2011年1月29日・30日、大阪城ホール。

楽しかった〜!!
もうその一言しかない!
GLAYってほんとに不思議だ。笑
今回のツアーは前回のツアーにまして、影アナが終わって拍手、手拍子、そして圧巻のオープニングからずーっと楽しくて、どの曲もキラキラ輝いているんですが、個人的ツアー終了ということで、まとめ。
勝手に、良かった曲ベスト5!発表しますと。

5位は、月の夜に。
前にも書きましたが、ライブで聴いて好きになりました。この曲ができるって、すごく大人。成熟したバンド。

4位はPrecious。Preciousは凄い歌ですね。凄い力のある歌。歌うTERUさんから目が離せなくて、でも、歌詞が胸に迫る。切ないんだけど演奏もめちゃめちゃかっこいい。

3位はChelsea。これもねえ……もう、大好き!!とにかく楽しい曲。TAKUROさんの詞はいつもどこかに切ない部分があるんだけど、アッパーな曲でもなぜかそれを自然に包含してしまうんだよなあ……

2位はSatellite of love。
素晴らしいです。前ツアーのLET ME BEに続き、TERUさんの絶唱にぐぐーっと掴まれる曲。近年のGLAYのライブが特に素晴らしいのは、やっぱり、TERUさんの声が出てるっていうことがかなりあると思うのです。

そして1位はやっぱり!BELOVEDです。
私って特に合唱に弱いのかもしれないのですけれど、皆で歌ってるあの声が、あの場の雰囲気が良すぎる。GLAYに届くように一生懸命歌うんだけど、それがまた、ちゃんと届いてるのがこっちにも伝わるし。1番が終わると、お互いをたたえる感じで、自然に拍手が起こるんですよね。

とにかくGLAYの底力を感じたツアーでした。
今回のツアー、本当に最初から最後まで凄い。というより、グッズ売り場の写真の表示、開演前のお客さんの楽しませ方から、セット、演出まで隙がない。でも、TERUさんのMCはやっぱり語録。笑
30日のMC、29日深夜のサッカーアジアカップ決勝の話。
「長友のアシスト……アシスタント?」
いやいや、多分大きく間違ってはいないですけどね。笑
29日はライブ後にバギクラ生放送ってこともあり、ここでジングル録る?とTERUさんが言ってくれて。JIROちゃんは、おれの番組、あんまりそういうことしないんだよね、とクールでしたが、皆でバギークラッシュナイト!イエー!と叫んだジングル、ちゃんと使ってくれました。
しかも、あのときはまあまあだね、なんて言ったけど、ほんとはすごく嬉しかったです、とJIROちゃん。ツンデレ過ぎる(`□´) 普段はたまに身も蓋もないくらい正直な人なのに。笑
30日のJIROちゃんも、TERUさんにクールにつっこんでました。TERUさんの前のスピーカー?モニター?にぺたっと貼ったのは、まさかの「なんでやねん」ステッカー!!
その後、SHUTTER SPEEDSのテーマのときも、なんでやねん!て叫んでました!
30日の席はTAKUROさん側のスタンドで、花道のちょっと上で、ちょっとナナメみたいな位置だったので、おおむね花道を見下ろす感じ。そこにJIROちゃんがくるとき、いつも飛び跳ねるように走ってきてくれるのが可愛くて、テンション上がってました。HISASHIくんもよく反対側まできてくれたな〜。

これにて、私のROCK AROUND THE WORLDツアーは終了。都合4回、どれも、最高でした!!
GLAYと同じ時代に生きられて幸せ
次のエキスポでまた皆でBELOVEDを歌えるのを、楽しみにしてます。