まず、この大地震で命を落とされた方、被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。
今困っていらっしゃる皆さんが少しでも暮らしやすくなるように、大阪から、できることをしたいと思います。
大阪近郊の、私の職場でも揺れました。PCの前に座っていたら、自分のめまいかな?と思うような、ゆーっくりした揺れが長く続いて、少ししてから、職場にも状況が伝わってきました。
それでも、ほんとに関西にいたら、何もできないし普通の生活を送っているのが申し訳なくなったんですが、残業続きでそれ以上深く考える気力もなく。
そんなへたれな私でもできること、とりあえず募金始めています!
ということで、オープン戦の話。
3月21日のホークス対カープ戦、マツダスタジアムにて。
震災直後はオープン戦あるかどうかもわからない感じでしたが、無事に開催することができました。そして、広島伝統の「たる募金」に、両チームの選手の皆さんもコンコースに立ってくれて、たくさんの募金が集まったそうです。
この日は予報でも朝から雨でしたが、開場の11:30頃になって奇跡的に雨が止み、入場ゲートをくぐるとすぐそこに選手たちが立っていました。近い!!とびっくり&緊張。辺りに熱気渦巻く中、募金の列に並びました。列は閉まっているガラス扉の後方から並び、ガラス扉の前に並んで立っている選手全員の前を通り過ぎるようになっていて、むねりんが一番端っこに立っていました(なぜかヘルメット着用!)。というわけで、ファンは選手たちの背後から回り込む感じで、むねりんのおしりが間近に……ドキドキ。間近で見ると、やっぱり皆さん大きいですよね。
むねりん、カブレラさん、松中さん、たむたむ、オーティズさん、カープの皆さん(名前がわからなかった……)と握手をしながら、募金をしました。真ん中に大きいたるがあり、その横でもカープの選手が小さいたるを持っていました。カープの野村監督は真ん中近くにいて、最後に小久保キャプテンと、カープの前田智徳さんと握手。
ホークスの選手たちはさっと手を出してくれた感じでしたが、そうでもなかった何人かのカープの選手には握手できなかった方も。後から気づいたんですが、私がホークスユニだったので、皆さん躊躇われたんですよね……。。自分から手を出せばよかったー!!
でも、さすが野村監督と前田さんはがっちり握手してくださいました。前田さんは同郷なのでうれしい。とにかく緊張してしまってお金を出すのもわたわたしてしまい、ちっちゃい声でがんばってくださいと声をかけるのが精一杯でしたが、皆さんの手がとても温かく、大きかったことはちゃんと覚えています。そしてたむたむはとってもにこやかでした〜。
私たちが募金したちょっとあとで、選手が交代し、ポンちゃんやちょめら登場。という感じで選手たちも入れ替わりつつ立っていたみたいです。3カ所で募金が行われていたらしく、マエケンさんもどこかで立ってたみたいですね。
選手の皆さん、試合前に立ってくれてありがとう。握手って、なんだかすごい力がある。
オープン戦ということで、内野3塁側の前のほうで観戦。ベンチよりも少し外野寄り、ネットが途切れるあたりで見ました。残念ながら、私のイチオシ山崎さんの出場はありませんでしたが、練習はかなり近くで見ることができました。
でも、この日の山崎さんからはイケメてるオーラが出てました……笑
初めて見る友人もそう言ってくれたし!髪長めでおろしてるのがかっこよかったです。守備してる姿も見てもらいたかったなあ。
そして友人にはまっち、ポンちゃん、ちょめを始め、たくさんの選手を覚えさせました。笑
ポンちゃんは砂かぶり席のファンに丁寧にサインをしてあげてましたね。いつものキャプテンみたいな感じでした。
そして、この日は福ちゃん守備に登場!
友人とはカープとホークスの二軍の試合を何度か見に行ったので、最初はまだ二軍でも出場していなかった福ちゃんのことは知っていて、ふたりで大興奮。福ちゃん、ファーストの守備で途中出場したのですが、外野手登録だけど内野もありなんでしょうか?
足が速い選手なので、私としては打率を上げて、いずれ、レフトの守備を勝ち取ってほしいです。
この日の投手リレーは、神内くん、大場くん、久米くん、ちょめ、金澤さん……だったと思う。捕手はスタメンが田上さん、9回のみ細川さん。結果は3−3の引き分けでした。
金澤さん本調子でなかったのか、9回に同点に追いつかれてしまいました。むむ。
そして、ちょめは良かったような気がするけど、他のピッチャーはややばらつきがあったような。
打つ方はカブレラさんと松中さんにホームラン!!いい感じだ〜。
試合開始前に黙祷。球団旗やNPBの旗は半旗。そして、鳴り物なし、ジェット風船なし、7回の若鷹軍団もなしと、やはりエンターテインメントでもあるプロ野球としては少し寂しい、辛い雰囲気がありました。
これを乗り越えて、また楽しい応援と素晴らしいプレーのある球場に、日本全国の野球ファンが足を運べますように。
今困っていらっしゃる皆さんが少しでも暮らしやすくなるように、大阪から、できることをしたいと思います。
大阪近郊の、私の職場でも揺れました。PCの前に座っていたら、自分のめまいかな?と思うような、ゆーっくりした揺れが長く続いて、少ししてから、職場にも状況が伝わってきました。
それでも、ほんとに関西にいたら、何もできないし普通の生活を送っているのが申し訳なくなったんですが、残業続きでそれ以上深く考える気力もなく。
そんなへたれな私でもできること、とりあえず募金始めています!
ということで、オープン戦の話。
3月21日のホークス対カープ戦、マツダスタジアムにて。
震災直後はオープン戦あるかどうかもわからない感じでしたが、無事に開催することができました。そして、広島伝統の「たる募金」に、両チームの選手の皆さんもコンコースに立ってくれて、たくさんの募金が集まったそうです。
この日は予報でも朝から雨でしたが、開場の11:30頃になって奇跡的に雨が止み、入場ゲートをくぐるとすぐそこに選手たちが立っていました。近い!!とびっくり&緊張。辺りに熱気渦巻く中、募金の列に並びました。列は閉まっているガラス扉の後方から並び、ガラス扉の前に並んで立っている選手全員の前を通り過ぎるようになっていて、むねりんが一番端っこに立っていました(なぜかヘルメット着用!)。というわけで、ファンは選手たちの背後から回り込む感じで、むねりんのおしりが間近に……ドキドキ。間近で見ると、やっぱり皆さん大きいですよね。
むねりん、カブレラさん、松中さん、たむたむ、オーティズさん、カープの皆さん(名前がわからなかった……)と握手をしながら、募金をしました。真ん中に大きいたるがあり、その横でもカープの選手が小さいたるを持っていました。カープの野村監督は真ん中近くにいて、最後に小久保キャプテンと、カープの前田智徳さんと握手。
ホークスの選手たちはさっと手を出してくれた感じでしたが、そうでもなかった何人かのカープの選手には握手できなかった方も。後から気づいたんですが、私がホークスユニだったので、皆さん躊躇われたんですよね……。。自分から手を出せばよかったー!!
でも、さすが野村監督と前田さんはがっちり握手してくださいました。前田さんは同郷なのでうれしい。とにかく緊張してしまってお金を出すのもわたわたしてしまい、ちっちゃい声でがんばってくださいと声をかけるのが精一杯でしたが、皆さんの手がとても温かく、大きかったことはちゃんと覚えています。そしてたむたむはとってもにこやかでした〜。
私たちが募金したちょっとあとで、選手が交代し、ポンちゃんやちょめら登場。という感じで選手たちも入れ替わりつつ立っていたみたいです。3カ所で募金が行われていたらしく、マエケンさんもどこかで立ってたみたいですね。
選手の皆さん、試合前に立ってくれてありがとう。握手って、なんだかすごい力がある。
オープン戦ということで、内野3塁側の前のほうで観戦。ベンチよりも少し外野寄り、ネットが途切れるあたりで見ました。残念ながら、私のイチオシ山崎さんの出場はありませんでしたが、練習はかなり近くで見ることができました。
でも、この日の山崎さんからはイケメてるオーラが出てました……笑
初めて見る友人もそう言ってくれたし!髪長めでおろしてるのがかっこよかったです。守備してる姿も見てもらいたかったなあ。
そして友人にはまっち、ポンちゃん、ちょめを始め、たくさんの選手を覚えさせました。笑
ポンちゃんは砂かぶり席のファンに丁寧にサインをしてあげてましたね。いつものキャプテンみたいな感じでした。
そして、この日は福ちゃん守備に登場!
友人とはカープとホークスの二軍の試合を何度か見に行ったので、最初はまだ二軍でも出場していなかった福ちゃんのことは知っていて、ふたりで大興奮。福ちゃん、ファーストの守備で途中出場したのですが、外野手登録だけど内野もありなんでしょうか?
足が速い選手なので、私としては打率を上げて、いずれ、レフトの守備を勝ち取ってほしいです。
この日の投手リレーは、神内くん、大場くん、久米くん、ちょめ、金澤さん……だったと思う。捕手はスタメンが田上さん、9回のみ細川さん。結果は3−3の引き分けでした。
金澤さん本調子でなかったのか、9回に同点に追いつかれてしまいました。むむ。
そして、ちょめは良かったような気がするけど、他のピッチャーはややばらつきがあったような。
打つ方はカブレラさんと松中さんにホームラン!!いい感じだ〜。
試合開始前に黙祷。球団旗やNPBの旗は半旗。そして、鳴り物なし、ジェット風船なし、7回の若鷹軍団もなしと、やはりエンターテインメントでもあるプロ野球としては少し寂しい、辛い雰囲気がありました。
これを乗り越えて、また楽しい応援と素晴らしいプレーのある球場に、日本全国の野球ファンが足を運べますように。