48 :本当にあった怖い名無し:2006/05/11(木) 23:28:44 ID:7EDvdG4A0
小学校の時に住んでた家の近所にルンペンが多くいたルンペン公園と呼ばれてる木が生い茂った空き地があった。
実際頭のおかしい(?)ルンペンが多かったらしく、学校の先生からも「あそこには近寄らないように」と言われていた。

ある日、遊びがてら友達の犬(名前はロボ)を散歩させていた。
俺、犬の飼い主のA、友人Bがいた。
Aの家がルンペン公園の近くだったこともあり、ルンペン公園の近くを散歩してみようという話になる。
もし襲われた時のためにと、ポケットに大量の石ころを入れてた気がする。

ルンペン公園の近くをウロウロしたがルンペンに遭遇せず何も起こらなかった。
なので公園の中に入ろうかという話になり、恐る恐るルンペン公園に突入。
このときには木の棒も持ってた気がする。
中に入ってもルンペンはいなく、遭遇を期待してた俺らを「つまんねー」とか「でてこーい」とかしきりに叫んでた。

ルンペン公園から出た後、そこに向かってみんなで落ちてる石を投げまくった。
なぜかポケットにある石は投げてなかった気がするけど。
それでも何の反応もなかったのでもう帰ろうとした途端、Aの犬が急に物凄い勢いでルンペン公園に向かって走り出した。

あまりに激しく吠えながら向かって行ったので、もしかして中にルンペンがいたのでは。と思い、怖くなってみんなで逃げ出した。
みんなでダッシュしてAの家まで戻り、30分ほど待ったが犬が一向に帰ってこない。
不安になり、Aの母親に「ロボが急にルンペン公園に走り出して、戻ってこない」と説明し(石投げたことは言ってない)
Aの母親と一緒にルンペン公園へ向かった。

中に入り、犬の名前を叫びながら探していると、急にBが叫びだした。
Bの足元を見ると、ロボの死体があった。
まったく傷もなかったので、最初は寝てるのかと思ったくらい綺麗な死体だった。
俺らは、「きっとルンペンが殺したんだ」と思ってたが、外傷もなかったので獣医に死因を調べてもらった。

検査後、獣医に死因を聞いた俺らは驚いた。
「体に切ったような傷はないのですが、・・・がありませんでした。」
よく聞き取れなかったので、もう一度「何がなかったのですか?」と聞きなおした。
そうすると獣医が青ざめた顔で言った。
「心臓だけが綺麗にないんです。」
誰がどのように内臓を取ったのかは、今もわかっていない。


***


254 :本当にあった怖い名無し:2006/05/13(土) 20:25:26 ID:RNbbk0dDO
俺の高校に京大出身だけど気のよわそうな新人のH先生という英語教師が四月から赴任してきた。
正直最初は声小さいし文字も下手くそで大丈夫かよ…って思ってた。
でも今はその人のことを尊敬している。

うちの学校にはリスニング機器とかの色々充実してる特別教室が二つあるんだが、
そのうち一つがいわくつきの教室で変なものを見たって体験談が絶えなくて皆そこで授業を受けるのを嫌がっていた。
ところがあるとき、うちのクラスの授業がそこになってしまった。
H先生もため息をつきながら「今日は特別教室②です…」と悲しそうに言っていた。
授業が始まってしばらくしてから窓の外に人がいたとか言い出す奴が現れて騒然となった。
リスニングCDからも変な声が聴こえ出して授業どころじゃなくなった。
それから突然壁をバンバン叩くような音が聞こえてみんなが悲鳴をあげると
突如H先生が「うあぁぁぁ!ゴルァ!授業中!!」と怒鳴った。
その瞬間すべての異変が納まり、あれから一週間何も起きていない。

優しい先生が急に怒るとなんか怖いよね。幽霊も同じなんだな。

***

287 :本当にあった怖い名無し:2006/05/14(日) 04:46:38 ID:UXMO6wP90
俺が大学生だったころの話。
ある居酒屋でバイトしてたんだけど、仕事が終わるのは夜の11時過ぎだった。
その日も11時過ぎに終わりさー帰ろうと思っていたらバイト仲間のA子とT夫が
「近くの公園で花火しないか」と誘ってきた、俺はその時疲れていたので早く帰りたかったが
花火なんてもう何年もやってないしたまにはいいかなと思い承諾した。

公園に着くとT夫の友人S吉とその彼女のN実が花火を購入し準備していた。
その公園は真夜中にきたのもあるけど少し寂しいとこだった、周りに家らしいものはないし、
たくさんの木に囲まれている感じだった、おまけにその公園の名前が書いてある大きな石がおいてあるけど墓石みたいで少し怖かった。

そんな俺とは裏腹にみんなのテンションは高かった、特にS吉は面白い奴でみんなを笑わせながら打ち上げ花火に火を付けていた、俺も仕事の疲れと公園の不気味さのことを忘れ楽しんだ。
それからしばらくしてチャポンと妙な音がした、何だろうと思い音のするほうをみるとゴミ捨て用の水を張ったバケツが倒れていた、
「誰だ倒したの」と俺がいうとA子が
「きっと風で倒れたのよ」と、
風は吹いてない全く無風だぞ・・そう思った瞬間何か嫌な予感がした。

すると
T夫「どうでもいいじゃん、それよりK(俺のこと)何か面白い話しろ」
俺「はっ?何で俺が・・」と言った瞬間
N実「どうしたのS吉具合でも悪いの」

見てみるとさっきまでテンションの高かったS吉が静かになっていた、
S吉「そうじゃない、妙な事に気づいたんだ」
俺「え?何」
S吉「ここにいるのはみんなで5人だよな?」
「そうだな、だから何?」
とT夫がイライラしながら言うと

S吉「花火つけるとさ明るくなるだろう?そしたら明るいとこに影ができるよな、よく見たら影が6体見えるんだよ」
全員「!!」

「やめてよ!怖い話しないで!」
A子がかなり怖がっていた。

するとまたチャポンとバケツが倒れる音がした、風は吹いてない、バケツの近くに誰もいない・・
「誰だ!」
T夫が倒れたバケツの方へ叫ぶが返事はない、けれど耳を澄ますと何かブツブツ言ってる。

「よしこうなったら・・」というとS吉がネズミ花火に火をつけバケツの方に投げるとそこは明るく照らされた。
勇気を振り絞ってそこを見ると子供がたっていた、その子供が普通でないことはすぐに分かった、正確に言うと子供に見えたのは小学生ぐらいの背丈で顔は皺だらけで目が白く光った白髪の老人そのものだった・・・。

そいつがこっちのほうをジーと見てくる、そして何かブツブツ言っている・・。
ねずみ花火がパン!と鳴った。
A子とN実の悲鳴が響き渡ると同時に俺達は一目散で車まで走った、そして大急ぎで車に乗り公園を後にした。

後日S吉と俺とで例の公園に行ってみた、昼間でもやはりとても寂しく薄暗い雰囲気はあった、あの時放置した
花火のゴミは綺麗に片付いてあった、ちゃんと管理されているようだ。なぜか少しほっとした。
 
S吉「本当は黙ってようと思ったけどさやっぱり話すよ」
俺「え?なんだい?」
S吉「あの時影が6つ見えたって言っただろう、本当は6つどころかたくさんあったんだ」
俺「!」
S吉「車へ逃げた時とき振り向いたら無数の手が手招きしてたんだ・・」
俺はまたその公園から逃げ出した。



***

336 :本当にあった怖い名無し:2006/06/20(火) 10:51:21 ID:jE0V9SAf0
俺のトラウマ話を聞いてください。
俺はある時から一切トマトが食えなくなりました。
まだ小学4年だった時、踏切での飛び込み自殺を目の当たりにしたことが原因です。
近所の人気のない線路添いに、簡単な遊具が3つばかり置いてある空き地があって、
俺はそこでベンチに座りながら棒付キャンディを舐めて、線路に背を向けていました。
すると、バンッ!という大きい音と共に、突然べしゃべしゃべしゃっ!!と
後ろの方から無数のトマトが降ってきたんですよ。
振り向くと、だいぶ先のほうで列車が止まっていました。
俺は何故か「電車の窓からトマトを投げつけたやつがいる!」と思ったのを覚えています。
しかし足元を見ると、どうもトマトじゃない。そう、誰かの肉塊でした。
後になって色々と知識がついてくると、トマトの種っぽく見えたのが
肉塊から吹き出した黄色くて小さい脂肪の粒だったこともわかりました。
俺はまったくトマトが食えなくなりました。
肉塊もそうですが、あの棒付キャンディにかかった、トロリとした血液が忘れられません…

***

338 :本当にあった怖い名無し:2006/06/20(火) 11:43:27 ID:FvHJkn59O
小学生の時の話
三・四年生くらいだったかな。担任の先生(男)が
、今でいう体罰教師ってやつだった。
男女かまわず殴られた。
大嫌いな教師の一人だった。だけど、時々してくれる恐い話が面白かった。
先生は、いつも話の最後に、「俺は霊がみえるんだ」というのが恒例だった。

ある日、俺は夕方近くまで学校にいた。
下校時刻の放送が流れたんで、
あわてて帰り支度をして誰もいない、夕方の廊下を歩いていた。
すると正面の曲がり角からボソボソ人の声がした。
なんとなく担任だって分かったんで、俺は非常口の陰に隠れてやりすごすことにした。
(その日、怒られたばっかりだったから。気まずかった)

先生の声が近くに聞こえる。すごく優しい声だったから驚いた。
なんとなくだけど(帰りなさい)とか(一人でいけるか)とかいっとていた。
陰からみると先生以外だれもいない。
先生は、一人で話していた。
先生は、理科室のドアをあけると、手で誰かを招くような、背中を押すような仕草をしたあと、
一人で理科室に入っていった。
俺は恐くて上履きのまんま非常口から出て、そのまんま家に帰った。

もう十年以上前の話。
先生は【見える】人だったのかなぁ。


***

492 :本当にあった怖い名無し:2006/06/22(木) 04:48:52 ID:pb4TByjIO
俺が7~8年前に体験した話。

当時俺は大学の二部学生(夜間ね)で、いつも大学が終わるのは9時過ぎだった。
その日は帰りに本屋に寄って、長々と立ち読みして
本屋出たのは11時を過ぎていた。
んで、自転車をこいで帰りを急いだ。
いつも通る地下道の入り口が見えて来て、中に黒いワンピース着た女の人が入っていった。
こんな時間にここを人が歩いてるなんて珍しいな
とか思いながら俺も地下道に入っていった。が、さっき見た女の人はいなかった。
女の人が入ってから俺が入るまで、そんなに時間はたっていない。
地下道は200m位ある。例えその女の人が走っても出られるほどの時間はたっていない。
その瞬間、俺は怖くなって全速力で地下道を抜けた。
後ろを振り返ったらなんか居そうな気がして、振り返れなかった。

んで後日談みたいなもの。

一年位経って、地下道で見たのは幻覚だと思うようになった。別に心霊スポットでもないし。
まあビビりだから通ることは無かったけどw。
弟が買って来た東北怨念地図って本、借りて読んでたら
あの地下道での他の人の体験談が載っていた。
内容は俺が体験したのとほぼ同じ。
ただ違うのは、その人はバイクに乗ってたってことと、
後ろを振り返ったこと。
後ろには女の幽霊が乗ってたこと。

長文スマソ。
振り返んなくてよかった。

***

495 :本当にあった怖い名無し:2006/06/22(木) 07:27:03 ID:5hWfxoqD0
もう1年くらい前になるかな。
ある日、いつものように夜寝てたらクスクスと言う女の笑い声が聞こえてきたの。
テレビも消してたし、マンションの隣の住人が女だったから電話でもしてるのかな程度で
眠いし、夢うつつだったんだが、この殺すような小さな笑い声がずっと続くのね。
しだいに頭も覚醒してきて、ただ目をつむっているだけの状態になったんだけど、
ここでようやく声が自分の部屋から聞こえてくる事に気づいたんだ。
「え?なんで?」と思って目を開てみたんだが、えぇ、そこにありえない存在が居ましたよ。

俺の住んでるマンションの部屋は普通のロフトがあってそこに荷物おいてるんだけど、
ちょうど床に布団敷いて寝ると、俺の目線がロフトの先端になるのね。
そんでそのロフトから若い女が顔半分、鼻の下あたりくらいまでを出して、俺を見下ろしてるの。
完全に俺と目線が合うと、またその女はまた「クスクス」と小さく笑いだした。

「は?泥棒?でもロフトは荷物だらけで人は入れないはず??」
寝起きで頭がうまく回らない状態の俺はしばらくそのまま動けずにその女と見詰め合っていた。
「クスクス」
女は笑いながらながら顔をロフトの奥に引っ込めた。

が、すぐにまた顔を出してきた。そして
「おおぉ~~~!?」
マジで俺は今までの人生で一番大きく叫んだ。
女の顔が伸びながら寝てる俺の方に向かってきた。
それはろくろ首というよりも顔の最下部、口の下の顎の部分あたりからニュ~っと伸びてきてる感じだった。

俺は速効飛び起きて、近くにあった少し長めのテレビのリモコンを握り締めるともうすぐそこまで来ていたその女の顔めがけて振りぬいた。
その瞬間、女は煙のようにモワッなったように見えて、そして消えた。
んでこの時テーブルに置いてあった空のコーラ缶が何故か倒れた。

その後はロフトを覗く勇気も無く、その日は朝まで電気点けて起きた。
朝になったら会社に電話して半休貰って、午前中に近くの寺に行って無理いって坊さんに軽くお経唱えてもらい、さらにお手製のお札も束と言えるくらい貰った。

家に帰ると早速坊さんに言われた通りに窓や玄関、トイレや風呂の扉という扉にお札を貼り、
最後にロフトへお札を貼るべく、ロフトに置いてあった荷物を全部降ろした。
今まで気付かなかったが、そこには少しだけ、水溜りみたいな染みのようなものがあった。
すぐにロフトには5枚のお札を貼り、今に至るまで何事も無く暮らしてます。
あの時は頭が回らなかったけど、今にして思えば別段金縛りとかもなかったし、
普段よく怖い話系で聞く「気絶して起きたら朝だった」とかそんな気配もまったく無かった。
てかあの時そんな都合良い事は俺にはそうそう無理に思えた。
まぁたしかに心臓は発作起こすんじゃないかってヤバイくらい高鳴ってたけどね・・・

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