もうすぐ参議院選挙です。今回からは18歳以上の高校生にも選挙権があります。

うちの息子も選挙権が与えられました。期末テストが終わってから考えてみると言っておりましたが、初めての選挙ですから、真剣に悩んで欲しいものです。

ところで、私は、かつて誰かの本の中で、「台所は直接政治につながっていないように見えるけれども、政治は間違いなく台所につながっている」というフレーズを見た記憶があります。説明するまでもありませんが、私たちの生活がどう政治とつながっているのか見えにくいし、自分たちの生活とは別世界の政治にあまり関心を持てないけれども、政治は、確実に私たちの生活に影響を与えるのだということです。

最近も植草一秀氏のブログで読んだのですが、私たちが政治に無関心でいても無関係ではいられないというようなことが書かれていました。まさに同じ話だと思います。

政治の恐ろしいところは、政治が私たちの生活に影響を及ぼすのが今すぐではないということでしょう。政治はじわじわと私たちの生活に影響を及ぼし、数年、いや10年、20年経って、はたと降り返って「あれっ!!」って気づくものなのです。

多忙な日々の中でも国政選挙のときくらいは政治について考える余裕を持ちたいものです。