2008年03月
2008年03月30日 15:35
思い切ってタイヤをライト・トラック用から乗用車用に変更した。もちろん中古タイヤだ。サイズは 145/80R12。
乗り心地は少しだけ向上。これはちょっと期待ハズレ。でもハンドル操作が軽くなった。まぁいいか。
料金は8,800円@T.craft 茨木。なかなか親切な店だ。気に入った。自分への誕生日プレゼントだ。
走行距離:107,839km
乗り心地は少しだけ向上。これはちょっと期待ハズレ。でもハンドル操作が軽くなった。まぁいいか。
料金は8,800円@T.craft 茨木。なかなか親切な店だ。気に入った。自分への誕生日プレゼントだ。
走行距離:107,839km
2008年03月29日 12:03
梅田へ買い物三昧のママ+長女、黒姫でスノボの次女、パパ+三女は牧場体験。みんなばらばらの休日だ。
おおさか府民牧場にて西宮から来たという二人を加え、計三人で動物のお世話をする(本人たちはスタッフにお世話をしてもらう)。ふだん入れないところでのふれあいはおお喜び!!!
牛やお客さんの相手もいいけれど、こうして手頃サイズも楽しいようだ。
おそるおそる近づいて、少しさわって離れて、でも最後は大胆に!
ホント楽しそうだ。
一番人気は山羊の赤ちゃん。
とても小さく、うさぎ程度の大きさだったそうだ。うさぎのブラッシングの後、スペシャルで時間を延長して山羊をさわらせてもらった。
最後にはソフトクリームとポップコーンまでごちそうになって大喜びの帰宅。車の中で家に着くまでぐっすりの三女だった。
おおさか府民牧場にて西宮から来たという二人を加え、計三人で動物のお世話をする(本人たちはスタッフにお世話をしてもらう)。ふだん入れないところでのふれあいはおお喜び!!!
牛やお客さんの相手もいいけれど、こうして手頃サイズも楽しいようだ。
おそるおそる近づいて、少しさわって離れて、でも最後は大胆に!
ホント楽しそうだ。
一番人気は山羊の赤ちゃん。
とても小さく、うさぎ程度の大きさだったそうだ。うさぎのブラッシングの後、スペシャルで時間を延長して山羊をさわらせてもらった。
最後にはソフトクリームとポップコーンまでごちそうになって大喜びの帰宅。車の中で家に着くまでぐっすりの三女だった。
2008年03月28日 22:09
2008年03月25日 15:24
2008年03月23日 21:06
明日は長女の不合格発表日。
今日はリフォーム屋と打ち合わせ。2F北側の部屋を長女と次女で分け合うそうな。とりあえず、地デジ線とLAN線を2Fに持って行き、部屋を2つに分ける計画で進んでいる。
(三女は1Fでママと一緒がいいらしい)
となるとパパはこれで2F南側を独り占めかな。部屋不要だけれどなぁ。
次女はというと今日は中学校の制服が届き、気分は中学生。入学式が楽しみだ。
三女はそういったステージアップには無関係。朝からロック・クライミング(今日は頂上まで登り詰めたと大喜び!)、午後からはカラオケと遊び三昧。ま、ねぇちゃんたちは学校がないのに自分だけ学校へ行くのはいやだろうなぁ。
明日からみんな新生活に向けてスタートする。桜も所々で咲き始めている。春はもうすぐそこまできている。
PS)
いきものがかりが最近のBGM。なかなかいいね。
今日はリフォーム屋と打ち合わせ。2F北側の部屋を長女と次女で分け合うそうな。とりあえず、地デジ線とLAN線を2Fに持って行き、部屋を2つに分ける計画で進んでいる。
(三女は1Fでママと一緒がいいらしい)
となるとパパはこれで2F南側を独り占めかな。部屋不要だけれどなぁ。
次女はというと今日は中学校の制服が届き、気分は中学生。入学式が楽しみだ。
三女はそういったステージアップには無関係。朝からロック・クライミング(今日は頂上まで登り詰めたと大喜び!)、午後からはカラオケと遊び三昧。ま、ねぇちゃんたちは学校がないのに自分だけ学校へ行くのはいやだろうなぁ。
明日からみんな新生活に向けてスタートする。桜も所々で咲き始めている。春はもうすぐそこまできている。
PS)
いきものがかりが最近のBGM。なかなかいいね。
2008年03月20日 09:55
2008年03月19日 16:44
IBMの象徴ともいえる赤いトラックポイントは便利なんだが、やはりスクロール機能がないのがつらい。また、ベッドサイドでの利用はそもそもつらい。
横着できるようにスクロール・トラックボールを購入。
しばらく使ってみることにしよう。
横着できるようにスクロール・トラックボールを購入。
しばらく使ってみることにしよう。
2008年03月18日 23:56
クライトンのジャパン・バッシングと呼ばれる作品。今回は筋よりもアメリカでの日本人ビジネス戦士たちを描いている。
私には書評ほどバッシングとは読めない。日本人はレイシスト(人種差別者)だとかいったところは的を射ていると思う。自らがその被害に遭っていると思う反面、自らも国内では進んでそういった行動をとると思う。さりげなくガイジンを排除する雰囲気があるという程度だが、確かにレイシストと感じるだろう。
日本人の描き方がビジネス戦士過ぎるが、それは外国まで行ってる日本人を見るからかもしれない(このフレーズは私自身が海外で働く日本人をレイシストしているのかな?)。総じて言えば、あまりおもしろくなかったってことかな。
私には書評ほどバッシングとは読めない。日本人はレイシスト(人種差別者)だとかいったところは的を射ていると思う。自らがその被害に遭っていると思う反面、自らも国内では進んでそういった行動をとると思う。さりげなくガイジンを排除する雰囲気があるという程度だが、確かにレイシストと感じるだろう。
日本人の描き方がビジネス戦士過ぎるが、それは外国まで行ってる日本人を見るからかもしれない(このフレーズは私自身が海外で働く日本人をレイシストしているのかな?)。総じて言えば、あまりおもしろくなかったってことかな。
以前から興味があったので買ってみた。送料込みで1,700円程度。人に公開するとか、ほかの場所で人のを使うとかではなく、自宅でのアクセスポイントとして使えるかもしれない(というかそのために購入したようなもの)。
けっこう盛んに宣伝している割には盛り上がっていないようだが、人柱ということで・・・。
けっこう盛んに宣伝している割には盛り上がっていないようだが、人柱ということで・・・。
ほしいほしい病のカメラだが、結局操作系が嫌いな SANYO Xacti DMX-CG65 にした。
決め手は価格のみ。ビクターを見に行ったのだが、やはりサイズが大きく決め手に欠けた。そこで安売りのこいつにしたという結果だ。
買ったのは上新テクノランド。見に行くだけのつもりだったのだが、策略にはまった感じ。まぁいいか。
ブラウン管ながら、DVD鑑賞にはもってこいと思うこの安売りも魅力的だった。むしろこっちがいいかなぁ。
まぁ、そこそこにとどめておいて、これからビデオカメラを活用することにしよう。楽しみだ。
決め手は価格のみ。ビクターを見に行ったのだが、やはりサイズが大きく決め手に欠けた。そこで安売りのこいつにしたという結果だ。
買ったのは上新テクノランド。見に行くだけのつもりだったのだが、策略にはまった感じ。まぁいいか。
(写真はケータイで撮影)
ブラウン管ながら、DVD鑑賞にはもってこいと思うこの安売りも魅力的だった。むしろこっちがいいかなぁ。
まぁ、そこそこにとどめておいて、これからビデオカメラを活用することにしよう。楽しみだ。
2008年03月16日 00:23
2008年03月15日 23:56
生まれて初めての大相撲観戦。
大阪府立体育館は大学の入学式、プロレス(長州力)、コンサート(Ritchie Blackmore's Rainbow)でしか行ったことがないと記憶している。
4枚綴りだから総額4万5千円ほどのチケットだが、コンサートが8千円程度だから弁当などを考えると割安といえるかもしれない。
午後3時半頃に次女と一緒に心斎橋をぶらついてからとぼとぼ向かうと、もう人がいっぱい。なんせ初めてなので少しワクワクで入場。
誘われるままに茶屋(というのだろうか)に向かいチケットを渡すと、専門のおっちゃんが席まで案内してくれる。
飲み物はと聞かれて、日本酒とお茶を所望した。結果的に、日本酒とビールというべきだったと反省。ビールなら大瓶なのにお茶は小さな缶ウーロンだったから。
枡席はというとこんな感じ。
持ち物さえ少なくすれば、大人4人はきついがこどもが一人でも入ればまぁまぁかなと思った。
もっともこれは後からくる弁当などを知らなかったからであり、大きな間違いだったのである。
これが弁当。
いやぁ、価値あるわぁ。酒もいいし、おつまみもふんだんにある。6時には終わるわけだから、5時くらいから食べ始めるんだがけっこうな量だ。しかし狭くて食べにくいのなんのって。少し早めに来て、先に酔っぱらっておつまみを消却しないと弁当はゆっくり食べられない!
実は所詮は弁当屋の幕の内程度と思っていた弁当だったのだが、ふろしきを開けば、高級感がある駅弁風の包みが見える。
重さもある(実際には同行のじじ・ばばちゃんはかなり残した)し、期待してあけてみると・・・
豪勢だ!
しかもおいしい! まったく当てにしていなかった弁当だったが、これなら楽しんで食することができる。
おっと、肝心の相撲を見ることにしよう。
全体の雰囲気はテレビで見るとおり。白熱のライブ感ってのはあまりない。
おぉ~ってな観客のどよめきは大いに伝わるが、音響効果が少ないためか、淡々とことが進む感じで一体感がないと感じる。むしろ通路の方が(席から近かったし)、力士の様子が見えていい感じかな。
枡席というのは前から10番目程度になる。リングサイド席ならかなり迫力があるだろう(ただし酒はだめなんだろうな)。プロレスなどのようにリングが高くはないから枡席の位置が見やすいのかもしれないが、臨場感は少し劣る感じだな。
本日の締めは白鵬。
ちょっと危うい展開のようだったが、一応勝利。
不思議だが、白鵬の一番を待たずに帰る人が多い。後でわかるのだが、帰りがかなり混むからだろう。
話の流れを分断するが、途中アイスクリームも売りに来る。
なかなかかわいい女の子だったのでパチリ。
館内の撮影は全く禁じられていない、もしくはほとんど黙認状態のようで、これも相撲の特色だろうなぁ。ビデオも撮影できたくらいだから。
撮影条件でいえば、場内はとても明るくてノンフラッシュでOK。動きが速い分だけぶれが多くなるものの、デジタル一眼なら怖くない。ビデオ(今回はデジカメのビデオモード)でも十分な光量で普通に撮影可能だ。
話を戻すと、究極の誤算はこれ。
最後の2,3番でこれが手元に届けられる。もう置くスペースなどない。膝に抱えて観戦することになる。後で確認するとテレビでもその様子が映っていた。ま、目印でいいか。
軽いものだから、荷物をまとめて、STE関西METに顔出ししてから帰宅の途についた。
中身はこんな感じ。
パンフレットはけっこうしっかりしたもの。これだけついてのチケット価格は安いといえる。狭いことへの対応さえ考えておけば、次回は快適に鑑賞できると思う(次回があればだが・・・)。
結局、荷物を最低限度にして、大人4人とせずに観戦すれば大丈夫。ただし、枡席を大人3人で確保するとチケット代が4/3倍=一人1万5千円程度になることを覚悟しないといけない。迷うところだ。
帰宅後に中身を確認すると、湯飲みにお菓子にTシャツだ。
TシャツはLサイズがうれしいね。次回もいきたいなぁ。
追伸)
パンフレットは先に配ってくれれば力士のパーソネルがわかっていいのにね。後から配られてもしょうがないと思うののは私だけか?
力士は白鵬と朝青龍程度しか知らなかったののでそう思ったのかな。
2009.2.2 追記
今頃初めて知ったのだが、実は弁当他はチケット代には含まれず、1万円を超える別料金のようだ。だとしたら、かなり高い観戦料になるなぁ。知らなかった。恥ずかしい。
大阪府立体育館は大学の入学式、プロレス(長州力)、コンサート(Ritchie Blackmore's Rainbow)でしか行ったことがないと記憶している。
4枚綴りだから総額4万5千円ほどのチケットだが、コンサートが8千円程度だから弁当などを考えると割安といえるかもしれない。
午後3時半頃に次女と一緒に心斎橋をぶらついてからとぼとぼ向かうと、もう人がいっぱい。なんせ初めてなので少しワクワクで入場。
誘われるままに茶屋(というのだろうか)に向かいチケットを渡すと、専門のおっちゃんが席まで案内してくれる。
飲み物はと聞かれて、日本酒とお茶を所望した。結果的に、日本酒とビールというべきだったと反省。ビールなら大瓶なのにお茶は小さな缶ウーロンだったから。
枡席はというとこんな感じ。
持ち物さえ少なくすれば、大人4人はきついがこどもが一人でも入ればまぁまぁかなと思った。
もっともこれは後からくる弁当などを知らなかったからであり、大きな間違いだったのである。
これが弁当。
いやぁ、価値あるわぁ。酒もいいし、おつまみもふんだんにある。6時には終わるわけだから、5時くらいから食べ始めるんだがけっこうな量だ。しかし狭くて食べにくいのなんのって。少し早めに来て、先に酔っぱらっておつまみを消却しないと弁当はゆっくり食べられない!
実は所詮は弁当屋の幕の内程度と思っていた弁当だったのだが、ふろしきを開けば、高級感がある駅弁風の包みが見える。
重さもある(実際には同行のじじ・ばばちゃんはかなり残した)し、期待してあけてみると・・・
豪勢だ!
しかもおいしい! まったく当てにしていなかった弁当だったが、これなら楽しんで食することができる。
おっと、肝心の相撲を見ることにしよう。
全体の雰囲気はテレビで見るとおり。白熱のライブ感ってのはあまりない。
おぉ~ってな観客のどよめきは大いに伝わるが、音響効果が少ないためか、淡々とことが進む感じで一体感がないと感じる。むしろ通路の方が(席から近かったし)、力士の様子が見えていい感じかな。
枡席というのは前から10番目程度になる。リングサイド席ならかなり迫力があるだろう(ただし酒はだめなんだろうな)。プロレスなどのようにリングが高くはないから枡席の位置が見やすいのかもしれないが、臨場感は少し劣る感じだな。
本日の締めは白鵬。
ちょっと危うい展開のようだったが、一応勝利。
不思議だが、白鵬の一番を待たずに帰る人が多い。後でわかるのだが、帰りがかなり混むからだろう。
話の流れを分断するが、途中アイスクリームも売りに来る。
なかなかかわいい女の子だったのでパチリ。
館内の撮影は全く禁じられていない、もしくはほとんど黙認状態のようで、これも相撲の特色だろうなぁ。ビデオも撮影できたくらいだから。
撮影条件でいえば、場内はとても明るくてノンフラッシュでOK。動きが速い分だけぶれが多くなるものの、デジタル一眼なら怖くない。ビデオ(今回はデジカメのビデオモード)でも十分な光量で普通に撮影可能だ。
話を戻すと、究極の誤算はこれ。
最後の2,3番でこれが手元に届けられる。もう置くスペースなどない。膝に抱えて観戦することになる。後で確認するとテレビでもその様子が映っていた。ま、目印でいいか。
(テレビ初出演だ!)
軽いものだから、荷物をまとめて、STE関西METに顔出ししてから帰宅の途についた。
中身はこんな感じ。
パンフレットはけっこうしっかりしたもの。これだけついてのチケット価格は安いといえる。狭いことへの対応さえ考えておけば、次回は快適に鑑賞できると思う(次回があればだが・・・)。
結局、荷物を最低限度にして、大人4人とせずに観戦すれば大丈夫。ただし、枡席を大人3人で確保するとチケット代が4/3倍=一人1万5千円程度になることを覚悟しないといけない。迷うところだ。
帰宅後に中身を確認すると、湯飲みにお菓子にTシャツだ。
TシャツはLサイズがうれしいね。次回もいきたいなぁ。
追伸)
パンフレットは先に配ってくれれば力士のパーソネルがわかっていいのにね。後から配られてもしょうがないと思うののは私だけか?
力士は白鵬と朝青龍程度しか知らなかったののでそう思ったのかな。
2009.2.2 追記
今頃初めて知ったのだが、実は弁当他はチケット代には含まれず、1万円を超える別料金のようだ。だとしたら、かなり高い観戦料になるなぁ。知らなかった。恥ずかしい。
2008年03月14日 08:30
Mr.ビーンをみるのは初めて。10年ぶりの新作&最終作だそうな。原題は「休日」でその方がシンプルでいいような気もする。
ストーリーはわかりやすく、前半は少しだらだらするものの中盤以降はとても楽しく一気にエンディングまで進む。ビーンが肌身離さず持つSONYのビデオカメラの映像が時折入ってくるんだが、それがとてもいい味を出している。
ラストの大団円もとてもきれいなハッピーエンド。エンドクレジット後、砂浜に足先で「FIN」と書いてそれを波が消したところでビデオカメラのバッテリー切れという映像がとてもきれいで印象的だ。
なかなか気に入ったので以前の作品も見てみたいな。加えてビデオカメラがほしくなったな。
ストーリーはわかりやすく、前半は少しだらだらするものの中盤以降はとても楽しく一気にエンディングまで進む。ビーンが肌身離さず持つSONYのビデオカメラの映像が時折入ってくるんだが、それがとてもいい味を出している。
ラストの大団円もとてもきれいなハッピーエンド。エンドクレジット後、砂浜に足先で「FIN」と書いてそれを波が消したところでビデオカメラのバッテリー切れという映像がとてもきれいで印象的だ。
なかなか気に入ったので以前の作品も見てみたいな。加えてビデオカメラがほしくなったな。
2008年03月13日 20:50
卒業式に出席した後、光明池試験場へ免許証更新にいった。
実家が近くなので車で行ったのだが、高速道路を降りて実家ガレージでエンジンを停止したとたんに右後部から緑色のクーラントが噴出。
さっそく大阪スバル和泉中央店に検査入院。エンジンを切るとウォーターポンプが止まり、冷却水系が錆で詰まって動脈硬化状態になっているわがサンバーの場合、行き場がなくなったクーラントがリザーブタンクから噴出したとの見解だ。
つまり前回のクーラント噴出も同じ事象によるものだったわけだ。大阪スバル吹田店ではこれを発見できず、ホースからの漏れを修理しただけで終わってしまったということらしい。
結論から言うと、この錆で詰まった動脈硬化状態の冷却水系修理は不可能に近く、サンバーでの高速道路利用はあきらめねばならないということ。しかたないか・・・。でも、なんとか方法ないものかねぇ。
結局代車として新型サンバーバンを借りて帰宅。久しぶりのマニュアル5速は最初は戸惑ったものの、まだ 4,000kmの新車だったし、わがサンバーでは 100km/h が怖々なのに、120km/h でも横風が多少怖いだけで安心だし、やはり最新の軽自動車はいいなぁと思った次第。
土日はまだ借りておけるから、ドライブを楽しんでみようかな。
実家が近くなので車で行ったのだが、高速道路を降りて実家ガレージでエンジンを停止したとたんに右後部から緑色のクーラントが噴出。
さっそく大阪スバル和泉中央店に検査入院。エンジンを切るとウォーターポンプが止まり、冷却水系が錆で詰まって動脈硬化状態になっているわがサンバーの場合、行き場がなくなったクーラントがリザーブタンクから噴出したとの見解だ。
《大阪スバル和泉中央店のメカニック氏は非常に優秀だ》
つまり前回のクーラント噴出も同じ事象によるものだったわけだ。大阪スバル吹田店ではこれを発見できず、ホースからの漏れを修理しただけで終わってしまったということらしい。
《大阪スバル吹田店のメカニック氏はあまりに無能だ》
結論から言うと、この錆で詰まった動脈硬化状態の冷却水系修理は不可能に近く、サンバーでの高速道路利用はあきらめねばならないということ。しかたないか・・・。でも、なんとか方法ないものかねぇ。
結局代車として新型サンバーバンを借りて帰宅。久しぶりのマニュアル5速は最初は戸惑ったものの、まだ 4,000kmの新車だったし、わがサンバーでは 100km/h が怖々なのに、120km/h でも横風が多少怖いだけで安心だし、やはり最新の軽自動車はいいなぁと思った次第。
土日はまだ借りておけるから、ドライブを楽しんでみようかな。
大過なく終わった中学生活。まもなく1.4倍の競争率を誇る人気公立高校への玉砕戦を控えてほっと一息の卒業式。仲間の半分は私立先願合格や公立前期合格で進学先が決まっている。不安組は後期試験受験の残り半分だ。
さて、形だけの卒業式ではあったが、長女のクラスだけクラスの女子全員が手をつなぎあって大きくそれを振りながら歌を歌っていた。演出ではなく自然とそうなったそうだが、本当にほほえましい。
長女も現実の理解が確立されつつあり、自分の実力では希望公立高校が無理であることや人それぞれの進学先があることに気づいてきている。小学校から中学校と違って、中学校卒業はその先がかなり異なってくる。元気で大きくな~れ。
さて、形だけの卒業式ではあったが、長女のクラスだけクラスの女子全員が手をつなぎあって大きくそれを振りながら歌を歌っていた。演出ではなく自然とそうなったそうだが、本当にほほえましい。
長女も現実の理解が確立されつつあり、自分の実力では希望公立高校が無理であることや人それぞれの進学先があることに気づいてきている。小学校から中学校と違って、中学校卒業はその先がかなり異なってくる。元気で大きくな~れ。
2008年03月12日 23:36
筒井康隆原作ののアニメ。
夢の中に入り込むことが出来るヒロインの活躍を描くのだが、他人の夢の中に入るということがどういうことか想像できず、落ちこぼれているうちに悪玉の親分の夢が現実世界に出てきてって展開でさらに落ちこぼれて・・・。
ネットワークで二人がつながっているなら理解できるんだが、夢は個々のスタンド・アロンな世界のはずだから・・・。う~ん、理屈っぽいと自分でも思うけど、やはり乗り切れない。
しかし、映像は過去最高といえるくらいにきれいだ。精緻とか写実的とかいう表現ではなく色彩が美しい。大画面テレビでみたいなぁ。
また、準主役の刑事さんの心の傷が癒えるって筋も(最初は無駄だと持ったんだが)いい味だ。
寝ていようが起きていこうが他人の夢の中に自由に出入りできるという催眠光線銃を持つエイリアンもしくはマッドサイエンティストが悪玉だと思えば最初から楽しめたかもしれない。そのつもりでみればよかった。
先の「新SOS大東京探検隊」もそうだが、ここのところ現実逃避系の映画によく当たる。自ら好んでみているのだとすると自分が心配だ。次は少し吟味しよう。
夢の中に入り込むことが出来るヒロインの活躍を描くのだが、他人の夢の中に入るということがどういうことか想像できず、落ちこぼれているうちに悪玉の親分の夢が現実世界に出てきてって展開でさらに落ちこぼれて・・・。
結局最後まで落ちこぼれのままだった!
ネットワークで二人がつながっているなら理解できるんだが、夢は個々のスタンド・アロンな世界のはずだから・・・。う~ん、理屈っぽいと自分でも思うけど、やはり乗り切れない。
しかし、映像は過去最高といえるくらいにきれいだ。精緻とか写実的とかいう表現ではなく色彩が美しい。大画面テレビでみたいなぁ。
また、準主役の刑事さんの心の傷が癒えるって筋も(最初は無駄だと持ったんだが)いい味だ。
寝ていようが起きていこうが他人の夢の中に自由に出入りできるという催眠光線銃を持つエイリアンもしくはマッドサイエンティストが悪玉だと思えば最初から楽しめたかもしれない。そのつもりでみればよかった。
先の「新SOS大東京探検隊」もそうだが、ここのところ現実逃避系の映画によく当たる。自ら好んでみているのだとすると自分が心配だ。次は少し吟味しよう。
2008年03月11日 17:15
要するにアニメ映画。40分ほどの短編であることとこどもたちの冒険を描くというあらすじに魅せられて、特段先入観も偏見もなく鑑賞することに。
東京の地下を冒険する小学生たち。地下には現実社会で生きていけない住民がいて・・・って感じ。シンプルなストーリーなので気軽に楽しめる映画だ。
加えて絵がきれい。写実的な部分もあり、主人公が W-ZERO3 を使っていたり、携帯電話(機種が特定できるほど精緻だ)を使っていたりするシーンはかなり凝っていると思う。
でもブルーレイまで買ってみる映画じゃないような気がするなぁ。確かにきれいだけれど、最近のアニメ映画レベルの中では並かなぁ。
東京の地下を冒険する小学生たち。地下には現実社会で生きていけない住民がいて・・・って感じ。シンプルなストーリーなので気軽に楽しめる映画だ。
加えて絵がきれい。写実的な部分もあり、主人公が W-ZERO3 を使っていたり、携帯電話(機種が特定できるほど精緻だ)を使っていたりするシーンはかなり凝っていると思う。
でもブルーレイまで買ってみる映画じゃないような気がするなぁ。確かにきれいだけれど、最近のアニメ映画レベルの中では並かなぁ。
困った
コンサートに行きたいというこどもの希望でチケットを確保したが、オールスタンディングなので見えないと判断し、同行するためチのケットを追加購入。
結果的に、5/10(土)×2枚、5/9(金)×2枚になった。追加公演が予定公演の前日にあるとは思わなかった! 失敗。
このままだと、ASIAのコンサートにも行けない。どうしようかなぁ。
長い間見たかった映画「AVP2 エイリアンズ VS.プレデター」。
混血プレデリアン等の新キャラが新鮮だが、暗闇で雨というシーンが多いためにあまり見えないのが難点。
前作と比較し本作はエイリアンの登場が多いのもいい。Pを軸にAと人類が絡んで大混戦なんだが下手な人間ドラマがないだけにわかりやすい。ラストのPvs.Aは迫力があるし、理屈ぬきに楽しめる。
混血プレデリアン等の新キャラが新鮮だが、暗闇で雨というシーンが多いためにあまり見えないのが難点。
前作と比較し本作はエイリアンの登場が多いのもいい。Pを軸にAと人類が絡んで大混戦なんだが下手な人間ドラマがないだけにわかりやすい。ラストのPvs.Aは迫力があるし、理屈ぬきに楽しめる。
問題は意味不明のラスト令だ。
2008年03月10日 23:34
テレポートできる人種「ジャンパー」と古代からの宿命の敵「パラディン」との戦いを描く最新作。
主人公は幼くして母と別れた青年。母はジャンパーの遺伝子とその秘密を持っている。何も知らない主人公はジャンパー抹殺を狙うパラディンとの戦いに巻き込まれ・・・。
ジャンパーたちがその能力を善の道に生かすことなく、自己の快楽のために使っているというのがユニークな設定。ヒーローにしないところがダークっぽくっていいかもしれない。
でも、母親の正体がパラディンだとか、なぜ戦うのかとか、恋人との逃避行であっけないエンディングとかはすべてが興ざめだ。B級といってもよいと思う。とてもがっかりだ。
主人公は幼くして母と別れた青年。母はジャンパーの遺伝子とその秘密を持っている。何も知らない主人公はジャンパー抹殺を狙うパラディンとの戦いに巻き込まれ・・・。
ジャンパーたちがその能力を善の道に生かすことなく、自己の快楽のために使っているというのがユニークな設定。ヒーローにしないところがダークっぽくっていいかもしれない。
でも、母親の正体がパラディンだとか、なぜ戦うのかとか、恋人との逃避行であっけないエンディングとかはすべてが興ざめだ。B級といってもよいと思う。とてもがっかりだ。
スバルのサービスやGSばかり頼りにしているのもなんだから、自力でできそうなことをやってみることとした。
オイル交換は作業代を入れても安いものだからGSに頼むとして、フィルター交換はそこそこ値が張るため自力でのトライとした。フィルターはヤフオクで@330円。送料がかかるので4つ購入しておいた。
そこで気づいた。フィルターを交換するときにはオイルも同時に交換しないといけない・・・。
オイルは先日交換したばかりだ。フィルター代をけちったために、連続して無駄なオイル交換をすることになる。しかもオイル交換は自分ではしないから、フィルターも交換してもらうことになるだろう。結局他力本願か・・・。次回からは気をつけよう。後3個もあるし・・・。
オイル交換は作業代を入れても安いものだからGSに頼むとして、フィルター交換はそこそこ値が張るため自力でのトライとした。フィルターはヤフオクで@330円。送料がかかるので4つ購入しておいた。
そこで気づいた。フィルターを交換するときにはオイルも同時に交換しないといけない・・・。
オイルは先日交換したばかりだ。フィルター代をけちったために、連続して無駄なオイル交換をすることになる。しかもオイル交換は自分ではしないから、フィルターも交換してもらうことになるだろう。結局他力本願か・・・。次回からは気をつけよう。後3個もあるし・・・。
2008年03月08日 17:01
2008年03月07日 21:48
大喰い道なるものを極めようとするサラリーマンの物語。原作がマンガだけにシンプルに楽しめる。
フード・ファイターというのが主人公の位置付け。敵はひたすら外道喰いをする大阪食い倒れフードファイターズ。大喰いのための極意を学びながら、丹下フードファイターズに属して敵を倒していくという筋がわかりやすい。
前編「大喰い開眼篇」では主人公が仙台でのハンバーガー大喰い大会に向かうまでが描かれているが、尻切れトンボで後編を見ないと収まらない、というかこれで終わればまったくおもしろくない。
そこで「大喰い苦闘篇」。敵の策略で仙台大会惨敗の主人公が放浪の旅に出るという筋。
今回も豪快な料理と食べっぷりがメインだが、ドラマチックな演出もある。しかし逆にそれが鼻についてしまい、肝心の大喰いが薄れているのが気になる。
TFFvsOKFFが筋の中心なんだが、その結末は今回も出てこない。次回作に期待ということだろうか。あぁ、今回も尻切れトンボだった。
フード・ファイターというのが主人公の位置付け。敵はひたすら外道喰いをする大阪食い倒れフードファイターズ。大喰いのための極意を学びながら、丹下フードファイターズに属して敵を倒していくという筋がわかりやすい。
前編「大喰い開眼篇」では主人公が仙台でのハンバーガー大喰い大会に向かうまでが描かれているが、尻切れトンボで後編を見ないと収まらない、というかこれで終わればまったくおもしろくない。
そこで「大喰い苦闘篇」。敵の策略で仙台大会惨敗の主人公が放浪の旅に出るという筋。
今回も豪快な料理と食べっぷりがメインだが、ドラマチックな演出もある。しかし逆にそれが鼻についてしまい、肝心の大喰いが薄れているのが気になる。
TFFvsOKFFが筋の中心なんだが、その結末は今回も出てこない。次回作に期待ということだろうか。あぁ、今回も尻切れトンボだった。
2008年03月05日 17:55
ソフトバンクが3G端末を利用した〈プリモバイル〉というプリペイド電話サービスを開始した。
ソフトバンク同士で通話料無料だとかいったサービスはないものの月300円でメールし放題というのが特徴(ただしWeb閲覧はできない)。もちろん、9円/6秒の通話ができるプリペイドカードを買う必要があるが、これが 3,000円/2月=1,500円/月だから、実質 1,800円/月でメールし放題+17分ほど(=1,500円分)の通話先非限定無料通話付きということになる。
【3/8 300円はプリペイド登録分からの内数で使えることが判明】
ホワイトプランは、980円/月であるがソフトバンク同士でないとメールも通話も無料ではない。だから、メール専用のセカンドモバイルとしてプリモバイルを使うという選択肢がありそうだ。少なくともメール専用で 2,900円/月のウィルコムをセカンドとして持つよりはいい選択と思える。
余った端末があれば(わが家にはいっぱいあるが)プリモバイルはフィットするような気がする。買ってみようかな。
ソフトバンク同士で通話料無料だとかいったサービスはないものの月300円でメールし放題というのが特徴(ただしWeb閲覧はできない)。もちろん、9円/6秒の通話ができるプリペイドカードを買う必要があるが、これが 3,000円/2月=1,500円/月だから、
【3/8 300円はプリペイド登録分からの内数で使えることが判明】
実質 1,500円/月でメールし放題+13分ほど(=1,200円分)の通話先非限定無料通話付きということになる。
ホワイトプランは、980円/月であるがソフトバンク同士でないとメールも通話も無料ではない。だから、メール専用のセカンドモバイルとしてプリモバイルを使うという選択肢がありそうだ。少なくともメール専用で 2,900円/月のウィルコムをセカンドとして持つよりはいい選択と思える。
余った端末があれば(わが家にはいっぱいあるが)プリモバイルはフィットするような気がする。買ってみようかな。
2008年03月04日 08:40
久しぶりのクライトン。
ナノテク+バイオ+分散処理でハードでもソフトでもない微妙なバランスのSFを作っている。今回も一気に読めたので、相変わらず展開は早く楽しめる作品だ。
もちろん、ラストはナノマシンと人間が融合するというアクロバチックな帰結だが、映画化を考えると許容範囲かな。
知能は持たず捕食・被食関係をプログラムされているだけだが、その行動は生物と呼べるというナノマシンを登場させているが、ここにはある種説得力を感じる。鳥のV字飛行やシロアリ塚の例を引用するまでもなく、遺伝子だって同様の行動を起こすと思うから。
生物=知性ではないが、最近は研究が止まっていると聞く人工知能の分野も面白そうだなぁ。夢物語だけれど、クライトンの作品は電車の中の読書にはいいな。
ナノテク+バイオ+分散処理でハードでもソフトでもない微妙なバランスのSFを作っている。今回も一気に読めたので、相変わらず展開は早く楽しめる作品だ。
もちろん、ラストはナノマシンと人間が融合するというアクロバチックな帰結だが、映画化を考えると許容範囲かな。
知能は持たず捕食・被食関係をプログラムされているだけだが、その行動は生物と呼べるというナノマシンを登場させているが、ここにはある種説得力を感じる。鳥のV字飛行やシロアリ塚の例を引用するまでもなく、遺伝子だって同様の行動を起こすと思うから。
生物=知性ではないが、最近は研究が止まっていると聞く人工知能の分野も面白そうだなぁ。夢物語だけれど、クライトンの作品は電車の中の読書にはいいな。
2008年03月03日 23:09
本日サンバー退院。少し整理しておこう。
2007年7月頃にバッテリーを交換したときの記録等を紛失したが、ほぼこんな整備履歴である。14万5千円もの支出。つまりすでに購入代金を上回っている。
いい車だから乗り続けたいが、故障はこれで終わりにしたいなぁ。
- 2007/06/24 走行:106,261km セーフティチェック(オイル交換) 4,460円
- 2007/06/28 走行:106,293km ヘッドライト交換 1,470円
- 2007/08/18 走行:106,707km ECVTオイル交換 4,095円
- 2007/08/18 走行:106,707km プラグ・ワイパーゴム交換 5,200円
- 2007/12/18 走行:106,900km 電磁クラッチ交換 86,683円
- 2007/12/23 走行:106,915km インヒビター交換 15,800円
- 2008/02/03 走行:107,199km オイル交換@GS 2,100円
- 2008/02/25 走行:107,378km ホース修理 21,798円
- 2008/03/03 走行:107,378km 12ヶ月点検 8,239円
2007年7月頃にバッテリーを交換したときの記録等を紛失したが、ほぼこんな整備履歴である。14万5千円もの支出。つまりすでに購入代金を上回っている。
いい車だから乗り続けたいが、故障はこれで終わりにしたいなぁ。