"インプロシンキング"スタジオ報告

インプロジャパンのインプロ・ワークショップ のスタジオ報告です。

【インプロとは】「インプロヴィゼーション(即興)」の略語。「その瞬間のできごとに即興で対応しながら作り上げられていくエンタテイメント」です。詳しくはインプロガイドブック (http://impro.jp) をご覧ください。

【インプロジャパンのコミュニュケーションコース】職場や学校等、日常生活の中でインプロ・シンキングを行うことにより、コミュニ ケーションスキルの向上や発想力の強化を目指すクラスです。(人間関係力の強化に最適)人前で演じることよりもインプロゲー ムを楽しみながら様々な能力を伸ばすことを目的としています。
詳細:インプロジャパン http://www.improjapan.co.jp

受講生の声

【受講生インタビュー57】~「夫婦のベースは”イエスアンド”」~

今月の受講生インタビューは、長期にわたり、
パフォーマンスコースをレギュラーでご受講くださっている
溝口健史・麻依夫妻。


このインプロジャパンで、出会ったお二人は、
昨年、結婚したばかり。
そう新婚さんなのです!


新婚さんと言えば…「新婚さんいらっしゃい!」?!(笑)
実は、お二人、今月19日のこちらの番組に、出演するそうです。
(放映日時:11月19日(日)午後0:55スタート)


インプロジャパンでは、
今まで、受講期間中に結婚された方や、受講生同士でカップルになった方達も
見てきましたが、この番組に出演されるご夫婦は初めてです!


テレビで放映された内容は、当日までのお楽しみ・・という事で、
そこでは語っていない「インプロとご夫妻」について、
お話を伺ってみました。
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インプロジャパン(IJ):
「新婚さんいらっしゃい!」の収録に行ってきたそうですね!
どういう経緯で出演されることになったのですか?


健史さん:
僕が「新婚の期間しか出られないから、折角だから応募してみない?」って言ったら、
「いいね、そうしよう!」って言ってくれて・・。


麻依さん:
そして、私が応募用紙をダウンロードしました。


健史さん:
このこと自体もそうですけど、
自分達って、やっぱりいつもインプロ的に日常生活を送っているんですよね。
どちらかが提案したら、
「いいね、そうしよう。そして・・」って、次の行動に繋がっていて、、。


今回、書類審査が通って、夫婦のエピソードをたくさん考える機会があり、
振り返ってみたら、どのエピソードもインプロの考え方「イエスアンド」が
ベースにあって、結局、何を話しても、インプロに繋がってしまうんです(笑)。


麻依さん:
だから、出演が決まるまで何回か面接があったんですけど、
どの時も、夫婦エピソードと合わせて「インプロ」の話をしました。
もう、本番の収録の時も含めて、何度も「インプロ」の説明をして・・
実際に、インプロも少しお見せしたので、
カットされていなければ、流れるかもしれません(笑)


IJ:
夫婦のベースが「イエスアンド」。


健史さん:
はい。お互い、まずは、相手を受け入れて、否定しない。
相手のアイデアに乗っかって、そのアイデアをより大きく膨らませて、より面白い形で実現していく。


麻依さん:
だから、夫婦での会話が多い方かもしれませんね。


IJ:
受け入れ合った会話・・二人は、ケンカするんですか?


麻依さん:
ケンカ・・しないですね~。


IJ:
具体的なエピソード、有ります?


麻依さん:
あるんですけど・・収録で話しちゃってて・・


健史さん:
使われてるかもしれないので。


IJ:
あ、では、それはテレビで観るという事で(笑)。


ご結婚されて1年。
お互い、パートナーがインプロをやっている人で良かったなと思うことってありますか?


健史さん:
二人とも長くインプロをやってきたから、
積み上げて、即興で物語を創っていくという感覚が体に染みついていて、
それを共有できるのが嬉しいですね。


結婚して、夫婦で、家族で、「こんな先を創りたい」というお互いの想いを
受け入れ合って進めていって、それを共有出来た時、同じ方向を見てるなって、
そんな時、インプロやっている奥さんで良かったなぁって思いますね。


これって、一緒に受講してきたクラスが、「ロングフォーム(長編インプロ)」
だったことも影響しているのかもしれないですね。


IJ:
なるほど。
「ロングフォーム」では、
あるスタイルでは、一つの言葉を多面的に捉えて様々な場面を描いて、
ひとつの世界を創り上げたり、また違うスタイルでは、即興で「人」の様々な側面を関わりを通じて描き、
そこに人間ドラマを創ったりしますからね。


そういう意味では、お二人は、数えきれないくらいたくさんの人間ドラマや世界を即興で創ってきていますし、
その感覚はまさしく家族づくりに使えるのでしょうね。


麻依さん:
私も、インプロをやっている相手だから、
同じ方向を見ていることを実感できます。


あと、これは、まさにインプロで染みついているからですけど、
日常的にお互いに「確認」をしています。


IJ:
なんの「確認」ですか?


麻依さん:
お互い同じ方向を見ているかどうかという確認。


例えば、今度引っ越すんですけど、その物件探しの時も、
「今、こういう方向で探しているけど、大丈夫だよね?」
「ここを重要に考えて、探しているよね?」
など、お互い、同じ方向を見ているか、相手の話を聞き、
自分が思っていることも伝え、、その上で、決めました。


一方ばかりが話したり、聞きっぱなしという事はなく、
「聞く」「話す」という時間を自然にバランスよくやっていますね。
だから、後になって、「こう思ってくれてると思ったのに…」ということは全然ないです。


健史さん:
インプロやってきて、自分一人では話は作れないって、
イヤってほど体が覚えているので、無意識にお互いの話を聞き合えて、
同じ方向を見ることを大切にしているかもしれないです。


麻依さん:
あ、あと、お互いインプロやってるから、
どんな時も、退屈しないですよ。
旅行行っても、景色とかで話を創っちゃったり。
急に話をふっても、膨らむし(笑)。


IJ:
会話が絶えない楽しいご家庭ですね。

最後に、これからどんなご家庭を作りたいですか?


麻依さん:
今もすでにそうですが、会話が多く、お互いの考えを確認し、
言いたいことを聞き合える風通しがよい家庭を作りたいです。


健史さん:
すれ違いが起きないよう、聞き、話をする。
お互いを尊重し合って、表裏のない家族を作りたいですね。


麻依さん:
うん、そうですね。
そのためにも、思いついたことを遠慮せずに言える環境を作りたいですね。


IJ:
結婚後、お二人とこんなにゆっくりお話ししたのは、初めてでしたけど、
二人の会話の呼吸がピッタリで驚きました!


これからも、「イエスアンド」で、お二人ならではの家庭を作ってください。

そして、数年後、今お腹にいるお子さんのキッズクラス参加も、
楽しみにしています!!


心温まるお話、有難うございました!

【受講生インタビュー56】~「インプロは自分を見せてくれる鏡」~

今月の受講生インタビューは、現在パフォーマンスコースを
レギュラー受講してくださっている、まさやこと、阿部眞也さんです。

実は、まさやさんは、2004年~2009年までおよそ5年間、
パフォーマンスコースに定期的に通ってくださっており、
『インプロであなたも「本番に強い人」になれる』
(池上奈生美・秋山桃里共著/フォレスト出版)の中でも、
受講生の声として、ご紹介させていただいています。


そして、この4月、8年ぶりにインプロ活動再開!
現在は週2回、満面の笑みでインプロを楽しんでくださっており、
また、「R50指定/大人の創るインプロの世界」クラスでは、
圧巻の存在感とその佇まいに、他の受講生の皆さんからも
絶大な人気を得ています。


今年、65歳をお迎えになったまさやさんは、
5年前に、37年お勤めになられていた会社を定年退職し、
現在は、大学生の就職相談などの
キャリアコンサルタントやコーチとしてご活躍の中、
インプロを日常に活かしていらっしゃいます。

今回は、久々にインプロを再開されてみて、
改めてお感じになっていることなどを伺いました。

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インプロジャパン(IJ):
昨年の夏でしたね、まさやさんが久しぶりにインプロのライブに来て下さったのは。
本当に飛び上がるほど嬉しかったです!!
しかも、その時、「時間が出来たら、またインプロやりたいですね」と
言ってくださり、、それがすぐに実現しましたね。


まさやさん(M):
2007年頃から娘もインプロを始めるようになり、
クラスが上がるにつれて、彼女にもインプロ仲間が増え、
娘から「お父さんが一緒にいると自由にできないから止めてほしい」と言われ(笑)、
ちょうどその頃、仕事もとても忙しい時だったので、一旦、インプロを中断しました。


ただ、その後も娘からインプロの話や、
皆さんが私のことを話してくださっているという事を聞いていて、
その間も、インプロのことは頭にあったんです。


昨年、久しぶりにショーを観に行ってみようと伺った時、
クラスの案内をもらって、ちょうどタイミングがあったこともあり、申し込みました。
正直、その時点では、仕事も忙しいし、
体力も使うし、とりあえずやってみてしっくりこなかったら、
1クールでやめてもいいかな、という軽い気持ちでした。


IJ:
そうだったのですね!
でも、現在、週2クラスも受けて、3クール目に入っていますね(笑)。


M:
1回目、やってみたら、本当に楽しかった。
そして、それだけでなく、今の自分にとって、
インプロを続けることの意義を見出すことが出来たんです。


今、学生の就職のための面談をやっていますが、
まさに、それも即興で、インプロの世界そのものだなって
久しぶりにインプロをやった初日に思いました。


面談においても、
予見を持たずに、好奇心を持って自然体で相手を受け止めることが大切です。
それができないと目の前の学生に集中できず、
落としどころを考えてしまったり、相手をこうだと勝手に決めつけたりと
自身の傲慢さが出てしまう事があります。


色々と取り組んできましたが、
常に、学生とフラットに関わる感覚を持つためのトレーニングとして、
インプロが最も効果的だなと思います。
そして、もっとインプロに浸かりたく思って受講クラスを増やしました。


IJ:
学生の面談について、もう少しお話を聞かせてください。
インプロでのことが、活かされている場面はありますか?


M:
身についた力が活かされている点で言えば、
定年退職してこの4年半で5000回以上、面談をやってきましたが、
それら全て、決めごとを持たず一つひとつの面談を、
違うものとして、目の前の学生と一緒に創り上げてこられた事です。


目の前にいる学生一人ひとりをしっかりと受け止めて、
彼らにとって、今最も必要なことを伝えてきました。
例えば、エントリーシートの書き方にしても、
採用面接でのことにしても、彼らの話を聞きながら、
一緒に工夫します。
こんな風にしたらどうかとアイデアが溢れます、、
まさに、これはインプロでの「イエスアンド」。


それから、学生との採用面接に向けたロールプレイでも
インプロでの力が役立っていますね。
様々な状況設定に応じて、面接官になりきり、即興で学生に応対します。


また、その面接の場面では、
インプロのパフォーマンスで学んだことが活きています。
例え、練習であっても、本番で面接をしている就活生になりきり、
恥ずかしがらない。
やり切る事、徹する事の大切さを伝えています。


IJ:
一回一回の面談が、まさにインプロの作品みたい。
ステキな考え方ですね!


M:
学生達には、ただ内定を決めるだけでなく、社会に出た後も
人生を輝かせて行ってほしい。
その為に、出来ることは何でもしようと思っています。


それに、自分にとって、学生との面談はアウトプットの場。
そう考えると、学生一人ひとりに育てられてきたんだなと思いますね。


ですが、会社勤めをしていた時は、自分にフォーカス(焦点)があり、
自分を成長させたい、こんな自分ではまだまだと足りない部分を探し、色ん
なことを学ぼうとしていました。
欠点を補う為のインプットですね。インプロもその一つでした。
そして、これでもかこれでもかと努力しても、未だ足りないと思っていました。


私は人の採用の仕事にも長いこと携わってきたこともあり、
スキルアップの為に、カウンセリングやコーチングの勉強もしていました。
しかし、退職して、大学で学生との面談を始める段になった時、
最初は、果たして自分に実践でカウンセリングできるのだろうか、
と自信がなく不安で一杯でした。


でも、実際飛び込んでみると、できた。
しかも、自分なりのやり方で。
そして、やっていく中で、今の自分でも十分人の役に立てるんだという事が分かり、
初めて自信を持つことが出来ました。


今は、外にフォーカスがあって、
もっと喜んでもらいたい、もっと役に立ちたい、、
より良いサービスの提供をする為のインプットに変わってきましたね。
つまり、自分自身の出来ないこと、足りないことへ意識より、
自分をどう外へ活かすかということへの意識が強くなりました。
これもまさにインプロでも感じることですが、
アウトプットしないと、自分の中にあるものを自覚できないですから。


学生との面談をするようになり、会社員時代の自分の経験が引き出され、
今までの自分がすべて活かされている感じがしています。
彼らと向き合い、そこに自分なりのアンドで答えてきたからでしょうね。


IJ:
まさやさんに面談をしてもらった学生さん達は幸せですね!


8年ぶりにインプロ再開されて、以前と現在のご自身について、
変化していた点はありますか?


M:
以前は、何かと構え、尻込みしてしまうところが多かったかな。
今は、あまり意識をせずに、積極的にリスクに飛び込めている気がしますね。


IJ:
8年前とまた違った感覚や新たなインプロの楽しみ方とも
出会えているのかもしれませんね。


そんなまさやさんから見た、インプロとは何ですか?


M:
「ありのままの自分を見せてくれる鏡」。


インプロに出てくるものは、自分の人生そのもの。
瞬間瞬間、生きざまが反映されて、ごまかせない(笑)。
自分と向き合うことになるから、常に試されている感じもして、
怖いし、時に目をそらしたくもなりますね。


でも、人が成長するには厳しい環境の中に、自分自身を置くのが一番。
その意味で、インプロは人前に立って、
そうすれば、否応なく、自分の課題と向き合わざる負えず、
その場で乗り越えていくので、だからワクワクもする。
もう中毒ですね(笑)。


それに、インプロは、人と創り上げていくもの。
好奇心持って、まずは受け入れていく。
普段、苦手で見ないようにしていることでも、
インプロでは、触れ合ってやっていくわけだから、良い成長の機会になりますよね。


色々な人からインパクトある刺激を受けるのは、
一種のカルチャーショックのようなもので、
インプロ通じて、まだまだ知りたい分野ややりたいことが出てきます。


まだまだ成長し続けていきたいですね。


IJ:
いくつになっても、成長し続けたいと思えるって、
カッコいいですね!


最後に、まさやさんのこれからの夢を聞かせてもらえますか?


M:
更に上のクラスを極めて、
いずれ、インプロを教える側も目指したいですね。


そして、もう一つは、舞台に立つこと。


『人の役に立ちたい』
『人に喜んでもらいたい』


そういう思いが常にあります。
そのアウトプットができる為にも、
更に、様々なことをインプットしていきたいです。

そのためにも、健康で、体力をつけておきたいですね。
生涯現役を目指して。


IJ:
これからもまさやさんのパフォーマンス、
益々楽しみにしています!


有難うございました。

【受講生インタビュー55】~「インプロからみた母になる楽しみ」~

今月の受講生インタビューは、現在パフォーマンスコースを
レギュラー受講してくださっている、なおこと、潮田直子さんです。

現在、妊婦のなおさんは、週1回、
おなかの中にいる赤ちゃんと一緒に
大好きな仲間達とのインプロを楽しんでいます。


今回は、なおさんにとってのインプロについて、お話を伺ってみました。

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インプロジャパン(IJ):
お腹、大きくなってきましたね!
今、何ヶ月ですか?


なお(N):
6ヶ月になります。臨月まで続けますよ!


IJ:
妊婦になってのインプロ。
今までとの違いで、何か実感していることはありますか?


N:
明らかに違う感覚があります。


具体的には、直感が鋭くなった気がします。
妊婦は、動物的になるとか、聞いたことがありますけど、
インプロで出来上がるシーンでも、本能的に捉えられるようになっていて、
自由に発想が広がっている感覚があります。


あと、これは妊婦になっての自分自身の変化でもありますが、
受け入れる器が広がったと思います。

お腹の中に赤ちゃんがいること自体が、
一つの生命を受け入れている感覚なんです。
その感覚が、自然と色んな状況や変化を受け入れられるようになっています。


それに、妊婦になって母の意識が生まれているのか、
無意識の保守本能が芽生えて、自分にとっていい事を選択するようになり、
そのためにも、曖昧なことはなく、はっきりとモノを言うようになりました。
母親って、迷っていられない時が沢山あるのではないかと感じています。
その意識が、しっかりと伝えるようにさせているのかもしれません。
これは、日常生活でもインプロでのシーン作りでも。


IJ:
今までインプロをやってきたからこそ、
その違いにも感覚で捉えられているのかもしれませんね。


「臨月までインプロをやる!」と言ってくれた
なおさんとインプロとの出会いを教えてください。


N:
学生時代から演劇をやっていて、あるワークショップで知り合った友人の
インプロ発表会をインプロジャパンに観にきたことが、インプロとの出会いです。


その後、他の演劇講座でインプロは少しやったのですが、
社会人になって演劇からは離れました。
でも、インプロは社会人としてコミュニケーションを学ぶツールとしていいなと
どこかで思っていて、そこで、インプロジャパンの「コミュニケーション」に特化した
コースの1日集中クラスを受講しました。
ちなみに、主人とはそのクラスで出会いました。


IJ:
そうでした!
インプロが繋いだご縁でしたね。


そのクラス後、なおさんは、
パフォーマンスコースのベーシッククラスを受講されたのですね。


N:
はい、パフォーマンスすることが好きだったので。
それに、当時の自分は、自分自身をオープンにすることが恐くて、
インプロなら、そんな自分が変われるかなと思って、受けることにしました。


ただ、実は、始めたその頃は継続する気持ちになれなかったのです。
今あの頃のことを振り返ってみると、仕事が忙しかったこともありますが、
自分に対するネガティブな意識が影響していたと思います。


私、自分をジャッジしたり、ネガティブに捉えてしまうところがあって、
自分のアイデアを他の人と比べてしまい、
どこかコンプレックスを感じていたこともありました。


IJ:
それでも、やはりインプロを続けようと思ったのは、なぜですか?


N:
自分に批判的なことに、生きづらさというか、
自分自身が敵なので、自分より周りがスゴく見えてしまって、
そのままの自分と付き合っていることに限界を感じたのでしょうね。


ちょうど、その頃、インプロを知るきっかけになった友人の結婚式があったんです。

そこにいた彼女は、とってもオープンで、イキイキしていました。
式も彼女がやりたいと思っていることを実現していたり、
それに、式にはインプロジャパンの先生達や仲間達も来ていて、
一緒にインプロも見せてくれて、、
良い仲間に囲まれてインプロをしている彼女は、すごく楽しそうでした。


自分自身のことで悶々としていた私にとって、
あの結婚式での光景は、きっかけの一つだったと思います。


今考えると、自分自身を変化させることは怖くもあり、
でもその反面、自分をオープンにすることへの憧れもあった気がします。


IJ:
それからおよそ3年。継続受講ですね。
続けてきた理由は何だったのですか?


N:
パフォーマンスすることが好きという事もありますが、
やはり、仲間の存在が大きいです。


インプロって、心と心のぶつかり稽古みたいな感じ。


単なるコミュニケーションじゃなくて、
やることでその人が見えてきて、自然と深く関わっていける。

相手もさらけ出してくれるし、自分も出せる空間なので、
年齢や性別、仕事など関係なく、いい仲間になれます。
家族みたいな心地よさがあるんです。


クラスを重ねるごとに、新しいメンバーとの出会いもあって、
触れ合うたびに、違う刺激をし合える仲間が増えていって、
お互いに成長し合っていく様子を楽しめています。

だから、インプロって、人の魅力や可能性を広げてくれるツールだなって思います。


そんな仲間達との週1回のインプロが楽しくて、
妊娠した後も、インプロをやめる選択はありませんでした。
おかげさまでつわりもそれほどなかったので、
今のところ、1回しかお休みしていません(笑)。


IJ:
お友達の結婚式の時に憧れをもったことを、
なおさん自身も体験することになったのですね。


改めて、継続してきたことで、ご自身の変化をどう見ていますか?


N:
明るくなったと思います。
表面的ではなく、心から。


先程も話したように、以前は、自分をジャッジしたり、
悲観的に見てしまうところがあったのですが、インプロをやってきたことで、
そんな自分もひっくるめて、好きになりました。


結婚したことも、インプロが大きく影響します。
自分を受け入れられるようになったからこそ、
相手を受け入れられる心を持てるようになったと思います。
以前の自分だったら、結婚する関係づくりは難しかったかもしれません。


そういう意味では、人との付き合い方も変わってきていますね。
昔の友達とも、表面上の付き合いだけでなく、
ありのままの自分で、深く楽しい関係づくりができるようになりました。


IJ:
昨年は、一緒に成長し続けてきたその仲間達との初舞台、
「インプロ・ミニ・フェスティバル」では、見事チーム優勝を果たしましたね。
あの経験は、いかがでしたか?


N:
自分を本当に褒めてあげたいです!
「仲間を信じ抜くこと、仲間を大切にすること。」
それをやりきれた自信があります。


正直、本番の舞台上で、一瞬、袖にいる時に優勝を諦めそうになりました。
最後の2チームに残った最終ラウンド、点差があって、もういいかなと。

でも、その時、仲間を見て、この仲間達の良さを分かってもらいたい、
伝えたいという気持ちは諦められなかった。
その想い一心だけで臨んだ最後のシーンは、何も考えずに、
とにかく仲間と創るその空間を楽しめて、ワクワクできました。
その感覚は今でも忘れられません。


感受性が強い分、脆さもあって、ちょっとしたことでくじけそうになってしまう事もあるんですが、
ミニフェスをやりきれて、自分が強くなった実感があります。


IJ:
自分の中に強さを見つけることができた昨年の暮れ。
そして、年が明けて、なおさんのところに赤ちゃんがやってきたのですね。


N:
このタイミングなんだなと思いました。
自分にオファーが来て、それを受信した感じです(笑)。


IJ:
自分自身の変化を恐れていたなおさんが、
今では、「母になる」という大きな変化を迎えているのですね。


N:
不安ももちろんありますけど、とても楽しみです!


IJ:
具体的に、どんなことが楽しみですか?


N:
ベビー インプロ。
育児書とか読んでいると、
「赤ちゃんの反応をそのまま受けて、答えてあげる」って書いてあるんですけど、
それって、まさにインプロですよね。
発信がままならない赤ちゃんの発信をしっかりと見て、感じて、
受信し、イエスアンドで返してあげる。
育児の中で、リアルにインプロを活かしていくのが楽しみです。


あと、即興でお話を語ってあげたり、言葉がしゃべれるようになって、
一緒にインプロができるようになったら、親子でお話を作ったり。


「育児でインプロ」の体験なんかも、他の育児をしているお母さん達に
発信出来たら楽しそう。


IJ:
面白そうですね!


最後に、なおさんが思う「インプロ」って何ですか?


N:
インプロは「愛」ですね。

例え言葉にできなくても発信しているものはあって、
それを受け入れて、こちらも発信してあげられるって、
ものすごい愛情ですよね。


分からないことから逃げないこと。
インプロやってきて、それを知ることができました。
母として、育児にそれを活かしたいと思っています。


そして、次にパフォーマーとして戻ってきた時には、
その育児経験を活かすことも、今から楽しみです。

私にとって、インプロは一生涯続くので!


IJ:
小さな体から、インプロ愛がいっぱい溢れているなおさん。

「これからのなおさん」と「インプロ」も、とても楽しみにしています!
有難うございました。

【受講生インタビュー53】~「最強のチーム作りができるインプロ」~

今月の受講生インタビューは、現在パフォーマンスコースを
レギュラー受講してくださっている、くろちゃんこと黒川 智さんです。

普段、一般企業で人事のお仕事をされている黒川さんは、
毎週土曜日は、朝から夕方まで、インプロライフを満喫されています。

初インプロは、2012年1月。
その出会いは、衝撃だったようで、今でも鮮明に覚えていらっしゃるそうです。

それから、5年。
昨年は初の舞台出演も体験し、インプロをこよなく愛する‟くろちゃん”さんに、その魅力を伺ってみました。
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インプロジャパン(IJ):
はじめに、インプロを始めたきっかけを教えてもらえますか?

くろちゃん(K):
当時勤めていた会社の先輩に、
「面白いセミナーがあって、ちょうどNO残業ディの水曜日開講だから、
行ってみたら?仕事上でも役立つと思うし。」と勧められて。
尊敬している先輩が、毎週楽しそうに行っていたので、
何の前情報もなかったですが、良いセミナーなのだろうと思い、
8回コースの「ベーシッククラス」を申し込み、やってきました。


IJ:
普通に授業を受けるセミナーだと思って、やっていらしたのですね。
では、驚いたでしょう。


K:
はい。それはもう(笑)。
先輩には、ニックネームだけ考えて行ったらいいよと言われていましたが、
セミナーだとばかり思っていたので、扉を開けた瞬間、??と思いました。
想像していたのと違うといいうか・・
机は並んでいないし、「あれ?」って。一種の騙された感(笑)。
それでも、まぁ、そういうところなのかなと思って、

スーツのまま、ノートとペンを持って会場の中に入っていくと、
ラフな格好をした他の受講生の方がいて、その人に、
「その格好でやるんですか?」と不思議がられて・・
今思うと、そうですよね(笑)


徐々に、状況が見えてきて、
とりあえず、セミナーだと思うのはやめようと思い、
周りの人々に合わせて、ネクタイだけ外して、開始時間を待ちました。


IJ:
座学でのセミナーだと思っていたところから一転、
実際、ワークを受けてみて、いかがでしたか?


K:
楽しかったですね~。
日常生活で考えたことややったことない事ばかりで。
いい意味で、「なんだこりゃ~???!!!」って感じ。

例えて言うと、子どもが初めて何かと出会ってはまる感じ。
「こんな面白いものがあったのか??」と思いました。


IJ:
それから、ほぼ5年。
ずっと続けてくださっていますね。

ご継続されてきた中で、ご自身で気づいている変化があれば、
教えていただけますか?


K:
まずは、先への不安・恐怖心が減った気がします。
「ここまでやってきたんだから、何とかなる」と強い気持ちが生まれて、
楽になりました。


以前は、「こうあらねば」、とか「こうすべき」に縛られていたのかも
しれませんが、今は、どんな場面においても、
軸(大切なことへのフォーカス)をぶらさずに持ちつつ、
流れに任せて、対応できているんじゃないかな。


IJ:
具体的に表れていることはありますか?


K:
例えば、小さなことで言うと、雑談に乗ったり、振るようになりました。
以前は、どこか知らない話題になることを無意識に避けていたんじゃないかな。
今は、分からない内容になっても、楽しめると分かっているので、
積極的になったんだと思います。


それに繋がるんですが、人からの要望やリクエストに対しても、
前向きに捉えられるようになりました。
というのも、恐らく、以前の自分は、どこかに自分にとっての安全範囲のライン
を引いていて、知っていることだけで処理したいというところがあったんだと思います。
でも、インプロを始めてから、知らないことに派生しても、
逆に、何かが生まれるのかもしれないと思い、楽しめるようになっています。

昨年、転職しましたが、これもインプロの影響かもしれませんね。
「自分ができていることはこのくらい」と自分の力量を決めつけて、
想定の範囲内でしか働くことを考えていませんでした。
失敗が恐かったのかもしれません。


それが、インプロのおかげで、想定できない先のことであっても、
やってみたい想いに忠実に、まず飛び込んでみることができました。

「やってみないと何も生まれない」
インプロが教えてくれたことですね。


あ、あと、インプロやっててよかったなと思う変化は、子どもとの会話。
まだ幼い娘がいるんですが、娘に時々、
「パパ、何かお話して」と言われることがあるんです。

昔の自分だったら、「パパ、お話はできないなぁ~」って、
さりげなくスルーしていたんじゃないかなと。
今は、子どもの名前を登場させてオリジナル物語を語ってあげると、
すごく喜んでくれます。
これは、正しくインプロのおかげですね(笑)


IJ:
ステキなパパ!


想定外を楽しむようになったことで、リクエストに前向きになれたり、
関わり力も強くなっていらっしゃるのですね。


くろちゃんにとって、「インプロ」は何ですか?


K:
インプロは、大人になって見つけた遊び。
「一度味わうと止められない」楽しさがありますね。

大人になると、仕事以外で知り合い、仲間になる事ってあまりないですよね。
でも、ここでは、年代も仕事も個々の背景も全く違う人々が集まっていて、
即興で関わり合いながら一緒に創り上げている面白さ、
うまくいった時の達成感を味わえる。
これはやめられませんよ(笑)。


今でも初めてインプロを体験した時のことを、よく覚えてて、
あるゲームで、体の形を使って、宇宙の様子を表現したんですけど、
大人になって、普段生活をしていて、そんなこと、考えないじゃないですか。
想定していなかったこと、今まで想像したことないことをやることが、
とにかく面白かったです。


IJ:
大人になって見つけた遊び。
いいですね。


くろちゃんが思うインプロの面白さは、どんなところでしょう?


K:
例えば、パズルやクイズを解く知恵を使う感覚と
身体や心を動かす感覚的を両立させているところかな。

感覚的に即興で表現するだけでなく、そこで皆から生まれてきたアイデア達を
活かしながら、ストーリーを紡ぎ、組み立てていくインプロが面白くて、好きです。


数学には既に答えがあって、証明したり公式を解いたりすることができます。
それも面白くて好きなんですけど、
「インプロ」には、事前に答えがないからこそ、
「皆が感覚的に生み出したものから、知恵を使って一緒に答えを創っていく」
僕としては、そんな風にインプロを捉えていて、そこが面白さだと思っています。


IJ:
なるほど~。
「ストーリーを創る面白さ」は、インプロならではの楽しみ方の一つですね。


ここで、改めて、くろちゃんが考える「インプロの魅力」を聞かせてもらえますか?


K:
どんなエンディングになるか分からないけど、
皆で土台を創り、そして、そこに展開が起き、
誰も知らなかったエンディングを皆で生み出す。

そのストーリー作りが、僕がインプロの好きなところです。


昨年、初めてインプロの舞台を経験させてもらい、
そこでは、インプロを勧めてくれた尊敬する先輩と一緒にチームを組み、本番に臨みました。
普段はサラリーマンをしている自分にとって、
この真剣に舞台を創る体験は本当に貴重でした。


何より、このショーを通じて、感じたことは、
「チームは上下関係ではなく、それぞれが対等な立場で受け入れ合い、
助け合うからこそ、思いもよらないものをみんなで創ることができる」
ということ。

一人では考えつかない物語を創ったり、
予定調和でないオリジナリティ溢れる作品ができたり、
一人では起こせない奇跡を起こせるのは、
関わる皆が対等に「イエスアンド」で結集する力がなせるものであって、
そこがインプロの最大の魅力ですね。

仕事柄、組織についてよく考えるのですが、
これは、インプロだけでなく、
会社でも、大切なことだと、今、強く感じています。


会社では、もちろん役職や上下関係があり、
決断・管理という面では、必要なことではありますが、
それ以外の場面では、それぞれの立場で対等に、
感じること・考えることを受け入れ合うことで、
常に新しいものを生み出し、成長する組織こそ、
理想だと思います。


IJ:
くろちゃんのお話を伺っていて、
私達の生活も、ストーリーづくりだなぁと改めて思いました。


これからも、くろちゃんが色々な人達と創り出すストーリーを楽しみにしています!

また、インプロを活かした組織づくりにも、ぜひ挑戦してください。

有難うございました。

【受講生インタビュー52】~「執着せず、楽になれるイエスアンド」~

今月の受講生インタビューは、現在パフォーマンスコースを
レギュラー受講してくださっている、みねっちこと片岡峰子さんです。

みねっちさんがインプロを始めたのは2013年の秋。
お勤めのコンサルティング会社で、インプロが活用されており、
代表の方の勧めで、「ベーシッククラス」をご受講くださったのが、
インプロジャパンとの出会いです。


それから3年。
お忙しいスケジュールにもかかわらず、週1回のレッスンを欠かさずに
通い続けてくださっているみねっちさんに、
ご自身とインプロについて、お話を伺ってみました。

===============================
インプロジャパン(IJ):
なぜ、インプロのクラスを受講しようと思ったのですか?

みねっちさん(M):
現在の会社に勤める前から、人材開発業界にいて、
そこで「インプロ」のことを聞いたことがあって、興味があったんです。

元々、決まりきったレールがあったりした時、
もし違うことになったらどうなるだろうと、他の可能性に興味が湧いたりする性格で、
そういう意味でも、「即興で創っていくって面白そうだな」って。


それに、以前、名古屋で司会や、ラジオのレポーターをやっていたこともあり、
「生放送」への心構えみたいなものがあったこともあって、
「即興」に対しては、恐怖より興味の方がありましたね。



そんな中、新しく勤めることになった今の会社で、
「インプロ」のレッスンを勧められた時、
「やったー!やっとインプロができる!」と、喜んで行かせてもらいました。

ただ、当時は、まだ新しい仕事に就いたばかりで、毎日疲れていて
最初の頃は、ぐったりしてあまり楽しめていなかったと思います(笑)。


IJ:
お仕事帰りでインプロ、ハードだったかもしれませんね(笑)。
でも、その後も継続してご受講して下さいましたね。
なぜでしょう?

M:
会社で「インプロ」を取り入れていることが理由の一つでしたが、
なぜ続けてきているのでしょうね・・・


一つは、ここが、私のもう一つの居場所と思っているから。
「イエスアンド」な仲間達がくれる安心感がそう思わせてくれています。


……やっぱり、「イエスアンド」かな。

ずっと探し求めてきていたものが、ここにあったんだという感じ。
ありたい自分の「在り方」に繋がっているのが「イエスアンド」で、その力を育てたいです。


「イエスアンド」って、自分にとって便利というより、
できる自分がいたら周りの人が便利ですよね。
そんな自分でありたいなと。


IJ:
みねっちさんの考えるところの「イエスアンド」について教えて下さい。


M:
「手放す」ことです。


自分なりの考え、持ってるもの、準備してきたことを手放すって、
かなり勇気がいることだと思います。
でも、それに執着して「こうでならねばならない」っていうほうが、
しんどいことだと思うんです。

「イエスアンド」は、執着を手放して、他の観点を見つけさせてくれるキーワードです。



20代の頃、かたくなで、「こうあらねば」って強い自分がいて、
人間関係とかでも、しんどく感じていた部分もあるので、
その頃知っていたら楽だったかも…とも思うけど、
「手放すこと」を素直に受け入れられるようになった今だからこそ、
「イエスアンド」を大切に思えるんだと思います。


IJ:
なるほど。
「執着しない」。


M:
これは、続けてきたからこそ、気づけたことです。

初めて「イエスアンドゲーム」をやった時、
「即興で何かを創るには、そりゃ、この概念がないと創れないだろうなぁ」と
頭では理解していましたが、続けてきてみて、
イエスアンドの奥深さを感じています。


あと、自分自身を振り返るキーワードでもありますね。

例えば、イライラしたり、腹が立ったりする時、
「イエスアンド」に立ち返ると、「今、私はこれに執着しているから、
腹が立っているんだな」と気づけたり、
「だったら、どうイエスアンドできるか」と考えることができたり・・。

自分自身に「イエスアンド」することも大事ですよね。


IJ:
みねっちさんにとって「イエスアンド」って何ですか?


M:
「これがあれば大丈夫」っていうもの。

生きていくことって、不安だらけじゃないですか。
今持っているものがこれから先も持っていられるか分からない。
環境だって、何にしたって、保証はないですよね。

本来は心配性な私だけど、「何が起こってもイエスアンドするだけだ」って。
そう思うと「ラク」になるというか……。

「皆、これを知ったら、幸せになれるんじゃないかな」
って思っていることも、インプロを続けている理由の一つなのかもしれません。


IJ:
実際、お勤めの会社で「インプロ」を活用されているんですよね?
どのように使われているのか、伺えますか?


M:
新規事業や新商品開発のプロセスの中で、アイデア発想のフェーズがあるのですが、
そのときに、インプロのゲームを活用しています。
インプロのルールは、ブレインストーミングのルールと似ているので、
ゲームを通じて「突飛なアイデアを歓迎する」「他のアイデアを否定しない」
「たくさん出す」などのマインドセットになります。
アイスブレイクにもなりますし、インプロゲームをした後は、雰囲気がガラリと変わって、
アイデアがたくさん出るように思います。


いまは、隔週1回の応用インプロのワークショップもやっているのですが、そこでは、
即興で物語を語っていく中で、構想が見えてくることを体感してもらったり、
また、想定外を受け入れ、新しいことを生み出すトレーニングに使っています。



その他に、会社が手掛ける新規事業「TOPICA」では、
http://www.topica-kids.com/
子ども向けのインプロ教室をプログラムの一つにしています。


IJ:
そのお教室は、我々も携わらさせてもらっていますが、
「TOPICA」さんの取組み自体が素晴らしいですよね。
インプロの他にも、お能を学べたりとか。


M:
「アート教育」で「生きる力」を育むことを考えている事業で、
「じぶん決断力・じぶん表現力・じぶん探求力」を伸ばすことを柱にしていて、
その中の「じぶん表現力」の部分で、インプロのお教室を展開できればと思っています。


IJ:
未来の社会人を育てるワクワクする事業ですね!
その中に、インプロがあって、とても嬉しいです。


最後に、みねっちさんの夢を教えてください。


M:
夢……ないです!(笑)。

自分の軸をぶらさずに、いま目の前にあることを誠実に真摯にやるだけだ、と思っています。


それこそ、インプロですね。

「今いるところ」で、イエスアンドしていると、次の扉が開き、新しいものに出会える。


それが楽しみです。


IJ:
これからも、みねっちさんの「イエスアンド」を楽しみにしています。
有難うございました!

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