8月も今日でおしまいですね!
明日、始業式を迎える皆さんは、今頃、宿題と格闘しているかな?(笑)


この8月、インプロジャパンでは、「中高生クラス」を3回実施しました。
中には、毎月行われているチャリティWS「Impro workshop for smile」にも参加し、
合計4回、スタジオに来ていた高校生も!
彼らのインプロへの想いには、いつも感心します。


「中高生」って、日頃、忙しいんですよね。
部活動や学校行事、定期試験、、
レギュラーで来てくれているメンバー達に、スケジュールを聞きながら、
月1回ペースで開講、試験シーズンは2ヶ月に1回になることもあります。
そういう意味で、平日の昼間に時間が取れる夏休みは、
回数を増やしてインプロができる最高の時期なのです!

しかも、平日の昼間は「中高生クラス」しかないので、
ゆっくりとスタジオに滞在できるのも、彼女達にとっても楽しかったみたいです。
いずれの日も、クラス終了後1時間は帰りませんでした(笑)。
「スノー(写真加工アプリ)」で遊んだり、
今話題の話や流行していること、また、学校の話、進路の話、、、
中高生ならではの悩みや葛藤を聞いたり・・と、
私も一緒に濃厚な時間を過ごさせてもらいました。

そうそう、この夏、彼女達から「スクバ」という言葉を習ったのでした!
皆さんご存知ですか?
「学校カバン」のことを、今どきの子達は「スクバ」というそうです(笑)


この夏、彼らを見ていて感じたこと、それは「人としての成長」でした。

多くが小学生から続けてくれているメンバー達。
インプロが遊び道具だったキッズ時代(笑)。
それがいつしか、インプロを通じて、色々なものを見るようになってきたように思います。

関係づくり、出来事への向き合い方、挑むことについて、目標について思案すること・・・
彼らが見せる、インプロの為だけではなく、自分の成長の為に、自分を見つめ、何が必要か、
時に悔しがりながらトライする姿やこちらのコメントに素直に耳を傾ける姿勢からは、
常に、前進することへの意欲と前向きな意識を感じました。


彼らから、「どうせうまくいかない」という言葉は聞いたことはありません。
それは、どんな時にでも、無意識に未知に対する期待感を持っているからじゃないかなと思います。
そして、これだけ「インプロ」が好きな様子を見ていると、
その気持ちは、「インプロ」で数えきれないくらいの物語を創ってきたことが、
少なからずとも影響しているのではないかなと思ったりします。


また、中高生になると、高校受験・大学受験があり、
一時期その準備でお休みする生徒さん達もいます。
この夏も、同様で夏期講習でクラスに来れなかった生徒さん達がいましたが、
「インプロを活かして、受験、頑張ります!」や
「志望している○○で、インプロで身についた力が役立ちそうです!」・・・、
と連絡をくれました。


彼らが好きで楽しんできた「インプロ」が、将来へ踏み出す一歩の後押しとなってくれたらなと思えた今年の夏でした。


『未来有望』

どんな道が待っているが待っているか、予測不能な未来。

それを楽しむ気持ちを、これからも、いつまでも、忘れないで欲しいものです。


写真は、8月最後の週に作ったお話タイトル「台風のメ」に登場するキャラクターの
『こーきあつ』と『てーきあつ』。

この物語では、台風は「台風畑」で無数の『こーきあつイモムシ』達と『てーきあつイモムシ』達が
芽を育て、準備が出来たら、発声する・・というもので、ある時、この畑に大事件が勃発!!
しかしながら、そのおかげで、地球上から台風がなくなったという物語でした。


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