6月28日(日)14時~15時30分まで、親子向けインプロ・ワークショップ
「Impro workshop for parents & kids ~インプロで子育てが楽しくなる~」
https://www.facebook.com/events/949909201727213/
が開催されます。

今回、講師にお迎えするのは、「ココロコラボ」主宰の大塚みずえ先生。

みずえ先生は、1997年、インプロジャパン代表の池上が教える
ワークショップで初めてインプロと出会い、以来、声優をする傍ら、
インプロヴァイザーとしても、様々な舞台に立っています。
その一方で、最近では、子どもの関わり方を伝える
母向けインプロワークショップを各地で開催しています。


今回のワークショップ開催に当たり、みずえ先生にお話を聞いてみました。

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インプロジャパン(IJ):親向けにインプロWSを開催しようと思ったきっかけを教えてください。

 
みずえ先生(M)
2007年に娘が生まれました。その時はたまたま仕事が暇で、せっかく子どもが生まれたから
勉強でもするか・・と育児書を読みあさってました。
読めばよむほど、子どもに対してこういう対応をしたほうがいい…と書いてある内容が
インプロで他人にこう接したほうがいい…と書いてあることに似ているので
「YES AND子育て」を実践してみようと思いたち、7年経ちました。

まだ子育て中ですが、「YES AND 子育て」は親子のきずなをはぐぐむのに
とてもいいと思います。
 
IJ:子育てのどのような点に、インプロが役立つのでしょうか?
 
M:
たとえばインプロで「コントロールしない、されない(コントロールを手放す)」という考え方があります。
親が子どもをコントロールしようとすると、いつか必ず反発が来ます。
それはイヤイヤ期かもしれませんし、思春期かもしれません。
イヤイヤ期も反抗期ももちろん成長にはとても大事な時期ではありますが、
その時に、親の言うことを聞くいい子(親にとって都合のいい子)に育てようとすると、
親子のきずながうまくはぐぐまれなくなってしまうことがあります。
親を恨んでしまったり、逆に自分の意見を言えない子になってしまう可能性があります。
また、親が子どもにコントロールされてしまうと、子どもが我慢することができない子どもになってしまいます。

コントロールを手放す感覚が、感覚ででわかっていけると、子育てが楽になってきます。
 
また、インプロをやっていくと、「こども心」が取り戻せます。
親が子ども心を思い出すと、子どもがなぜ、親にとって好ましくない行動をとってしまうのか、
わかるときがあります。
そこがわかった上で注意するのと、全く分からず頭ごなしに怒るのとでは、
その後の親子のきずなが変わってきます。
 
IJ:
6月28日のWSには、どのような方達にいらしていただきたいですか?
 
M:
子どもの気持ちがよくわからない。
毎日怒ってしまい、寝顔にごめんね・・といっているという親御さんとそのお子様。
もしくは、親子で、お話しの世界でおもいっきり遊びたい!という方々にも来ていただきたいです。
 
インプロってなに?というインプロのことを全く知らない方、大歓迎です。
知ってるけど、いまいち子育てに生かせてない方も大歓迎です。


IJ:親子関係の新しい発見と出会えそうですね。
最後に、読者の皆様に一言お願いします。
 
M:
なかなか親子で遊ぶ暇がないと悩まれている方もいらっしゃるかと思いますが、
短い時間でも深く楽しめる遊びがたくさんあります。
遊びながら、表現力や想像力も養われます。
百聞は一見にしかず。ぜひ体験しにいらしてください。