニケーション能力も高く,ある程度自立できている学生もいれば,緊張もあってか,初めて出会う仲間や,私たち職員との距離感をつかめない学生が多くいたと思います。
また,思っていた通り,受付では人見知りで,きちんと挨拶ができない学生や,保護者の方が色々なことを手伝ってしまって,自分で行動する前に親に頼ってしまう学生も見られました。

Q:
実際に、「インプロ」を実施してみていかがでしたか?
感想をお聞かせください。

A:
様々なゲームで構成されているワークショップは,楽しみながら参加でき,
魔法のようにこども達の緊張感をあっという間に取り払ってくれました。

アイコンタクトをしないとできないゲームや,相手の気持ちになって,
しっかりと受け止めないと、進められないゲームなど,2時間というわずかな時間でも,子ども達にさまざまな力が身についていたと思います。

最後には,グループで即興劇に挑戦し,
各グループが「仲間と地球を救う冒険に出発!」しましたが,
ワークショップの開始当初は,みんなの前で自分の名前もいえなかった女の子が,終わった後, 無邪気な笑顔で,仲間と一緒に冒険の内容を報告する姿をみて,小さな身体に蓄えた大きな可能性にあらためて,気付かされました。

子ども達の対応力・順応力・行動力・想像力,そして可能性には脱帽です。 

子ども達の無限の可能性を信じて,私たち大人は,
ちょっとしたきっかけを提供することが大切であり,
それだけで良いのだと感じました。
まだまだ,子ども大学は続きますが,最初に本授業ができたことが,
後々の講座にも大きな良き影響を与えると確信しています。

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当日の子ども達の様子は、こちらのサイトに載せてくださっていますが、
https://www.facebook.com/ibaraki.kodomodaigaku/posts/974822019366185

とにかく、2時間という短い時間の中で、どの子も、
自分の考えを言葉にする力・関わる力・行動力がみるみると変化を見せ、
子どもの吸収力と成長幅の凄さを目の当たりし、
我々講師陣も大変感動した一日となりました。