昨日は、某私立中学校で行われている国内留学「グローバルキャンプ」の中で、インプロのプログラムを実施してきました。
この授業でのインプロの位置づけは、
「最終日に行われる英語でのプレゼンテーションに向けて、度胸と表現力をアップ!」。
4回目となる今年。
毎年、着地点は同じではありますが、もちろん参加する生徒達によって、彼らに伝えたいことは変わってきます。
仲が良く、学びに対する素直さが印象的なこの学校の生徒さん達ですが、
今年は特に一体感があり、皆で楽しく頑張る姿がとても印象的でした。
今年は特に一体感があり、皆で楽しく頑張る姿がとても印象的でした。
そして、なにより、とにかく感度が素晴らしかったです!
まずは、ワーク前に行われた恒例の我々によるインプロ・パフォーマンス。
どんな新しいことも素直に楽しむことができる彼女達は、見ながら反応をしてくれて、自然と観客席と舞台が一体化するという状況になった事は、パフォーマー冥利に尽きる瞬間でありました。
そして、彼女達に感心したのは、楽しみながらも、そのパフォーマンスから、何を求められているのか、この後のワークは何を身につける為に行うのかを、「自ら」で見つけてくれていました。
そして、彼女達に感心したのは、楽しみながらも、そのパフォーマンスから、何を求められているのか、この後のワークは何を身につける為に行うのかを、「自ら」で見つけてくれていました。
「自ら」
皆の振り返りや様子とその彼女達の未来を想ううちに、この日、一番伝えたいテーマが見えてきて、ワークが進むにつれて、それが顕著となっていきました。
後半には、皆の意識が自然と「自分」という芯を介して表現することに向かい、それはワークでの様子ももちろんですが、何よりも、ワークが終わるごとの振り返りの言葉にもそれは表れていました。
それぞれが、
何を感じ、何を大切に思ったか、、
それを自ら見つけ、自分の言葉で語り、一つとして同じ答えではなかったその彼女達の姿は、
頼もしさを感じるとともに、これからの成長過程で、彼女達のこの意識がきっと成長の後押しをしてくれるだろうと微笑ましく思えた瞬間でもありました。
来年はどんな生徒さん達にお会いできるか・・今から楽しみです。
最後に、ワーク中の皆の声を、いくつかご紹介します。
「何が起こるか分からない中、自分に何ができるか。考えて、行動することが大切」
「皆の意識を一つして、それぞれが自分のできることを全うすることが大事」
「周りの状況を見て臨機応変に動くことで叶う」
「人任せにせず、積極的に関わると、周りも変わる」
「しっかりとイメージを頭の中に思い浮かべて動くことで、相手に伝わる」
「誰かがきっかけとなったら、それにみんなで関わればできる!」
それぞれが、
何を感じ、何を大切に思ったか、、
それを自ら見つけ、自分の言葉で語り、一つとして同じ答えではなかったその彼女達の姿は、
頼もしさを感じるとともに、これからの成長過程で、彼女達のこの意識がきっと成長の後押しをしてくれるだろうと微笑ましく思えた瞬間でもありました。
来年はどんな生徒さん達にお会いできるか・・今から楽しみです。
最後に、ワーク中の皆の声を、いくつかご紹介します。
「何が起こるか分からない中、自分に何ができるか。考えて、行動することが大切」
「皆の意識を一つして、それぞれが自分のできることを全うすることが大事」
「周りの状況を見て臨機応変に動くことで叶う」
「人任せにせず、積極的に関わると、周りも変わる」
「しっかりとイメージを頭の中に思い浮かべて動くことで、相手に伝わる」
「誰かがきっかけとなったら、それにみんなで関わればできる!」
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