795 :本当にあった怖い名無し:2006/06/24(土) 21:52:59 ID:PrNIaqMLO
つい昨日あったばかりの出来事。
飲食関係の仕事をした事ある人なら、頭の中で思い描けるような事故かな。
私はレストランでホールのバイトしてるんですけど、
そこの厨房の人が、閉店後だからフライヤー(揚げ物用の機械)の油を交換してたのね。
電源おとして、空いた一斗缶に古い油を移して、中を掃除した後に新しい油を入れる作業。
電源落としてからすぐの古い油は当然ものすごく熱い。

だいぶ想像ついてきたかな?
そうです。その厨房の人が、熱い熱い古い油に突っ込んじゃったんです。
同じ厨房の、一緒にいてた人の話では、フライヤーの中を布巾で掃除してたら、突然滑って空いた一斗缶に頭から突っ込んだらしい。
私は、ちょうどその時、後片付けしてたんですが、いきなり厨房からホール全体に響くぐらいの絶叫が聞こえてビビリました。
見に行くと、厨房の人が上半身がテカテカになってうずくまってました。
あちこちから湯気が出て、首や耳はありえないぐらい真っ赤。
しばらくはうめきながらうずくまってたんですが、救急車がきたから他の人たちが抱えようとすると、
「ぐおおおああああー!!!!!」みたいな叫び声をあげて、両手を振り回して暴れたんです。
その時、ばっちり顔を見ちゃいました…
皮がずるずるにただれて真っ赤、片方の目ん玉は真っ白。
唇(?)辺りに白いぶつぶつがいっぱい出来てて、口の中にもいっぱい。
口からは時々白い湯気みたいなの吐いてた。
叫びながらも、みりみりみりとか言って、少し口が裂けてた…
私は耳ふさいで目を背けた。
ずっと変なにおいしてたから吐きそうだったし。
私のすぐ横にいた同い年のコは「うへー…」とか言いながらもずっと見てた(笑)
いや、笑い事じゃないね。
とにかく洒落になんないぐらい怖かった。
昨日は寝れなかったよ。
つうか、電気消すのすら怖かった。

***



851 :人型砂嵐1:2006/06/25(日) 13:51:31 ID:848AE3sBO

ケータイから失礼します。
 
おれが小さい頃体験した話。
 
小学校に上がる前か、小学校低学年の時のことなのか記憶が曖昧なんだが…。
 
その当時おれは悪いことをすると母親にこっぴどく叱られ、よく家の外に閉め出されていた。
妙な体験をしたその時も、夜8時か9時くらいだろうか、玄関先の庭に閉め出されていた。
 
おれはわんわんと泣きじゃくっていたんだけど、ふと気付くと『そいつ』はいた。
 
人型をした影のようなものだった。
 
身長は150センチくらいだろうか。
影といっても全身真っ黒ではなくて、テレビの砂嵐のような、
なんつーかテレビの砂嵐がそのまま人型になったようなものだった。砂嵐の色は金色に近いような感じだった。

俺はそいつに庭の中をぐるぐると追い回された。(庭は5メートル四方の小さい庭)
俺はギャーギャー泣き叫びながら逃げ回った。
何回か腕や型を掴まれたが、振りほどいて必死で逃げまくった。
 
捕まったら何処か怖いところへ連れていかれるような気がしてならなかった。
 
相当でかい声で泣き叫んでいたと思うんだが、家族でさえ誰も助けにきてはくれなかった。
異常なまでの俺の声が聞こえなかったのだろうか?
 
人型砂嵐のそいつからは、
 
ザー…ザ…ザ…ザー…ザ…ザー
 
というテレビの砂嵐のような音が、途切れ途切れに聞こえていた。
 
その後どうなったのかは覚えていない。記憶がなくなっているみたいで思い出せない。
家族に聞いても『そんなものは知らん』と言われるだけだった。
もしかしたら夢だったのかしれないが、23歳になった今でも『そいつ』のことはハッキリと覚えている。
 
なんか実際文章にしてみるとあんま怖くないねww
でも当時の俺にとっては洒落にならんくらい怖かった…。

***

176 :父の死んだ日:2006/06/11(日) 19:13:11 ID:dGLW/NZQ0
父が死んだのはある日の0:05でした。
それから病院にていろいろあり、父の亡骸とともに帰宅したのは2時を回っていました。
電話をかけた親戚関係もまだ家に来ていなかったときに、私は父の亡骸と共に仏間にいました。
父が仏壇の前に横たわっており、私がその前に座っていて、
私の後方に位置する居間では母、兄と葬儀屋さんの話があっていました。
しばらくすると、玄関で音が聞こえ、その後扉が開く音がしました。
親戚でも来たのかと思って私が玄関に行くと、玄関の鍵が閉まっていました。
うちの玄関は開け閉めや、鍵をかけたりするときに居間にいても聞こえるほど
大きな音がするので聞き逃すはずはありませんでした。
不審に思って外に出てみると、うちの前の道が曲がって先が見えなくなるあたりに人影が見えました。
こちらに気づいたのか、その人影は振り返って右手を振った後、先へと歩いていき
曲がり角で見えなくなりました。

家に戻ってみると、兄が玄関まで出てきていました。
兄「どうかした?誰か親戚でも来た?」
私「ううん、なんでもなかった」
そのときはそれで終わったのですが、
親戚連中がそろって、またいろんな話の後に
玄関脇にあるトイレに行ったときに、
親戚のものでは無い靴が玄関に出ていました。
それは父が仕事に行くときに履いていた靴でした。
父は死ぬ前半年ほどほぼ寝たきりの状態で
革靴を履く事等無かったのでその靴が出ているはずが無かったのですが
下駄箱を開けるとその靴の入っているべき場所が開いていました。

私はその靴を下駄箱にしまいながら、
やっぱりさっきの人影は父で、出てきた私に気付いて
さよならを言ってくれたのだと、そう思いました。

***

240 :本当にあった怖い名無し:2006/07/01(土) 18:03:41 ID:dE7FVLCD0
妹とその彼氏の話。

ある日彼氏が仕事帰りに数珠を拾ってきた(拾うなよ!)
妹はアホなので、気味悪がるってよりは
なんで落ちてたんだろうとか、その程度のことしか考えなかったとか。
ちなみに彼氏もアホです、普通ひろわねーよ、落ちてる数珠。

で、その彼氏がスロッターで、打ちに行くときに
なんとなく数珠を持って行ったんだとか、そしたら万枚出てうはうは。
もしかしたら幸運の数珠かも ってことで、行くときは必ず数珠を持っていくことにした。

それから何回かの間、数珠を持っていれば勝てるという状態に
なったらしいんだけど、その彼氏の数珠に対しての執着心が異常な状態で、
妹曰く「憑かれてるちっく」だったらしい。
(ちなみに妹は霊感があるけど、感じる程度です、だってアホだから)

あまりに彼氏の数珠への執着心が強いので、怖くなって妹は勝手に数珠を捨てたそうな。
もちろん彼氏は驚いて探しまくったけど見つからない。
と思ったら見つけた、ベランダの手すりに引っかかってたらしい。
捨てる時は会社の近くで捨てたので、そんなとこにあるはずはないと妹。

その後も妹は怖かったのでまた捨てたそうなんだけど、
今度は彼氏がチャリンコで快走してるときに、
前輪に何かが引っかかったらしい、で、見たらそのとき捨てた数珠。

結局数珠はその後しばらくその家にあって、
ある日忽然と姿を消したらしい(捨てたんじゃなくて)

まぁこれだけなら幸運の数珠ってことで、いい感じの数珠なんだけど、
妹曰く、数珠がある間は色々不思議な現象があったとか・・・。
(一緒に居たときに背中引っ張られてたりしたw)

でも・・・、欲しいよね、その数珠w

***

408 :本当にあった怖い名無し:2006/07/10(月) 18:24:55 ID:XGMk25Wg0
うちの親父が酔うと必ず話すエピソードがあるんだけど
あまり怖くないかも。

親父が社会人になった直後なので今から三十数年前のこと、
横須賀から都内まで通ってたので、結構な時間がかかり、
ちょっと飲んで地元に着く頃には一時前だったりするのな。
で、その日も金曜で終電まで飲んで来て、駅に着いたのがそんな時間。

酩酊状態で階段を昇ってたんだわ。家は階段を約300段程昇った山のてっぺん、
弱い街灯を頼りに石の階段がずっと続いてるあまり気味のよくないところで、俺も夜はあまり出歩きたくないようなところだよ。
車なんか行けないのですごい不便でさあ。

で、酔いながらゆーっくり昇って行き、ちょうど半分位のH岡さんの門を過ぎ、民家が切れて竹やぶと草むらだけになったとこでさ、上から人が降りて来るんだって。
薮を過ぎると二股に分れ、左がうち、右がTさんの家なので
Tさんの家に長居した客がこんな時間に帰るのかくらいのつもりでふっと見上げたら何か変なんだって。

足の動きに対して、歩く速度が不自然な速さ

分り易く言うと階段をスケートで滑るような感じかな。
段々見えて来たら、白い浴衣なので若い女性だなあってわかったんだって。
でもね一月なんだ。
その晩だって仕事関係の新年会だったからさ。

この時になって、酔いながらもようやく寒々しいものを感じて来たらしく、
こっちは昇り、あっちは下りなので
いやだなあすれ違うの、なんて思いながら一本道だから怖々昇って行ったんだ。
で、いよいよすれ違うその瞬間、

「ねえ…助けて…」

女が両手でものすごい力で右腕を掴んだ。
ゾワっとしながら声にならない悲鳴をあげつつ女を見たら、長い毛髪で鼻から上まで全部隠れ真っ赤な唇だけをよく覚えてるって。
しかも浴衣だと思ったのはそうではなく、手術の時着るようなあれだったらしい。
二駅はいかないと病院はないんだけどね。

で、ほんとに怖い時は声が出なかったって笑ってたけど、
その時は腰抜かしながら階段の百数十段を逃げ昇り、
気づいたら小便漏らしてたって言ってたw。

この世のものかはたまた異界の何かわからないけど、
何度も聞かされる話。以上、失敬★



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