20 :謎のおばさん:2006/04/30(日) 19:00:25 ID:B/6Vd6920
11年前に奇妙な体験をしたので書こうと思う
その時俺は結婚したての20代後半で丁度妻が
今日か、明日には生まれる状態だった
いつも朝は会社に行くために北千住発日比谷線に乗るのが習慣だった
忘れもしない3月20日その日もいつもと変わりなく北千住発日比谷線を乗ろうとした。

しかし乗る寸前で俺の右手がすごい力で引っ張られた
よく見ると60歳ぐらいの知らないおばさんだった
「何するんですか、電車に乗れないじゃないですか」
とおばさんの手をはずそうとするもどんだけ力入れてもはずれない
おばさんは無口だ。
結局、ドアは閉まってしまい電車は出発してしまった
俺はめちゃくちゃむかついて
「何するんだクソババア、お前のせいで乗れなかっただろ」と大声で怒鳴った。

するといままで無口だったおばさんが
「あの電車に乗ってはいけない、子供の顔を見たいんじゃろ?」
と口走り手をはずしたと思いきやそのまま人ごみの中に消えて言った
俺は基地害だなと思ったが一つふに落ちないことがあるのに気がついた
なんで、あのおばさん俺の子供が近々生まれること知ってたんだ?

その後、急に気分が悪くなり頭痛も酷かったので会社にTELして休ませてもらった。
家に戻ってから夕方ごろまで寝ていた
そして起きてTVを付けたらびっくりした
地下鉄にサリンがまかれたというニュースで
俺が乗ろうとしてた北千住発日比谷線のその対処になっていた
もし、あのとき乗っていたらと思うとずっとした
その出来事を妻に話したが信じてもらえなかった
俺の夢を見たのだと自分で思い忘れようとした

その夜に赤ちゃんは生まれた
でも、助けてくれたおばさんに礼が言いたい気持ちはあったので
また、会えないかと毎日駅内を見渡すようにした
しかし、今現在も会えていない状態である
あのおばさんは何者だったんだろ?

***

54 :1/2:2006/05/01(月) 15:07:56 ID:tWAhR4Vo0
皆さんは自殺死体を見たことありますか?
俺は今までに2人の方の死体を見つけました。
どちらも偶然で、本当にそばを通りかかっただけなんですが
2回とも、同じ現象に出くわした後の発見だったんです。
正直とても怖いのですが、その話を書こうと思います。

いつもウチの犬(ハスキー)の散歩に、近くの林の中を歩いているときでした
当たり前なんですが、やっぱり亡くなった人間って臭いんですよ。
犬もヒンヒン言い出して、どうしたんだろうと思って辺りを見渡したりしていたんですが
突然、どうしても死にたい気分になったんです。
今、どうしても死ななくちゃいけない。そんな気分に。
就職にコケた時のこととか、父親とものすごいケンカをした時のこととか、
もう解決しているにも関わらず、イヤな思い出ばかりが頭に浮かんできて…
こんな世の中に生きていたくない、楽になりたい…という気持ちになりました。

でも本当にごく短い時間だけでした。
ちょっとぼーっとして、ハッと我に返った感じです。
そして、なんで今こんなことを考えたんだろう?と不思議に思いながら
そのまま林を進んだときに、見つけたんです。
リュックと、靴と、木からぶら下がる腐った男性を。
半狂乱になって家に走り、警察を呼びました…

それから数年後、2人目の方は女性でした。
彼女とドライブに出ていた時のことです。
その日はある山の展望を目当てに走っていました。
うねる山道を車でゆっくりと登っていった時に、また突然あの感覚が襲ったんです。
死にたい。このままカーブを突っ切っれば、2人で一緒に死ねるだろう。
死んだらここに留まって、ここを通る車を片っ端から襲いたい。
突然そんな突拍子も無い考えが俺の頭に湧いたんです。
そして頭の中には関係が泥沼化していたときの俺たちの姿や
今まで彼女に言われたイヤな言葉など、思い出したくも無いことがブワッと浮かんできていました。

そこでまたフッと我に返ったんです。そして気が付きました、これはあのときと一緒だと。
もしかして、もしかして…でも思い過ごしかも…と、すごく迷いました。
でも、何も無いことを確認したい気持ちもあったので見にいくことにしました。
山道で逆送が出来ない道路ので、先ほどあの悪寒を感じた場所まで100メートルほど、歩いていきました。
ガードレールから下を覗き込んでみたら、やはり、居ました。
かなり下の斜面に生える木のふもとに、紺の服を着たスカートの女性が横たわっていました。
正直、体中の毛が逆立ちました。
急いで救急に連絡して、泣く彼女を車に載せて一緒に震えていました…

このスレには自殺死体を見つけた方はいらっしゃいますか?
もしいらしたら、その時こんな感覚に襲われなかったか、聞いてみたいです…
またあんなことに会ったらと思うと、怖くて森や林、山に近づけません…
長文すみませんでした。

***

105 :本当にあった怖い名無し:2006/05/02(火) 12:32:41 ID:WE45oNv10
じゃ駄話をひとつ
大学時代の友人にUという奴がいる。
面白いほどトラブルを持ち込んでくる男だ。
DQNではなく、むしろお人好し過ぎるからだ。
一度など、隣人のあんちゃんがひき逃げやらかして
自分のガキを置いて逃げたとき、
親代わりに、何日間か面倒をみていた程だった。
その話を後から聞いたときは心底呆れたが、
Uらしいなと苦笑した。
そいつが大学時代にとんでもない体験をしたことがある。

夏休み、Uは彼女とドライブに行った。
日帰りだったのだが思いのほか遅くなって焦っていたという。
俺だったら無理して帰るどころか一泊のチャンス、と思うのだが
Uは夜中に車を走らせていた。
最初は息苦しさを感じて、次に胸がグッと痛み出した。
そして寒気。
いくら北海道の山の中でも夏は夏だ。
インフルエンザ、と思ったそうだ。
不要な心配かけたくなかったので、彼女は起こさなかった。

しかし寒気、悪寒がひどくなり、路肩に寄せて一息つこうとしたとき、ヘッドライトが異様なものを照らしていた。
ボロボロな格好をした人間が何人も連なって歩いている、背を丸めて。
肌の色は緑がかっていて、目も口も真っ黒な穴のよう。
すごく違和感をおぼえる色彩を放っていたそうだ。
ジャリ、ジャリと何かを引きずる音。
そして、おしっこと汗の煮詰まったような強烈な匂いがガーンと直撃した。
恐怖のあまり寒気すら忘れていたUだが、その時に嗅いだ匂いは一生忘れられないほどだったらしい。


その時、隣の彼女がUを呼んだ。
すると彼らの姿が消えた、Uは直ぐに車を発進させた。
「どうしたの?」
只ならない様子を感じて彼女はUに聞いた。
Uは「何でもないよ」と答えて最寄のコンビニに駆け込んだ。
コンビニのあんちゃんを見た瞬間Uは思わず感涙しかけたそうだ。

以上俺が彼から聞いた話。
そんな作り話ができる奴とは思わないので実話だと思う。
後日談だが
怖がらせたくなかったので彼女には黙っていたUだが
何故あの時起きて呼んだのか、聞いたそうだ。
その答えはこうだった。
「寒かったから目が覚めた」


107 :本当にあった怖い名無し:2006/05/02(火) 12:41:11 ID:vczjUWnk0
彼女はニュータイプかもしれん。そんな感覚を得た。

108 :本当にあった怖い名無し:2006/05/02(火) 14:07:57 ID:WRYmqA/L0
ていうか人に運転させて隣で寝る女って最低だね。
俺はいつも地図を持たせて寝るのは禁じているが。

109 :本当にあった怖い名無し:2006/05/02(火) 14:17:57 ID:wZcjQFap0
ちゃちい男だなw

112 :105&106:2006/05/02(火) 14:49:12 ID:WE45oNv10
隣で寝られると本当に眠くなるんだよな。
しかしUの半分は優しさでできているような奴だし。
彼女は腹を立てると音が出るほどUの後頭部をドツクような女だし。
Uはその後お寺に行って供養を頼んできたらしい。


***

331 :本当にあった怖い名無し:2006/05/05(金) 13:42:53 ID:N0MpDo2E0
オレは自分の買ってる猫が恐い。
去年の夏の話だ。

昼間っからゴロゴロしてるオレ。
大学が休みなので毎日毎日、家でゴロゴロ。
遊びに行く宛てもない。

オレ『あちぃ~だりぃ~』
オレ『アイスくぃてぇ~。でも家にねぇ~』
オレ『買いに行くのだりぃ~』
オレ『暇くせぇ~。』

手に負えないな・・・。
家にはオレと猫一匹しか居ない。
独り言いいまくり・・・キモイな。
その時、声が聞こえた。

『畜生が!!こんなのが飼い主かよ・・・。ぶっ殺してぇ・・・』

!!
・・・周りには猫しかいない。
オレは思うに喋ったのは猫だ。
オレはいつか猫に殺されると思う。
洒落にならんわ・・・。

***

350 :本当にあった怖い名無し:2006/05/05(金) 15:02:38 ID:V+dWHg3d0
鎌倉中期(だと思った)に存在した名将やすだよしさだ(漢字知らん)の切腹した場所である腹切り地蔵は
文字通り上半身より上が無い地蔵が安置してあります。
その地蔵もいわく付きで
当初はやすだなにがしの霊を静めるため普通の地蔵を安置していたのですが
次の日には上半身が削り取られていたと言う伝説が残っています。
其処は見通しも良く決して事故など起こりそうに無い場所なのですが未だに交通事故が絶えません。
夜は絶対に近づいてはいけない場所と地元では有名です。

その場所(腹切り地蔵)のすぐ近くに住んでいる友達が僕にはいるのだけれど
夜の10時くらいに遊びに行ったんですよ。
もちろん泊まるつもりだったんですが急用が出来て深夜2時くらいにお暇しなきゃならなくなったんです。
もちろん友達には引き止められましたが。

でも帰るには腹切り地蔵をどうしても通らなきゃならないんですよ。
流石に噂には聞いていて凄く嫌だったんですが帰りました。独りで。
其処の回りって街灯とか殆ど無いんですよ。
頼りは車のヘッドライトだけ。
まだ地蔵に差し掛かる前だったんですが、どうも嫌な感じがしたんです。
つーかね、感じるんですよ。視線を。
ふと視線の方向に目をやると道下のガードレールの隙間から人が大勢見てるんですよ。こっちを。
俺の車が其処を通りすぎると目線はグリって俺の方を追いかけてくるんですよ。

もう殆ど半泣きで腹切り地蔵前に差し掛かりました。
もう恐怖でいわくとかどうでも良いくらいに混乱してました。

その時。地蔵脇から子供の靴が片方だけ道路に転がってきました。
否ころがってくると言うより放り投げられたと言った方が正しいかも知れません。
俺は良い歳して絶叫していました。
その後何とか家にたどり着いた俺はその事を友達に話したのですが
其処で子供や大勢の人が死んだと言う実例は近年無いようです。
でもガード下の隙間には沢山の人が覗いていたし
道端に転がってきたのは間違いなく子供の靴でした。
あれは一体何だったのでしょう?


353 :本当にあった怖い名無し:2006/05/05(金) 15:11:39 ID:tqa7unpK0
腹切り地蔵って「参拝以外の人は入るな、遊び半分で入るな」みたいな立て札があったよなぁ。
っつか近付くもなにも近付けないし。
そういや、俺は腹切り地蔵行こうとして辿り着かなかった事があるな。
たいした道じゃないのに同じ所回るはめになった。
友達も、奥さんも似た様な体験があるといっとったな。
人を寄せつけないのかもね、あそこは。



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