本・映画
2012年04月06日
2012年02月28日
2012年02月01日
ロボジー
イムタンです。どうも
感想つらつら書くので
どこまでがネタバレか分かんないので
ご注意を
今日は久々の映画を堪能してきました!
ロボジー、面白かった!!
立ち上がりだけ気だるく感じちゃったけれど
それもこれも終盤で拾ってるのでスゲ〜なと感心(笑)
途中途中に笑いどころがあるので飽きずに観られるし、それぞれのキャラがきちんと立っていました
中でも吉高さん役のロボオタ役は相当楽しかった(笑)
ストーリーは主人公の巻き込まれ型なので、あの終わりも好きだけど、もう一つなんかあったら感動出来たかなぁと
個人的に、じいちゃんとお孫さん達関係の修復があれば良かったかなぁと
欲張りすぎですかね(笑)
あとはコスプレの人達がいっぱい出てくるのでネタ豊富です(笑)
既存のキャラクター出しちゃう辺り、遊び心満載
最後のエンドロールで知ってるアニメタイトル流れます(笑)
ダンボは嬉しかった(笑)
感想つらつら書くので
どこまでがネタバレか分かんないので
ご注意を
今日は久々の映画を堪能してきました!
ロボジー、面白かった!!
立ち上がりだけ気だるく感じちゃったけれど
それもこれも終盤で拾ってるのでスゲ〜なと感心(笑)
途中途中に笑いどころがあるので飽きずに観られるし、それぞれのキャラがきちんと立っていました
中でも吉高さん役のロボオタ役は相当楽しかった(笑)
ストーリーは主人公の巻き込まれ型なので、あの終わりも好きだけど、もう一つなんかあったら感動出来たかなぁと
個人的に、じいちゃんとお孫さん達関係の修復があれば良かったかなぁと
欲張りすぎですかね(笑)
あとはコスプレの人達がいっぱい出てくるのでネタ豊富です(笑)
既存のキャラクター出しちゃう辺り、遊び心満載
最後のエンドロールで知ってるアニメタイトル流れます(笑)
ダンボは嬉しかった(笑)
2012年01月23日
2012年01月20日
2011年06月29日
『スタイルズの怪事件』
『スタイルズの怪事件/アガサ・クリスティ』
ついに、初めて、手を出してみました
本格ミステリー小説!(笑)
アガサ・クリスティといえば知らない人はいないというほど有名ですよね
この作品は紳士な名探偵エルキュール・ポアロが登場する、シリーズの一番最初です
もう、スゴイ
超面白い!!(笑)
ダメですね、見事はまりました
ポアロの名探偵ぶりといったら、とんでもないです
漫画のコナンもかすむ(笑)
読者を裏切って裏切って、最後の最後に真犯人が解るときには、本当にシビれます
お前かいっ!と思わずツッコミました(笑)
醍醐味はやっぱり犯人誰だろう、手口は?と考えながら読み進められるのが楽しいですね
全くわかりませんでしたが(笑)
最後にわかった気になっていたら見事ポアロには騙されましたし(笑)
個人的にはヘイスティングズのダメっぷりが笑えて好きです
引き立て役の悲しい運命ですかね…
とりあえずポアロシリーズは全読破を目指そう!
2011年06月20日
『理由あって冬に出る』
『理由(わけ)あって冬に出る/似鳥鶏』
うむむ…
表紙に惹かれて読んでみました
結局のところ表紙の女の子は誰なんでしょう?(爆)
主人公の先輩、“伊神さん”が探偵役として立ち回るミステリー系小説でした
残念ながら、この直前にアガサ・クリスティーを読んでしまった為、かすんでしまい……
伊神さんの探偵ぶりにもいちいちいちゃもんつけたくなるような気持ちになってしまいました
探偵ってこうじゃないよね、と
一度目のトリックを解いたはいいけれど、その犯行理由を犯人に半ば強制的に吐かせようと言葉で追い詰めるシーンはとても不愉快
キャラは面白いけれど、もう少しスマートだとかっこいいなぁ…
ストーリーは最後の最後、キチンとオチもつきまとまってました
読みやすかったです
2011年06月14日
『あかね色の風/ラブ・レター』
『あかね色の風/ラブ・レター/あさのあつこ』
こちらも少し前に読んだもので、登場人物の名前がもう思い出せなくなってきていますが(苦笑)
ただ凄く印象的に残っているフレーズが、
「白い芙蓉のようだ」
主人公遠子が、近所に引っ越してきた一人の少女に出会った時の感想です
だからといって、この二人、はじめから仲がいいわけではありませんでした
そう、かといって最後に仲が良くなるというわけでもありません
ですので、読み終わった後は正直ポカンとして、やり場のないこの気持ちをどうしていいかわかりませんでした
そこへ、巻末の「解説」を読むわけです(笑)
ようやっとそれで気持ちをしまい込むことが出来ました
解説を読みながら、そういえばそうだなぁと漠然としか感じなかったものの正体が掴めたような、そんな気持ちになりました
単純に「友情物語」と表現出来ない
それなら今読んでいるNo.6についても同じことが言えるんでしょう
人と人との心の在りようを描く
誰かがそれは友情だ、とか、それは恋愛だとか判別出来ないような、ただただその人の心の在りように、読者が向き合う
それは読み手次第で見方が変わる危険なものにも思えますが
少しあさのあつこさんの描くものに、理解…出来たかなぁ?(笑)
漠然としかわかりませんが、そんなこんなひっくるめてきっと私は好きなんだと思います(^∀^)
2011年06月13日
『今夜は眠れない』
『今夜は眠れない/宮部みゆき』
少し前に読んだもので、正直話の事細かい部分は思い出せないですが(苦笑)
はじめは、どこかで読んだな、と思わせるようなネタが続いて失敗だったと感じますが、読み進めていくうち話は全く違う方向へ
ある意味ミステリー本と同じでしょうか
謎解き要素あり、家族愛あり、な読み応えのある作品でした
…うん、
面白かった(・∀・)
お話の中では既に亡くなっていて、名前だけしか登場しないような人物がストーリーの中心になっていたり
バラバラに見えたような家族の繋がりの、実際の深さを改めて感じさせられたり
結末の未来への楽しみに凄くワクワクしちゃったり、など、読み終えた後はほんの少し心に暖かいものが残ります
主人公の活躍がほとんどないことにも気づきますが(笑)
親友に謎解きの大部分をもってかれて、最後のおいしいトコ取りだけはなんとか保ちましたが
弱いかなぁ…と
いや、親友が凄いんでしょうけど(笑)
ブレイブストーリーではワタルとミツルは協力などなく冒険していましたが、こっちの方の主人公とその親友は協力して冒険(?)しています
そっちの方が私は好きだなぁと
普通に読んでいたら、誰でも騙されるような罠があります(笑)
怪しい、とすら気づけないですよこれは(^_^;)
自分は騙されないぞ!と自信のある方はぜひどうぞ(^∀^)