2018年09月14日

2018/9/9 インタミプラス(9) インプロジャパン 峰松佳代

インプラ


暑い最中に始まった「インターミディエイトプラスクラス」も、秋の始まりと共に、
間もなく発表会となります!

今期は、お休みのメンバーもいて、人数が少ない回が多かった分、
毎回、それぞれの課題に向き合いながら、濃厚な日々となりました。
そのことで、即興的な関わりや発想力だけにとどまらず、
多角的な関わりからの立体的な作品づくりへの意識とその力がグーンと上がったように思います。
ドラマティックな場面がとても増えてきました。
ドラマティックな場面が増えてきたのは、自然と役としての感情も芽生えてきたことも大きかったように思います。

発表会前のクラスは、代表の池上による代講でした。
それぞれが演じる役が見せる感情が、今まで以上にシーンに大きく影響していきました。

クラス最後につくったお話の舞台は、「使われなくなったスケート場」。
ある小さな町にあるスケートリンクは、今は寂れ、落ち葉がたくさん覆っていたが、
湖に張った氷を使ったスケート場で、かつては、世界で有名なオリンピック選手を
生み出した有名なスケートリンクが、このお話の舞台でした。

ある日、この町に、憧れの「ムライシズコ」を生み出したスケート場で、
腕を磨きたいと思っていたロシア人の「パブロフ」が訪れたことによって、
平穏でのどかなこの町が少しずつ変わっていきます。

純粋な想いを持つ「パブロフ」と、裏があるのではないかと疑念が
どんどんと湧き上がる街の人々との感情の交錯が、大変な事故へと発展!

でも、そのおかげで、過去にこのスケート場からオリンピック選手が出た理由が
明らかになり、寂れていたスケートリンクの復活への足掛かりに・・・

人々の感情がエスカレートしたことで、誤解が生まれ、取り返しのつかない展開に発展する辺りが
まるで町を描いたハリウッド映画のようで、ワクワクドキドキしました。

感情が生まれてくると、キャラクターや役のポジションもそれぞれが際立ってきて、
皆の成長を感じる作品となりました。

彼らの発表会は、9月16日(日)18時30分開演。
@インプロジャパンスタジオ です。

観覧無料ですので、是非、個性豊かでチャーミングなメンバー達のインプロを観にいらしてください。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔