僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る。

税理士の仕事をしていて日々感じること、子育てをしていて日々感じること、人と出会い、人と別れることを通して感じること、社会について、人生について、いろいろ感じることを気まぐれに書いています。

2017年12月


表向きの仕事納めは28日でしたが、12月30日の本日も来客が2件ありました。

午前中に来られたお客様は、コンビニのオーナー様で、二店舗を経営なさっています。

創業以来のお付き合いで、もう十年以上になります。

その方とお話をしていたところ、最近は本当にすぐ怒ったり切れたりする人が増えた、クレーマーが増えたという話になりました。

自分の仕事で、誠意を尽くし、クレームが来ないように過度に気を使い過ぎるせいか、逆に仕事を離れたところで、相手のサービスが悪いと日ごろの鬱憤ばらしか、ちょっとしたことで怒鳴ったり切れたりする人がいるよね、そんな話の展開になりました。

するとコンビニオーナーさんがさりげなくこんな話をしてくれました。

うちでは、従業員に対してお客様に気を使った対応をするようにいつも指導している。だから従業員は、高校生のアルバイトも含めて、お店の人がこんなにも気を使っているんだということを身をもって分かっている。だからこそ、アルバイトの子らには、どこかのお店に買い物に行ったり、ファミレスで食事をしたりしてレジでお金を払うときには、ちゃんと "ありがとう” って言うんやで!って話して聞かせている、と。

相手の立場に立って考える力を、相手の気持ちを察する想像力を多くの人が持ち得たらもう少し世の中ほんわかすることでしょうに。

昔の日本には、無意味な争いを避ける知恵、「お互い様!!」という素晴らしい思いやりの精神が根付いていて、その精神が親から子へと受け継がれてきたと思うのですが、今は、みんな心に余裕がなくなって相手よりも自分、「今だけ、金だけ、自分だけ」精神が世に溢れているようで寂しい限りです。

でも今年最後のお客様からちょっぴり心温まる話が聞けてハッピーな仕事納めとなりました。


税理士の稲葉です。いつもありがとうございます。

明日も明後日も所長である私は仕事をしますが、事務所としては本日が一応の仕事納めです。

みなさまにおかれましては一年間本当にお世話になりました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

良いお年を。


時々ここを覗いて下さる皆さま、こんにちは。

また税理士にとって多忙な日々が始まりました。

お決まりの業務は通常通りこなし、更に年末調整業務を12月の給与支給日に間に合うようにこなします。

クリスマス前後なんて年末調整業務のピークですよね。しかも毎年12月23日は祝日です。

バタバタと師走が過ぎ、年が変わると、年末調整の事後処理、気がつくと個人の確定申告業務が始まります。

風邪やインフルエンザが流行る冬の季節に、税理士は一番多忙な日々を送ります。

毎年、似たことを書いてるはずなのに、毎年、同じことを書きたくなります。

きっと自分自身に対する決意表明なのでしょう(笑)。

充実した日々を送れることに感謝し、繁忙期を乗り切りたいと思います。

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