今回の受講生インタビューは、システムエンジニアのお仕事を されている、クスミユースケさんに、お話を伺いしました。 クスミさんは、先日行われました「インプロミニフェスティバルvol.10」 で、人生で初めて劇場の舞台でパフォーマンスをするというを経験されました。

Q1.インプロをはじめた理由を教えてください。

A1. 人と話す時、聞き手にまわることが多く、 うまく、面白く喋れるようになりたいと思い始めました。コミュニケーションコースの1日クラスに参加してみたら、 そこで体験したインプロのゲームがとても楽しく、もっと知りたい、もっとうまくできるようになりたいと思い、 それから半年くらい、コミュニケーションコースのトレーニングクラスを月1回のペースで続けるようになりました。

Q2.インプロを続けて3年になりますが、ご自身の変化について教えてください。

 A2.以前に比べ、会話が繋がるようになりました。 周りにも、明るくなったとか喋りが面白くなったと言われます。 そして、動じなくなりました。 以前は、ネガティブ思考で、何かあると、 「やばい」「無理」となって いましたが、今は「それはちょうどいい」とプラスに切り替えられるようになっています。 インプロを続けていると、自分の課題も変化していきます。 今後は、舞台上でも、日常においても共通していえる ことですが、 相手の立場になって考えて、相手を意識したイエスアンドの コミュニケーションがとれるようになりたいと思っています。

Q3.コミュニケーションのために始めたインプロでしたが、 何故パフォーマンスをやってみようと思われたのですか?

A3.インプロを始めて半年ぐらい経ったとき、 「インプロミニフェスティバルvol.7」が行われ、そこで初めてインプロの 舞台を見ました。 その時、舞台の上で、パフォーマー達が、言葉の代わりに数字を数えることで会話をし、即興で物語を創っていました。 言葉が交わされていないのに、パフォーマー達が関わることで、そこに世界ができていく様子を見て、 こんなコミュニケーションができるようになりたいと思い、 その後に開講されたベーシッククラスをすぐに申し込みました。

Q4.そして、今回、その同じ舞台に立ったわけですが、 初舞台の感想をお聞かせください。

A4. 舞台に立っての感想は、「観に来てくださるお客さまに喜んでもらいたい」と、 今、感じています。 「しゃべれるようになりたい」という思いで、インプロを始めました。 インプロをやるようになって、「もっとインプロのゲームを知りたい」 「もっとうまくなりたい」という思いで、続けていました。 そして、舞台に立ってみて、「お客さまのための舞台を創りたい」という 思いが強くなりました。 自分のためだった課題が、相手を意識した課題に変わってきています。 これは日常においての自分の変化にも重なる気がしています。