"インプロシンキング"スタジオ報告

インプロジャパンのインプロ・ワークショップ のスタジオ報告です。

【インプロとは】「インプロヴィゼーション(即興)」の略語。「その瞬間のできごとに即興で対応しながら作り上げられていくエンタテイメント」です。詳しくはインプロガイドブック (http://impro.jp) をご覧ください。

【インプロジャパンのコミュニュケーションコース】職場や学校等、日常生活の中でインプロ・シンキングを行うことにより、コミュニ ケーションスキルの向上や発想力の強化を目指すクラスです。(人間関係力の強化に最適)人前で演じることよりもインプロゲー ムを楽しみながら様々な能力を伸ばすことを目的としています。
詳細:インプロジャパン http://www.improjapan.co.jp

2009年09月

2008/9/14(日) トライアルクラス インプロジャパン峰松佳代

インプロジャパン 峰松佳代

2008/10/07 16:46


先月のトライアルクラスは、2時間という短い時間の中で、とてもいいチームワークが誕生しました。

もちろん始めてであった人ばかりの13名。年齢層も違えば、職業も違う、中には学生さんもいました。普段の生活は全くと言って違う人たちが、一つの目的に向かって協力し合う姿は、まさにそれこそ、「インプロの醍醐味」、他なりません。

とても印象的だったのが、皆が体を作って瞬時に作り上げた日本列島です。佐渡ヶ島があったり、紀伊半島があったり、もちろん沖縄もありました。そう、13人それぞれが自分の役割を全うした日本列島の地図となったのです。「瞬時に作る」それだけでも大変ですが、実はこのゲームは、言葉を使ってはいけなかったのです。なので、お互いに話し合いながら作ることもできません。また、ジェスチャーで相手を指示することもできません。しかしながら、皆さんはそれぞれの色合いを出しつつ、団結し創りあげました。どうやって作ったのか。それは、とにかく相手の動きをきちんとみる。そこに、自分ができることをはっきりと意思表示をする。そのシンプルなことを瞬間的に全員が行っていたからです。最初に体を弓形にして寝転がった人を起点にあっという間の出来事でした。

そのほかにも、お互いのアイデアを繋ぎながら、山の中で生活する山の裏庭孝三郎という尻尾を生やした野生の男の話や最近お酒の力でもの忘れが激しく、何とか立ち直るため、お酒を世からなくそうとなぜか酒屋を経営して酒を買い占めてしまうカモシマミツコさんという面白い人のお話が誕生しました。 

今回は地方からお越しいただいた方が多くいらしたのですが、その中でも関西方面から来ていただいた方は、なんとその後から始まりましたレギュラーコースのベーシッククラスにお申し込みされ、今では毎週1回、東京まで通ってきてくれています。

2時間で生まれたチーム。また、皆さんと近いうちにお会いできれば。。スタジオでお待ちしております!

 

「アイコンタクト」9月インプロシンキング・コミュニュケーションコースより

ij20090929






秋の風が心地よく、青空がとても高く感じるようになりました。
スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋、インプロの秋!

9月は東京と大阪でインプロシンキング一日集中クラスが、開催されました。
今まで以上にインプロがいろいろな地域で広まり注目されていることを感じています。

今回も先月に引き続き”アイコンタクト”の大切さを実感できたゲームの中からひとつご紹介しましょう。


インプロシンキングワークショップの参加者は、ゲームが進むにつれてアイコンタクトをしっかりとするようになります。
そして、ゲームの中で相手が今何をしようとしているのか、次に何をしたいのか読み取るために、より相手に集中していきます。

”ミラーゲーム”を行ったときのことです。
(※ミラーゲーム/A、Bさん二人向かい合います。言葉は使いません。
鏡に向かっているようにAがリーダーとなりゆっくり動きます、BはAと同じ動作を行います。合図でA、B、リーダーをチェンジします。)

タイトルは「朝の洗面台」です。------------
ゲームの合図があっても、動きがバラバラのペアがありました。
こちらから見るとAさんは、自分の動きに夢中になりどんどん動作を進めています。
Bさんは、照れ屋なのでしょう楽しそうにしていますが下の方ばかり向いています。
ばらばらの動きに気付いたAさんは少しBさんを気にするようになりました。
Bさんも顔をあげAさんを見ました。
お互いにアイコンタクトを意識するようになりました。
すると、動きが大きくなりリーダーとなっている方はより相手に伝えようと集中します。
動きを受ける方もゆっくりと呼吸を合わせ集中していきます。
ここで、リーダーチェンジの合図が入っても動きは止まることなく今までの動作を引き継ぎます。
BさんはAさんのエネルギーを受けていつのまにか大きな動作を引き継いでいます。ABさんは、動きの中で冷たい水で顔を洗い終えた後、コンタクトを入れ新聞を読み始めました。
そしておいしそうにコーヒーを飲み始めました。
感情まで共有しているようでした。
ゲーム終了の笛がなると、どのチームも笑顔と歓声で一斉に振り返りがはじまりました。
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AさんBさん、そして参加者のみなさん全員がアイコンタクトの大切さをより強く感じた時間でした。

私たちの日常の中でもアイコンタクトをしっかりとし相手に集中することで、よりコミュニュケーションがスムースになり役立つことでしょう、そしてコミュニュケーションがもっともっと楽しくなってくることでしょう。

受講生の振り返りの言葉より----------
・コミュニュケーションの基本、相手に伝える(発信)、受け入れる(受信)ことを
ひとつひとつやっていくなかで、アイコンタクトの大切さを改めて感じた。

・言葉を使わずにコミュニュケーションすることは難しいけれど、
伝わったとき、相手とわかりあったとき、テンションが上がり嬉しい。

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次回インプロシンキングワークショップ一日集中クラス


詳細:http://www.improjapan.co.jp/company/class_c1.html


 インプロジャパン 岡崎チカ

「新鮮な気づきと出会い」 福岡ワークショップ報告

ij20090930














とうとう、インプロジャパンが福岡に上陸いたしました!!

九州方面から東京や大阪のワークショップにご参加いただく皆さまに、
「九州でもやってください!」
と、何度となく、お声をいただいておりましたが、この夏、その約束を果たすことができました。

福岡の方のみならず、熊本、愛媛、広島からもご参加いただいたこの日。
「インプロ」を待ちわびていてくださったということが、皆さんのみなぎるエネルギーからヒシヒシと伝わってきました。

3時間という短い時間でしたが、終始笑い声が絶えず、和やかで、終了後には、互いに名刺交換をし、交流を深めていらっしゃる姿も見られ、福岡でのインプロコミュニティの誕生を感じさせるワークショップでした。

~ 内容 ~
今回のワークショップでは、「インプロ」を通して、
・相手をブロックせず、まずは受け入れる
・あいまいにせず、決めていく
・リスクに飛び込み、前に進む
・その場しのぎのアイデア返しでなく、アイデアを繋げていく
ということを皆さんと共有しました。

目的意識の高いご参加者の方々にとって、楽しみながらも、多くの気づきがあったようです。

皆さんの一つひとつの発見に、アシスタントの私自身、感動しきりでした。

特に私の胸に響いたのは、ある方の「(日常を振り返り)今回クラスを受けて、先延ばししていたことをやってみた
くなった」というコメント。

こちらから日常生活のことを問いかけた訳ではありません。
3時間のインプロワークショップを終えて第一声の言葉が、この言葉でした。

「インプロ」はすべて即興です。
台本や打ち合わせがない中、何かを創造していくには、「目の前にある今」から逃げることはできません。
逆に、そこに関わるからこそ、先に繋がる新しいものが生み出されていきます。

その「インプロ」を体で感じたからこそ、自然とそのように思えたのだと思います。

体で学ぶことの大きさ、体で感じることに気づく大切さを皆さんの振り返りの言葉から改めて実感いたしました。

実施から1ヶ月が経ちます。
また皆さんとの再会、そして、新たな気づきと出会いを楽しみに、福岡での第2回ワークショップを開催できるよう
進めていきたいと思います。

インプロジャパン 峰松佳代

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